デパートで、ここのコーナーを通りかかるといつも
「デパートにおける官能。」
という文字が頭をよぎる(笑)
この人の意匠を言葉で言うなら
「悪趣味ギリギリのエレガンス」
とか
「婀娜っぽい。」
とか
「女の猛毒薄めてみました。」
とか、愛をこめて表現したい。
私にもそんな部分があるのか、
いやいやないものねだりなのか、
なぜか惹かれる。
この財布、一目見て、ヤラレテシマッタのだけど、
2週間熟慮の後、購入。
ピンクかパープルか迷いに迷った。
ピンクとリボンのコテコテを
レザーのクラフト感とウエスタンテイストが中和してくれている。
(でもまだコテコテか。)
色と質感と、クオリティがぴたっと来た。
こんなものをコンサバなマチュアが持っていたら、
チカっとcooolではないか。
例えばレジカウンターで私チラッと見て、向こうもチラッと見て、
口角片方だけ上げて微笑みあう。
同じ毒のシンパシー。
この財布が「女ヲ降リルナ」と言う。