そのまんま東氏が、宮崎県知事に当選。それは、まあ良いとして、今後、東国原知事としての手腕を見せてくれれば良いと思う。
しかし、この当選に対する与党などの国会議員のコメントが気になる。大筋は、参議院選挙をにらんだ戦い方。つまり選挙に勝つためだけのコメントが目立つ。また、無党派層をいかに取り込むかなどのお話し。
いいや、国民はそんなことを望んでいない。将来の漠然とした不安感。国が莫大な借金を抱え、実のところ、国民にだましだまししながら負担を押し付けてゆくというやりかた。増え続ける異様な事件。治安の悪化。教育改革という名の下の、激化する競争社会。そして、中流意識を消費経済の中で形成させたにもかかわらず、実情を優先させたための格差社会。
こうした中で、国中を閉塞感が多い尽くしている。この閉塞感を払拭してくれるのなら、斬新なことでも試してみたいというのが、国民の真意ではないかと思う。国民は、基本的に組織票に取り込まれない限り、どの政党でもよく、だれがリーダーでもいい。これは、極論だが、民主主義すら逸脱した小泉氏に求めたものは、そうであった。選挙で、どの政党が勝とうなんてことはどうでもよく、やはり政策優先で、不安な国政、地方行政の方向を示してほしいものだ。
山本モナがバラエティに出て、自分の過去の恋愛話を平然と語る。やはりテレビというものは、そんなものだ。ニュースキャスターであった彼女が、政治家と不倫。その後、オフィスたけしのもと、自分をお笑いのネタにしている。その姿を見て、やはり、あきれてしまう。そして、こんな番組を見て、この国の国民が笑ってくれるものと、制作者やスポンサーは思っているらしい。

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