先日。若いお嬢様より浅紫色の鮮やかなドレスを染み抜きと
洗濯の依頼を受けました。
イタリー製のブランド物で、アパレル輸入商社のサンフ○○ム社タグが
付いていました。購入には高額が必要です。
賢明なクリーニング業者ならウエット処理をリスクを被ってまでしないとは
思いますけどねー
某大手の全国展開をされているクリーニング店の納品時の包装状態の
ままで襟部分には、シールが貼られていました。
この染みは、これ以上処理をすると繊維に負担が掛かり等々との
説明と絵図面で染みの箇所に丸が付けられていました。
明らかに、染み抜きを施した箇所には少し白化現象が見られました。
これは、市販の染み抜き剤によるものと思われます。
染みの内容は、コーヒーの染みと輪染みでした。
私は、親父マイブレンド染み抜き剤で染みの除去と輪染みの解消を
しました。後全体を洗浄液にて軽く押し洗いの後に酸性液にて
色止めの処理後に丁寧に濯ぎをし自然乾燥にて処理の完了です。
コーヒーの染みも輪染みもきれいに取れていました。
白化現象も新たには発生しませんでした。
改めて親父マイブレンド液の威力に自信を深めました。
皆さんも絹やカシミヤの濃い染色の衣類の着用時には
染みをつけないように注意をしましょうねー
染み抜きの技術のあるお店は少ないですよー (リスクが伴ないます。)
技術研究所を備えるような大手の全国展開のクリーニング店でも
技術の中身は零細なクリーニング店と大差はありません。
最後は、言い訳のシールの添付で済ます傾向があります。
染みをつけない注意力が賢明です。

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