ウンと昔、新採用で多治見市の学校に勤務している頃、志野の窯元が近くにあったので何度か遊びに行く機会があった。陶芸というほどのこともなく、少し土に触れたという程度のものだった。
このところご縁があって、陶芸らしきことを勉強中。何事もその道に入るのは簡単だけれど継続することが甚だ難しいことだろう。
有り難いことに、ものづくりの匠という方お二人が守山から轆轤その他道具、勿論粘土も持参で我が家に来て下さる。ほとんどボランティアのようなこと、ほんとうによろしいのでしょうかと申しあげる。
近所の友人二人を誘い、従って生徒は3名、先生は2名、まさしく手取足取りのご教授を賜っている。
今日は、高台の造り方。これまでは底がぺったんこのままだったけれど、これからはキリリとした仕上がりになりましょう。
このところ多忙につき一日の時間をなかなか確保できなかったが、お陰さまできょうは11時集合から5時ぐらいまでしっかり陶芸のお勉強ができた。ただ、午後をかなり過ぎると床がコンクリートの倉庫内は少々涼し過ぎる。来月はしっかり暖房しなければならないだろう。
昨日は、上野のS寺の前住職さんのご葬儀があり、午前午後がつぶれてしまった。従ってお約束していた、神戸十五番館で起きたバーバリー事件の解決のために支配人が我が家を訪問されるも、結局会えず仕舞だった。
後の電話でのお話では神戸から新快速で米原へ、神戸ー米原間は予想以上に遠かったとのこと。そりゃあそうでしょう、新幹線でも結構時間かかりますから。この件についてはレストラン側の配慮で一件落着とあいなった。
昨日の葬儀だが、僧侶20名が華やかな(?)衣体をつけて居並ぶのは壮観だっただろうと思う。20名のうちの一人だったから客観的に見られないわけだが、散華楽を執り行ったのは初めてだった。
散華楽の作法とは、立って、長い布佐のついた金色の盆を左手に持ち、三奉請で「サンゲラク」といいながら3回右手で華を撒く。一回目で出遅れて華栞を散らしたのは私、ちょっと恥ずかしかったかな。
華やかな衣体と書いたが、本願寺派は衣体が金銀赤黄色緑と派手派手しい。大谷派のご葬儀にも行くことがあるがこちらはいたって地味ないでたちである。
午後は初七日にも出勤することになり、せっかくの空の晴れ渡った秋の日は瞬く間に過ぎ去ってしまった。
明日は久しぶりに何もない日。美容院へでも行こうかな。