私がいちばん幼いころの記憶は、4才くらいのとき住んでいた旧津川町天満(昔の東蒲原郡小川村)でのことです。今は合併して、阿賀町となっていますが、私の父はそこの三郷(みさと)小学校の教員でした。写真はそのころの父母と私です。
父母が生きているうちにいっしょに訪ねたかったのですが、その機会がありませんでした。しかし、不思議なことに、年をとるにつれて昔の若いころや幼いころのことを思い出すことが多くなって、とてもなつかしい想いがします。
そこで、思い切って訪ねることにしました。はじめ1人で行こうと思っていたのですが、妻も行きたいというので、ポコを含め3人で出かけました。小学校の前の酒屋さんの奥さん(おばあちゃん)が、当時(昭和17,18年ごろ)のこと、私の父のことを覚えてくれていて、いろいろ話ができて、とてもよかったと思います。奥さんはそのころ小学校5年生で、私の父が担任だったそうです。
65年と言えばはるかな時間です。ひとしきり感慨にひたっていました。
それにしても、昔のことをさかんに思い出すというのは、死ぬ時期が近づいたせいでしょうか。自分では、間もなく死ぬという感じはしないのですが・・・

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