2009/3/3
2002年 韓国KBSドラマ 『冬のソナタ』
第19話 《父と子》その1

サンヒョクママが自分の息子の事ばかりが気になるあまり、ユジンにもう付き合わないように釘を刺しに行く・・・
そして、みんながユジンに気づかれないように配慮している事に、つい口を滑らせてしまう。
チュンサンとユジンが兄妹だと・・・
ユジンは、驚きのあまり狂気のように繰り返し聞く・・・
『おかあさん、もう一度言って下さい! 今なんと言われました??』
『もう一度はっきり言ってください!!!』
しかし、その時ユジンはすでにマンションの階段を駆け下りていた・・・

チュンサンのマンションに駆けつけたユジンが、ドアを狂気のように叩くとドアがゆっくり開く・・・
しかし、中にいたのはチュンサンではなく、母親カン・ミヒだった・・・
ユジンはミヒに喰らいつく・・・
『本当なんですか? チュンサンと私の父が同じ人だなんて・・』
『違うと言ってください! 違うと!!』
カン・ミヒは、いつもと同じく『ごめんなさい!』としか答えない。

マルシアンには何日も寝ていない、廃人のようになったチュンサンがいた。
いつものように、キム次長が皮肉を言っても何の反応もない・・・
そこに、秘書の制止を振り切ってユジンが現れる。
チュンサンはユジンに『愛してなかったんだ!』と嘘をつく・・・

ユジンはチュンサンのウソを見透かすように
『そんなはずない!愛しているでしょ!!』
と、そこに倒れこむ・・・

チュンサンはユジンが知ってしまった事を感ずき、近寄ろうとするが・・・
ユジンは『来ないで・・放っておいて・・』と嘆願する。

ユジンは母親の家で訪ねる・・・
『おかあさん、まだお父さんを愛してる?』
『私はお父さんが憎い』と・・・
母は、『お父さんを憎まないで・・』とユジンを抱きしめる。
チュンサンのやつれた部屋に母親カン・ミヒが訪ねてきた・・・
『チュンサンごめんなさい! ユジンをあれほど愛しているとは知らなかった』
『もし、最初から知っていたら・・・』と言いかけた時
チュンサンの声がさえぎる・・・
『母さん帰って! 今は何も聞きたくないし、考えたくもない!』
後ろ髪を引く思いでカン・ミヒはドアを出て行く・・・

或るグランドでスポーツを楽しむ父と子をうつろな表情で眺める人がいた・・・
サンヒョクの父だった・・・
サンヒョクの父は、チュンサンの家を訪れるが
あまりの苦悩に疲れきったチュンサンはサンヒョク父の前で倒れる。
病院に連れて行ったサンヒョク父は、医者に父親と間違えられ説明を受ける。
しかし、サンヒョク父は医師に言った・・・
『それよりも、して欲しい検査があるんだ!』
サンヒョク父は診察室に入り、血液検査を受け始める・・・
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