<警視庁情報流出>暴力団データ、Nシステム資料も流出
6月15日3時6分配信 毎日新聞
警視庁北沢署地域課の男性巡査長(26)の個人パソコンから、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じて捜査情報が流出した問題で、指定暴力団山口組に関する複数の内部資料やNシステム(自動車ナンバー自動読み取りシステム)の全国設置場所一覧表が含まれていたことが分かった。いずれの資料も使用にあたっては上司の許可を必要とするなど厳重に管理されている情報。個人パソコンに保存されていたことから、新たに内部の情報管理体制の問題も浮上した。
毎日新聞が入手した「構成員」と題した資料には約400人分の山口組の構成員、準構成員と周辺者の氏名、住所などのデータが記載されていた。「山口組関連場所一覧」には、東京都内の山口組の関連先として、連絡事務所や関連企業の少なくとも2000件以上のデータが確認されている。
(中略)
流出データの大半は、巡査長が組織犯罪対策1課に勤務経験のある巡査部長(32)のパソコンから取り込んだものだったことが分かっている。暴力団情報などは巡査部長が組対1課時代に蓄積していたデータの可能性が高いとみられており、警視庁は巡査部長からもデータの入手経路などについて話を聞いている。
北村博文・警視庁警務部参事官は「データ管理のあり方についても検討しなければならない」と話している。警察庁の漆間巌長官は14日の会見で「これだけ厳しく指示してきただけにゆゆしき事態。処分は厳しくなる。全警察職員に意識が浸透するよう指示を続けなければならない」と話した。
……「Winny(ウィニー)」による情報流出事件が社会問題になって随分と年月が経過しているのに、今なお流出が続くなんて。他人事と思っているのでしょうが、認識が甘すぎます。
ところがところが…
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ウィニー使用巡査長「わいせつ画像ほしかった」
6月18日13時33分配信 産経新聞
■警視庁、情報流出被害は個人に謝罪方針
警視庁北沢署地域課の巡査長(26)の私有パソコンから、警察情報がファイル交換ソフト「ウィニー」を通じ、ネット上に流出した問題で、同庁の調べに、
巡査長は、ウィニー使用の理由を「わいせつな画像やアニメが欲しかった」と説明していることが分かった。プライバシーに関する個人情報も流出しており、同庁は情報が漏れた個人に謝罪する方針。わいせつ画像のやり取りも絡んだイージス艦の機密が漏れた自衛隊と同じ構図といえ、警察当局も、情報管理の姿勢が問われている。
(中略)
≪「勉強のため」≫
ウィニーはネット上のユーザー同士がパソコンに所有している映像や音楽の情報を共有し、交換し合うソフト。問題の巡査長はアダルトビデオやアニメの愛好家だった。
「ビデオやアニメの映像を集めるのに必要で、前の調査にウソをついた」。警視庁はウィニーを禁じ、今年3月、全職員に私有パソコンについて、ウィニー導入の有無を調査したが、巡査長は虚偽申告していた。昨年、私有パソコンにウィニーを入れたという。
「ウィルス排除のソフトも入れていた。大丈夫と思った」とも話しているが、現実にはウィルスに感染し、ウィニーを通じデータが流出した。
データの大半は、同じ地域課の巡査部長(32)がパソコンの外付けハードディスクに保存していたもの。巡査長はこのディスク内のわいせつ画像のコピー目的でディスクを借り、ついでに警察資料も複製した可能性が高いという。
……警察とは、ワイセツ写真集を取り締まり、アダルトサイト撲滅に努める国家機関。
その警察官自身がエロ画像を収集している事を白日の下に晒してしまったこの事件。
他人には頒布を禁じておきながら、自分たちは交換して密かに楽しんでいるなんて、おかしくありません?

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