AMEXは、各カード会員のクレジットヒストリーに応じて、利用限度額(クレジットカード会社側からは与信額と呼ぶそうです)が個別に設定されています。一律の利用限度額が設定されていないことから、一部にはAMEXは利用限度額が無いという誤解が生じているようですが、それは間違いです。プラチナ・カードでもセンチュリオン・カードでも同じです。つまり、その人のクレジットヒストリーによってはグリーン・カード会員の方がプラチナ・カード会員よりも利用限度額が多いこともAMEXでは珍しくなないようです。
6月に私と妻、そして双方の両親、計6名でハワイ旅行を計画しています。間違いなく通常月より多額の出費になるため、事前にAMEXに一時的な利用限度額の増額をお願いしました。その際、私の利用限度額が(A)万円であることを知りました。海外旅行による一時的な利用限度額の増額は(B)万円まで、AMEXのトラベルデスクを利用していることを考慮し、(C)万円までならなんとか利用限度額を引き上げられるとのことでした。
私の希望額は、トラベルデスクで手配している分の他に、現地での飲食代やショッピング代を含めて(E)万円位でしたので、最高(C)万円までならばトラベルデスクで手配してしている金額にも満たないこととなり、困ってしまいました。
事前承認係りの説明によれば、銀行通帳のコピーなど、財産が分かるものを提出するか、事前にいくらかAMEXに入金することで、更なる上乗せを検討するとのことでした。
我家のお金の管理は全て妻に委ねていますので、彼女に相談すると、そんなプライバシーに係わることには応じられないし、パッケージ旅行でもないのにそんな先の旅行代金を事前に振り込むことはできないということで、怒り心頭です。ごもっともな意見だと思いました。
AMEXの利用限度額が(A)万円ということでしたが、JAL/DC VISAカードの利用限度額を調べてみるとAMEXの(A)万円よりも多く、ショックを受けるとともに、冷静になってくるとAMEXの対応にだんだん不愉快になってきました。
結果として、今回の旅行のために前から積み立ててきた社内預金の明細だけをAMEXに提示し、その他、貯金通帳のコピーなどはプライバシーに係わることなので見せたくないこと、そして(E)万円まで事前承認をいただけなければ他のクレジットカードや現金で対応することを伝えました。
その結果、トラベルデスクで手配をお願いしている(D)万円相当位までは承認するが、それ以上は無理との通知を受け、妥協することとしました。
今回の体験を通じて、客観的に自分の信用レベルがどの程度なのかということ、プラチナ・カードといえどもただのクレジットカードであるということを思い知らされました。
それと比較して、JAL/DC VISAカードの利用限度額が際立っていたということに驚きました。

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