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2008/5/2

【bobliotheca】『A Freewheelin' Time』Suze Rotolo著  Bob Dylan

 今日は雨の中、愛人とデートして、ボブの元恋人スージー・ロトロの書いた回想録『A Freewheelin' Time: A Memoir of Greenwich Village in the Sixties』を買ってもらいました。わ〜〜〜〜い このくらいだったらあたしのお小遣いでも買えるので、もっと高いものを買ってもらいたかったんだけどさ...。
 スージーはこれまで幻の人物でしたが、映画『No Direction Home』用に取材を受けたことがきっかけで、本を書いてみようって決心したみたい。冒頭のつかみはやっぱりボブ・ディランのことで、『Freewheelin'』のジャケではいてるジーンズの裾をブーツオン用に加工してあげたのがあたし、ベルボトムの先駆よ、なんてことがいきなり書いてあるんだわさ。知らなかった〜〜〜〜。
 スージーは最初期のボブを「自分のパレットを探している画家」にたとえて、うまいこと言ってるわん。 He savored all that was put before him, dabbing his brush here and there, testing, testing, adding new layers and scraping old ones away until he got what he wanted.なるほど!
 イタリア関係の話が出て来た時にさりげなくイタリア語の前置詞が登場したりしますが、ロトロ家はお爺ちゃんの代にイタリアから移民して来たみたいねん。
 昔の新聞記事や写真、ガーディーズ・フォーク・シティの宣伝ビラ、ガスライト・カフェのメニュー(エスプレッソが60セントだよん)、Broadside、ワシントン大行進の時のビラ、ボブから届いた手紙等の貴重な図版もところどころに載ってるよん。
 26ページからは自分の一家や生い立ちの話が書かれていて、ボブが再び登場するのは90ページ。今日は最初の50ページしか読めませんでした。


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