2008/7/5
「Lorry Driver......」
tête-à-tête
悪天候で始まった土曜日の朝。
9時半に恋人は迎えに来てくれ、超久しぶりにドライブ。
どこへ連れて行かれるのかと思ったら、Wembleyだった。
Wembley Stadiumのすぐ裏で、トラックの運転の研修のTaster courseを受けるんだとか。なんだよ。
私は、見学。
恋人は、トラックの運ちゃんの仕事をしてみようか考えていたそうだ。
4輪の大きいトラックの運転。普通乗用車とは、別の免許なのだそうだ。この講習に申し込む前に、健康診断もしなくてはいけなかったんだって。めんどくさ。
心臓疾患だとかがあれば問題だからね。
本格的にコースに申し込む前に、どんなものか試してみるお試しコースだったのだ。それが、Wembley stadiumの真裏の大きな広場でやっている。トラックだけでなく、バスの教習もやっているところだ。みんな、こういうところで、練習するのね。
行きの車の中で、"I don't see you driving a lorry"と思わずいった。だって、相当大変そうですよ。
ま、大型車の免許を持っているといつか何かに役立つ日がくるかもしれないけど。
物は試しということですよね。
時間までまだあったので、彼は新聞を買ってきてくれた。彼が練習している間、私は車の中で新聞が読める。
事務所にはいっていって、手続きをして、しばらくして、教官がやってきた。恋人は、トラックの助手席に乗り、色々と説明を受けていた。そして、トラックは走っていき、このだだっぴろいWembley stadiumの真裏の広場みたいなところを一周していた。またしばらくするとトラックが私のいるほうへ戻ってきた。すると、運転しているのは、彼だった。やってるじゃない!!!運転してるよ!!!2,3週したら、教習は終わったようで、帰って来た。
「どうだった?ちゃんと走ってたみたいじゃない?何回かここを周ってたでしょ」
ところが、彼の思っていた以上に、トラックの運転は難しく、教官にはずいぶんきついことを言われてしまったのだそうだ。
「なんでよ?だって、今日初めてトラックを運転したんだから、下手に決まってんじゃないの。誰にでも、最初はあるんだから。あのKevinの野郎(教官の名前)」
「でも、そういうもんじゃないらしいよ。」
ギアの動かし方が、普通の車とどうも勝手が違うんだって。全然「Gear」が何だかわかんないけど。4番と5番があって、それから始めるとか彼は一人でぶつぶつ言っていた。
そして、講習も、ずいぶんと料金が高いみたいなので、彼のLorry driverへの道はあえなく終わりを遂げた。
「でも、一度でも、トラックを運転してみただけでも面白かったじゃない。私も、こんなところ、一人じゃ来ないし、今日つれてきてくれなかったら一生見られなかったもの」とポジティブに運ぶ。彼も、それほど落ち込んでいなかったようだ。
だめなら、仕方が無いさ、と諦めの早いところが、Flowerな人なのね。(前々回くらいの、Vitality M.O.T.の4つのエレメントの話。やってみたら、彼は「花」でした。ぷぷ)
ところで、Lorry,Lorryって、ローリー寺西ではなくて、英英語のトラックのことです。彼は、Rolly寺西ですしね。
そうそう、日本人は、「L」と「R」の発音が苦手でしょ。その練習に「Red lorry, Yellow lorry」と続けて言うのを繰り返すのがいいみたいです。けっこう疲れるよ。I still struggle it.
帰りの車の中で、映画「Happy-Go-Lucky」の場面に出てきた運転の教官の話を思い出したので話していた。「鏡が左右と真ん中にあるでしょ、映画の中でその教官が、"Golden triangle"って呼んでいて、「エンラーハー」って言うのよ、可笑しくって」
「Mirror, Signal, Manouvre、だろう。絶対そう言われて教わるんだよ。Mirror, Signal, Manouvre」
「それ、言ってた!言ってた!Mirror, Signal, Manouvre, Enraha!」
笑いのツボにはまってます。
練習が終わった頃には、空は素晴らしい夏空に。
恋人のトラックに挑戦、の日でした。
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