臨月に入ってから妊娠高血圧症を発症したワタクシ。
結局どういうお産になったか、
以下、その全記録です。
●1月8日(38週+3日目)
高血圧(140-100超)が続いたので、管理入院決定。
NSTで胎児が元気なことを確認。
高血圧の悪影響が及ばないよう、
出産を早めることに。
まずは、子宮口を開くためにラミナリア(※1)を挿入。
所要10分。身をよじる痛さ。
※1…海草を乾燥させた木の枝のようなもの
●1月9日、入院2日目。
9:00に医師の診察。
ラミナリアを取り出す(これまた痛〜!)。
子宮口開大2cm。
続いてメトロイリンテル(※2)挿入。
じわじわ押し広げられる痛みあり。ラミナリアよりはラク。
午後、前駆陣痛が3度だけ来て終了。
朝昼晩の1日3回、
NSTとドップラー、血圧・体温測定。減塩食。
終日、ベッドに横になって過ごす。
※2…水風船のようなもので、管の先に付いた風船をしぼんだ状態で子宮口に挿入し、注射器で滅菌水を入れてふくらませ、子宮口を広げる。ラミナリアで効果がないとき、子宮口が2〜3cmしか広がらないときに使用。陣痛を誘発する効果もアリ
●1月10日、入院3日目。
2:00、目覚めた時の感覚がちょっと不思議。
胎児のように丸まって眠る自分のカラダを、
自分の両手のひらでおむすびをにぎるように
ギュッギュッと包んでいるような感じがする。
手が大きくなっているのか、カラダが小さくなっているのかは
なにせ夢うつつなのでアイマイ。
ただし、手のひらにはにぎったカラダの感触が、
カラダには包まれた手のひらのぬくもりが、
ものすごくリアルに残っている。
おなかの赤ちゃんとシンクロしてるのかな? ヘンなの。
9:00、医師の診察。
メトロイリンテルを取り出す(ほとんど痛みナシ)。
子宮口開大3cm。
陣痛促進剤『プロスタグランディンE2』(※3)の服用決定。
11:00、入院室から分娩待機室へ移動し、プロスタグランディンE2の1錠目を飲む。
12:00 2錠目を飲む。
12:20 昼食。おなかに圧迫感。苦しみながらなんとか完食。
13:00 3錠目を飲む。
14:00 4錠目を飲んだところで、10分ごとの陣痛がくる。
14:40 破水。
15:00 5錠目。
16:00 6錠目を飲んで、分娩室へ。出産までNSTの端末を装着。
18:30 夕食の時間だが、一口も食べられず。
20:00 血圧を下げる点滴を右腕に入れ始める。
21:00 病院からゴーサインがでたので、仕事中のオットを母が電話で呼び出す。「(誕生に)間に合うといいですね〜」という助産師さんの言葉に、これはもしや軽いお産かも♪と思ったが……。
22:30 オット到着。誕生までずっと、腰をマッサージしたり水を飲ませてくれたりと大・大活躍。
※3…1回1錠を1時間おきに服用。1日に6錠までしか飲めないので、効果が見られない場合はいったん中止して翌日から再開する。
●1月11日、入院4日目。
0:55 陣痛を強くする点滴を左腕に入れ始める。
2:00 子宮口全開大10cm。
2:55 発露。このとき、産前の最高血圧180-112を記録。どのタイミングか忘れたが、会陰切開をするとの説明を受け、迷わず了承。
3:33 誕生! 直後にカンガルーケア。
3:40〜4:00 会陰縫合。
4:00 産後の最高血圧196-106まで上がる。
4:00〜7:00 そのまま分娩室で休む。
7:00 歩いてトイレへ行かされる。何も出ず。
7:10 和室のお産の部屋へ移動して朝食。そのまま昼まで休む。
というわけで、ひと段落。
分娩時間は9時間半。
当初のバースプランとはかけ離れたお産でしたが、
もちろん元気に生まれてくれたので、母は大満足です。

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