横須賀〜横浜〜東京の手前まで、ピースウォークに4日間行ってきました。
今回、印象的だった話を紹介します。
■米兵としてイラクに行ったアッシュさんから
「
戦争に勝者はない。戦争で平和はつくれない。米兵も30万人以上がPTSDに苦しんでいる」
「イラクで民族間の争いをけしかけて、アメリカはその両方に武器を売っている」
「イラクで、自分は、子どもたちに銃を向けて威嚇した。子どもたちが手榴弾を持って襲うから気をつけろ、と教え込まれていた。米軍は、誤って殺してしまった子どもの補償をヤギ1頭分の金額で済ませようとした。」
■2年前、米兵に奥さんを殺された山崎さん
2年前、私の妻はキティホーク乗組員に殺されました。妻には何の落ち度もなかった。米兵は、道を聞く振りをして妻に近づき、バッグを奪おうとした。そして殴り殺した。証拠カメラを聞かせてもらったら、そのときの声や音、悲鳴が聞こえた。忘れようとしても絶対忘れられない声だ。犯人は命乞いをしている妻を殺した。妻の人生を奪い、私の人生もがらりと大きく変えた。一生忘れない。無念をはらしたい。
9条を守っていれば、こういうことはなかった。政策として基地をおいて、
守ってくれるはずの米軍に妻は殺された。
横須賀も基地がなければ、平和な街なんです。だが、さらに、今年の8月に原子力空母が配備される。東京タワーを横にしたくらいの大きさがある。約3000人の米兵が横須賀の街に繰り出す。いま、住民投票でこれを止めようとしている。・・・略・・・
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どこかの国が攻めてきたらどうするんだ!
テロに屈するわけにはいかない!
アメリカは日本を守ってくれているんだ!
自国の正式な軍隊を持つべきだ、
憲法を変えるべきだ、
・・・という考えの人ももちろん平和を願っているということを私は知っています。ブッシュさんたちはどう思っているか知らないけど、身近にいる「改憲派」の人の多くは、平和を守るために、やむを得ず自衛軍、自衛戦争は必要だと考えるのだと思います。
そんな人たちは、実際に戦場を経験してきたイラク帰還兵のアッシュさん(26歳)や、米兵に妻を殺された山崎さんから直接話を聞いてもらえたら・・と思いました。
戦争で平和はつくれない。
軍隊は市民を守らない。
現実が、悲しくもそれを証明しているのです。
★若者たちが書きつないでいる「
9条ピースウォーク・リポーター・リレー」もご参照を。
★母と娘のピースウォーク4日間、詳しくは
こっちに書きましたので、気が向いたらお読みください。