2009/10/16
まだ8月のこと。
Tate Britainに行った。
久しぶり。
正面をまともに見たのはこれが初めて?
河の方から来てみたのです。Wandsworth bridgeの彫像が気になったのでそれをみつつ、川辺の公園を歩いたら、Henry Moorの彫刻発見!
公園の向かい側に立つ、ものものしい建物。
見たことある人いるんじゃない?
007の映画に出て来る司令室があるらしい建物。
恋人がいつか、「秘密結社の建物だけど、すでにもう秘密になってない」とつっこんでいました。
John Everret Millaisの「Ophelia」が、Tateに帰ってきていることを確認したので、(Tateのウェブサイトで、現在展示中の作品が検索できます)「お帰りなさい」の意味で、久しぶりに見に行くことにした。
昨年、夏ごろにJ.E. Millaisの展覧会があって、その後日本など世界を巡回してきていたのだ。
常設展示で見られるようになったのは、もしかしたら、1年半以上ぶりなのかしらね。
変なの。展覧会が終われば、また無料で見られるのよね。
初めてこの絵をこの美術館で見て以来、毎回この絵の中に吸い込まれていきそうになる。
銀糸のドレスが徐々に水を含んで重くなりながら流れていく。
無邪気とも見えそうな面持ちのオフィーリア姫。でも深い悲しみで正気を失くしてしまったのね。
写実的で幻想的な絵を専門に描いていたP.R.B.達。ある意味幻覚的な絵でもありますね。実際に幻覚を見ていたんだろうな、という事実は別の話として。
Tate Galleryと昔は呼ばれていたんだけど、それは、2000年になる前までのことで。
Pimlicoの駅を出ると、標識があって、それにはまだ「Tate Gallery」ってなってました。
個人的にはTate Britainのほうが好きなの。
Turnerの絵を沢山展示してある部屋も見てきました。秋にTurnerの展覧会がひらかれるのでその開催準備真っ只中でした。展示室へ移動させるために展示作品は床に立てかけてありました。
展覧会の入場料を払わないで見る最後のチャンス。(なんか言うことがせこいぞ。)
この人の作品も幻想的ですね。
半日をかけてゆっくり鑑賞します。前は、オーディトリアムで頻繁に映画を上映していたんだ。Art的な作品を主に上映していたの。いつのまにかなくなっちゃったわね。
お庭にはコスモスがもう咲いていました。不思議ねえ。ロンドンではもう、早くも秋の気配がしていました。
建物の外壁。
弾丸の後。
戦争の傷跡。
Tate Britainは何故だかいつも秋に出かけてしまう。

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投稿者:milou
ミチヨさん
そうですね^^
私もあのシーン、好きです♪
また、John W. Waterhouseのシャロット姫の絵も、「赤毛のアン」のあの川のシーンを思い出させます。
とてもロマンチックね♪
投稿者:milou
かづくすさん
Tate B.、場所が、ちょっと不便ですけど好きなところです。
あそこで、迷うって?!(汗)
このときも、3部屋くらいにまたがって大きなSteelでできた彫刻?インスタレーション的なものが展示されていました。
投稿者:ミチヨ
「赤毛のアン」でアンがオフィーリアごっこをしてギルバートに助けられるくだりが好きなので、この絵を観たときも、まっさきにそれを思い出したわー。いい絵です。映画版のシーンはこの絵をイメージして作ったんでしょうね。
Tate britainはロンドンの美術館の中では私の一番好きなところです。
企画展も面白いものが多くて、行くのにはちょっと大変なところだけど(なぜかいっつも迷うのです。。)大好きです!!
私が最後に行ったときには変なパフォーマンスがされてましたよ。あの大きな廊下で、とにかく人が走ってました。笑