2年ぶりの開催となったドイツGPです。「ホッケンハイムには魔物がいる」といわれるけれど、それだけ波乱が多いということで…久々の開催である今回はどうなるものかと思ったら、やっぱりそういう結果になっちゃったみたい。最近は悲鳴を上げたくなるようなことが多い気がするけど、それでもちゃんと守られていることに改めてすごさを感じる。
地上波の中継しか見られない私としてつくづく思うこととして、いいかげん特定ドライバーに偏った放送のやり方は何とかならないの? 昨季から感じてたことだけど、最近じゃあますますひどくなってる気がする。だいたいF1ってのはさ、20人のドライバーによって争われるバトルが見もののスポーツであって、それそれに注目すべき点があるっていうもの。他のドライバーだってみんながんばってるんだから、そのへんもきちんと取り上げてくれないと。今の状態では「特定の人・それと競う直接のライバル数名・ジャパンパワー(笑)・その他大勢」という温度差の大きい扱われ方で、正直いって不満。「だったらCSに入れば?」と言われそうだけど、経済的事情で入りたくても入れないし(涙)。
このごろは冴えないレースの続くキミ、今回は終盤近くからオーバーテイクを繰り返してましたっけ。前半ではあまりよくなかっただけに、できる限りの追い上げをして見せたというべきなのか。ただ、このところのフェラーリって戦略とかでライバルに一歩出遅れてません? 今回もマクラーレンにだいぶ差をつけられたし、もっと強気になれないかなって…うーん。ただ、今回のハミルトンはマッサを抜かす際のあわやってところといい、危なかしいというかダーティーというか。波乱のレースにいやらしいほど強いってところも相変わらずですなぁ(苦笑)。あと、びっくりしたのは何といってもティモのクラッシュ! ふらふらになりつつもマシンを降りてきた彼を見たときはホッとしたけど、あの激しい衝撃でよく無事でいられたよ。その後の影響が心配だけど、とにかく命に別状がなかったことに一安心です。
尾張さんのダイアリーにも出ているけど、大切な存在の人がどうか今後もレースを見続けてくれるといいな。ティモを支えてあげてやってね、イザベルさん。
今回のよくやったで賞はネルシーニョでしょう。正直いって今季のルノー、表彰台を獲得するにしてもまずフェルナンドの方だとばかり思ってたのに、開幕以降泣かず飛ばずで批判の的にすらされた新人のネルシーニョが先にやってくれるとは! でも、ここまで腐らずにがんばってきた甲斐があってよかったね☆