OPELはVWに比べ50万は安い。できはいいのに不人気なため安く流通しているのがボクのツボにはまりました。そんなことで通りがかりの中古屋で見つけた地味な色のベクトラでした。
これでいろんなところに行った・・・・・かなぁ。
それが嫁クルマでいろいろ行った記憶があまりない(笑)。なぜか家族で遠出するときはパンダなのです。変な家族です。でも、海水浴とか買い物とか雨の日とかいろいろ活躍してくれました。
とにかく何の不満もないクルマ。せんべいをボリボリこぼしても、飴玉を落としても、ジュースをこぼしても、土足で上がりこんでも、その大きく深い懐で我が家を包み込んでくれました。唯一の贅沢は、スーパースプリントというイタリアのメーカーのステンレスマフラーを買ってあげたことくらい。なんの不満も言いません。時に何やら意味不明の警告灯を点灯させたり、炎天下なのに冷たい風を出さなかったり、小さないたずらをする時はありましたが、警告灯は次の日には消えていますし、冷たい風も夕方には出てきます。ただ、エアバックの警告はお別れするまで点灯しっぱなしでした。
出先の駐車場でじっと待っている姿を見ては「かっこいいよなぁ」と今でも思って見ていました(これは出先で同じデザインにすれ違うこともなく、見飽きていないため新鮮さが延命されているだけでしょうが)。
もうこんな景色は拝めません。我が家の歴史として大切な一枚です。