後部席ベルト 取り締まりスタート
2008年10月1日朝日新聞朝刊より
車の後部座席シートベルトの着用について、全国の警察は1日から、高速道路で未着用を見つけた場合は原則取り締まる。6月の道路交通法の改正で着用が義務化されたが、大阪府警の調査では、高速道路での着用率は5割以下。特にタクシー業界からは「違反となるのは運転手だが、客には強制しにくい」と、戸惑いの声が上がっている。
(以下、省略)
このタクシー業界のコメントに「ちょっと待った!」
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「客には強制しにくい」と反論する前に、「着用したくでもできない構造を放置してきた」ことを反省して欲しいものです。
というのも、大半のタクシーでは、後部座席の座面と背もたれに、白いシートカバーを装着しています。カバーによってシートベルトを止めるバックルも覆われていて、着用することができませんでした。
助手席に座った時にシートベルトをしようとしても、運転手から「しなくてもいい」と止められてしまいます。
乗客も、そしてタクシー業界も、安全に対する意識に乏しいことが、このコメントから読み取れます。
「事故は瞬間、ベルトは習慣」…その通りですよね。

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