2008/1/4

先生からのメール その1  夢見るうさぎ

夢が最後に病院へ行った日の事

夢がただならぬ状況の中 病院へ向かう車の中で密かに願っていた事があります。
それは これまで夢を担当して頂いた先生に是非いて欲しい。。。きっと夢も同じ気持のはず・・・
でも 夢のこの状態を目の当りにしたらきっと先生は驚かれるだろうなぁ〜そんな心配もしながら・・・
そして 幸いな事に先生はいらした。

 (昨年の3月・担当の先生と一緒にパチリ
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夢をすぐに酸素室に預けて 夫と私はしばらく待合室で順番を待ちました。 
そして 呼ばれた。。。
先生と目が合ったとたん どちらからともなく・・・
多分同時に涙があふれてきました。
それでも先生はしっかりと説明をして下さった。

それから夢を一旦入院させて帰宅。 
・・・でも落ち着かない・・・
1時間後に夢の状況を先生が電話で知らせて下さった。先程と様子は全然変わらないとの事で・・・再度夢の待つ病院へとんぼ返り
そして夢の状況から判断し 自宅で看取る事を決断しました。

連れて帰る際 院長先生と担当の先生が現状をきちんと説明して下さり 充分に納得できました。
最後にこれまでお世話になったお礼を言って帰宅

夢を家に連れて帰って3時間後の 午後3時。。。 
やがて 運命の時間が静かに訪れました。。。

夜になって少し落ち着いてからPCを開いたら・・
担当の先生から『夢ちゃんへ』とのメールが届いていました。

以下は 先生からのメール原文のままです。

              

今日はあれからゆめちゃんのことが気になって仕方がないです。

ゆめちゃん、とっても頑張り屋さんでおりこうさんだから・・・
腰を痛めて不自由になっても、けなげでとってもとっても勇気づけられたんですよ。

苦しいかな。

何もしてあげられなくてごめんなさい。
力になれなくてごめんなさい。自分が悔しいです。

ただ、ただ、大好きなおうちで大好きなお父さんお母さんとゆっくり一緒に過ごしてほしい。
きつかったら、がんばらなくていいから、ゆっくりお父さんとお母さんの愛を感じていてほしい。
こころからそう思っています。

ゆめちゃんがこれ以上苦しくなりませんように、
穏やかに過ごせますように心から心から、
祈っています。

              

ふと メールが届いた時間を見てみると・・・
不思議な事に夢が逝ったのと同じ時刻でした。

「きつかったら頑張らなくていいからね」
これは先生の言葉でもあり 私達が望む事でもありました。 夢とは心が通じ合っていたんです
だから夢は安心して安らかに逝く事ができました。

先生のお優しさにも包まれ 夢は安らかに眠りにつけたと思います。

夢が亡くなった事を先生にお知らせしました。
しばらく経ったある日 先生から再びメールが・・
読ませて頂いた私は感動の涙・涙でした 
これは次の機会にまた書かせていただきますね。
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