2009/11/3
「Covent Garden」
Life is British
まだまだ8月のことです。
ときどき、Covent Gardenにいくときに、Oxford Circusまでしかバスが行かなかったとか、そんなきっかけで、Oxford Circusから歩いてCovent Gardenまでいくことがありました。
急いでいなければ、20分で行かれる距離です。
仕事とか学校があって、遅れそうだと、朝から長距離ランナーはつらいですが。。。
とはいえ、歩いていく場所が楽しい地域なのです。
Oxford Streetを普通に歩くんじゃなくて、もちろん、裏道を行きます。Libertyのところに入り、Carnaby Streetのほうを歩いてもいいし、KleinsのあるBerwick Street方面に出てもいいですね。どっちから行っても、Blue Postという名前のPubのところに出ます。このPubはとても古いです。たぶん、200年くらいは、ここにたっているんだと思います。ここのPubは、14年位前に恋人に始めてつれてこられたPub。
そのそばにある、John SnowというPubも古い。コレラが流行ったSohoの飲料水の改善に一役買った人の由来でこの人の名前がつけられました。このお店の前の舗道のところに昔の水道の跡があって、「これが、全ての始まりだったんだ。よく覚えておいて」と恋人にレクチャーされました。ここの水道管(井戸)の水を飲料水や、家庭用水にこの辺りの人は使っていたんだけど、この地域だけ、病人が出た。調べてみたら、この水が汚染されていたから、ということに気づいた人なのだそうです。なんだ、水質検査すればいいことじゃん、とお思いでしょうけど、19世紀中ごろに、そこに気づく人は、あまりいなかったんです。
Channel4NewsのJohn Snowとは、別人です。
あ、関係ないけど、この人、ウチの前を取材で歩いてた!
Kleinsの近所にはTescoがあるので、そこでお昼を買ったりもできます。
ちょっと汚いけど、Sohoの裏手にあるStreet Market。野菜や果物を売るお店だったり、ちょっと怪しげなネットカフェっぽいお店があったり、面白いところです。
Soho SquareとかGreek Streetなどに出ればもうそこはSohoです。
老舗のコーヒー屋さんとか、割と安くPolish vodkaが買えるお店とか超面白い中古レコード屋さんとか、Sohoって怪しいお店ばかりと思いきや、面白いお店が沢山です。
ここでよく、昔はGay友君とお茶をしましたけど、行く時は「Non straight?それともStraight cafeがいい?」と聞かれます。なんのことか、というと、普通のチェーン店のカフェだとしても、そこは、それ系か、そうでない系と暗黙の了解で分かれているのであります。言われなくても客層を見ればわかりますケド。
Sohoを通り過ぎて、Shaftsbury Avenueを渡れば、もうCovent Gardenです。Covent Gardenというのは地域を指します。Neal StreetもCovent Garden.Monmouth streetなども。
その放射状になっている道を行き、Long Acreを渡れば、もうそこは、Piazzaです。
Piazzaでは、よくクラシック音楽の演奏をしています。
沢山の人が集まってしばし音楽に耳をかたむけます。
この日は、管弦楽のグループでした。
ふとみると、男の子が横の階段に座って聞いてる。かわいい。
「ここにゴミをいれてね」といってるような、ウサギさんのゴミ箱スタンド。Covent Garden。ゴミ箱を見て「テロ」と思っちゃう私って。。。
Piazzaの後ろにあるJubilee Marketは、日替わりで面白いです。たいていお土産屋さんだったりするのですが、日によってはクラフト系のお店とか出ていたりして、Covent Gardenで働いていた時は、よくみていました。
この日は、残念ながら、いけてないお店のほうが多かったのですが、それでも、素敵なベリー・ダンス用の衣装とか、ガラス細工のボーボル(クリスマスの飾り)などがありました。きれいねえ。
マーケットを出て、Picadillyのほうへ戻るように歩くと、古本を扱うお店が並ぶところに出ます。ここは、同じ古本でも、店主の趣味が反映されています。Charing Cross Roadは、昔から本屋さんが並ぶ道で有名ですね。東京で行ったら、神保町といったところでしょう。
そのほかにも、この周辺には、古い切手を集めている専門店とかもあるんです。この辺には、カフェも多いのです。あ、おしゃれっぽく無いですよ、全然。一坪くらいの狭いところで、具だけが見えて、注文してサンドイッチを作ってもらうタイプのカフェ。いつか、恋人とお昼を一緒にしたとき、こんなカフェでサンドイッチを食べました。テーブルが二つしかないカフェだったよ。Covent Gardenには、庶民的で安いカフェを見つけにくいのが難です。だから、庶民的なカフェはいつも混んでいます。
そのそばに、バレエ用品のお店があります。バレエを習っている人なら、きっと憧れのお店なのでしょうかね。トゥ・シューズとか、チュチュが売っているよ。
女のこってピンク好きだよね。。。
ピンクを使えば、何でも売れるよね。エコ・バッグもピンクにしたらいいんじゃない?
Strandに出る途中にあるこの建物。窓枠が、Edwardianです。Love.ここ、前は美容院だったんだよ。
Covent Gardenを歩くと面白いですね。どこにいってもそうですが、自分で歩くことで、町を把握し、歴史の古さを分かるんだと思います。

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投稿者:Milou
かづくすさん
あそこは、すごい、マイナーなLPとか自主制作っぽいレコードとかありましたね。
靴屋時代の店長があそこの常連さんでした。
なぜか、店長がそこで買ったレコードを私が預かったことがありました。変な店長でした。持って帰れよ。みたいな。