日を追うごとに、気温が低くなっていきますね(´・ω・`)
こんにちは、気温と共に、懐も寒くなっていくterryです。
※続き
声をかけられ、振り向いたワタクシが見たもの、それは、送ってきた写メとはおよそ似ても似つかない生き物・・・。
身長は確実に160cm以上。
体重もひいき目に見ても55kg以上・・・。
写メと実物では、こうも顔が変わるのか?!
「え?あ、ハイ!いや、その・・・」
軽いパニックに陥った頭で、一瞬のうちに考えたのは、
「ち、違います!」
と、即座に否定し、全速力で逃げる事!
逃げ足には自信があるんです。
が、しかし、不意をつかれた人間というのは弱いもので、正直に
「そうです」と、言ってしまいますた(´・ω・`)
「ビックリしました?」
「え?あぁ、ハハ・・・いや、その、写メとか、プロフの感じとチョット違ってたんで・・・ハハハァ・・・」
自分の嘘八百のプロフを棚に上げ、この男は目の前に出現した生き物に、どう対処すべきかを考えていました。
と同時に、これまでの投資金額(カラコン、レビトラ、電車賃)をどうしてくれるんだ!という思いも頭を駆け巡りますた。
「よかった〜、いい人そうで。おいでよ、えり〜」
「?」
展開が飲み込めずにいたワタクシの目に飛び込んできたもの、それは・・・
「こんにちわ〜」
巨漢女の、約1.5mほど後ろにいたと思われる女の子が恥ずかしげに出てきますた。
「あ、あれ?!えりちゃん?!」
神様ありがとう!サンクス!グラッチェ!ダスビダーニャ!
そう、巨体の物陰から出てきた子こそ!(エロイ)夢にまで見たえりちゃん!
「ごめんね、ビックリさせて。この子、友達の○○ちゃん」
いまだにこの怪物の名前は思い出せません。
人間て、記憶を消したい、と強く想うとホントに消せるもんなんですね。
まぁ皆さん、想像ついてますよね。
実際に会う、となれば不安になるもの。
友達に付いて来てもらう、というのはありと言えばあり。
しかし、別人のような怪物の出現でパニックになった事と、暑さのせいで、この時はこんな簡単な状況もなかなか理解できませんですた。
「あぁ〜、そういう事ね、そりゃそうだよね、ハハ」
ようやく状況を飲み込めたワタクシと、えりちゃんと怪物の3人で、なにか食べに行こう、となりますた。
「このままなのか?」
歩きながら、今度は違う意味での軽いパニックが・・・。
まさか、このまま怪物を含む3人で、他愛も無いオシャベリで終わるのか?
ポケットの中のレビトラを握りつつ歩く中年オヤジ、それは他でもない、ワタクシ。
予想どうり、ワタクシとえりちゃんの間に割って入って歩く怪物。
ありがちですよね、こういうシチュエーション・・・。
えりちゃんは、夢で見たように、少しうつむきながら、チラチラこっちを見てる・・・。
怪物ほんっと邪魔くさいわい!
パスタのおいしいお店を知ってたので、そこに入る2人と一匹。
なぜか、意外にも話しは弾み、打ち解けてきたところで、どうしてこの怪物に一緒に来てもらったのか?
どうしてこんなオヤジをイイと思ったのか?
えりちゃんの素顔が見えてくるのです。
※続く

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