例年なら8月のクソ暑いときにあったのに、今季は5月の涼しい時期に行われることとなったトルコGPです。前回のバルセロナでの大クラッシュの影響が心配されていたヘイキがメディカルチェックを通過してイスタンブールでも走れるってことを知って、私もホッとしたね。それと、このトルコGPからスーパーアグリの面々がいないということに、改めて一抹の寂しさを感じずにいられなかったのもまた事実で。地上波の放送ではそのこともあってよけいにジャパンパワーを強調する実況をしてたけど(もうどうでもよくなったというか、気にするだけ無駄というか<苦笑)、とはいえ今いる参戦チームみんなでF1を盛り上げていってほしいって思う。スーパーアグリの分までね。
で、今回の私的ハイライトはヘイキのオーバーテイクショーかな。セカンドインパクトシンドロームの心配もあっただろうに、それをものともせずこれでもかとばかりに何台もマシンを抜き去っていった怒涛の走りにジーンときてしまったよ。あれだけの大事故からの生還…自分が無事助かったことと、再び戦うことができること、このふたつの喜びを走りで表しているような気がしたね。順位は下位に終わったとはいえ、それ以上のものを見せてもらいました。
しかしトルコGPって、マッサのためのGPなんですかね? '06シーズン以来、3年連続でポールトゥウィンを達成してるから。今回も序盤からずーっとトップ独走で、おかげで彼が映る機会はほとんどなかったけど、一方のキミがいまひとつパッとしなかった感じで私としてはそれが不満というか、何となく物足りないレースでもありました。そういや今季のフェラーリ、キミ→フェリペ→キミ→フェリペ、の順で勝利を収めてるね。それが続くとなると、次のモナコではキミが勝つ番…といいたいところだけど、モナコとキミは相性がよろしくないんだよなぁ(マク時代、リタイアしてそのままクルーザーに直行、なんてこともあったけど今では懐かしい<泣笑)。とにかく、がんばってくれいっ!(頼んますダイヤーさん)