壊れかけのテープレコーダーズ Official Web Site
http://kowarekake.com/

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
  | 投稿者: komori

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小森清貴
1st solo album
「カトレア」(CD-R)

1 近未来
2 ありか
3 手紙
4 また、ひとりになれたなら
5 カトレア
6 友達になれたのに
7 天国
8 no title song

1000円(税込)


全作詞作曲及び演奏、録音ミックス他:小森清貴
録音:杉並区西荻窪 自宅にて 2015年8月〜9月
ジャケット撮影及びデザイン:柳澤和美


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購入方法
■小森出演ライヴ会場物販

■小森通販
通販ご希望の方は、
〒、住所、氏名、枚数を明記の上、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
kiyotakakomoriofficial@gmail.com

代金の支払いは基本銀行振込にてお願いしたく思います。
送料は当方で負担させて頂きます。
ご連絡頂き次第、追ってまたこちらから入金、配送などに関する返信のメールをいたします。
よろしくお願い致します。

■ディスクユニオン(11/20より販売開始)
<取り扱い店舗>
お茶の水駅前店
新宿日本のロック・インディーズ館
下北沢店
吉祥寺店
池袋店
渋谷中古センター
中野店
大阪店
オンラインショップ
http://diskunion.net/jp/ct/detail/1006916391










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2016/12/29 | 投稿者: komori

 ご報告の通り、年明け1月14日のライヴをもって壊れかけのテープレコーダーズより、ドラムス44Oが脱退し、それに伴い壊れかけ自体も再編の為の準備のため、暫く充電期間という名目で、表立った活動は休止することにしました。

詳しくは
http://d.hatena.ne.jp/half-broken_taperecorders/20161224/1482585275

今から書くのは個人的な話。

 随分と長い年月が流れた。なんせ結成2007年なんだから、来年でもう10年にもなるのだ。その間我々は幸福なことにライヴもリリースもコンスタントに続けられる環境におかれていて(商業的な結果はさておき)、その足取りを止めることなく今に至るのだが、

 思い返せば、あまりこれまでを振り返ることもしてこなっかたのかな、とも思い始めている。

 調度10年経ち、一旦また振り出しに戻るってのも、ありなのかなと。これまで多分そのことに怯えていたのかもしれない。あくせく苦労し築き上げてきたものが、崩れ落ちることが。

 だが、たかがロックバンド。終わる時は終わるし、壊れる時は壊れる。ビートルズだって、ヴェルヴェッツだって、そうなった。されど、ロックバンド。やるからには、慣れや惰性、ルーチンなものになってはいけない。常にフレッシュな気持ちとパッションが自らの心中にまず第一に生じなければ、その時こそ本当に終わりにするべきであろう。

 名は体を表すように、今まさにぼくらはピースが外れたパズル、パーツをなくしたレゴブロックのような状態に、壊れかけそのものになるだろう。ならば自ずと一度ぶっ壊してみようかなと。そしてまた再構築してみようかなと。自暴自棄ではなく、今そのことをすごく楽しみにしている状態です。

 バンドは、船のようなものだと思っている。壊れかけのテープレコーダーズという乗り物。それは多分最早誰のものでもなく、それに乗るか乗らないか。自分が現状すべての曲を書いてきたし、まず第一に自分が中心となり組んだバンドでもあるので、今はその船の舵取りをやってるのかなとも思っているけれど、僕が降りるっていう選択しだって勿論ある。それは他のメンバーも同様に。

 だけど、やがて誰しもが降りてしまっても、乗り物だけは残る。壊れかけのテープレコーダーズだけは残ってしまう。それは我々が創ってきた作品の中であったり、誰かの記憶の奥底のいつかのライヴの感覚であったり… その船は自ずと我々の知らない海へと航路を取るだろう。やがては、最早そこに属した人間の所有物ではなく、見知らぬ誰かの中で生き続ければいい。伝える、という行為とは、常にそういうものだと僕は思っているし、常に伝えたいという想いで、やっている。

 おそらくバンドの本当の死とは、解散でも休止でもなく、忘れ去られた時だと思う。

 今はまだ自分は壊れかけのテープレコーダーズって船にまた乗ろうと思うし、同様に己の意志で乗船する人間と、また船を動かしたいと思っている。色々と具体的な予定は白紙だけれど、壊れかけのテープレコーダーズのための曲は、いつになくハイペースに書き続けている。まだ、物語は続きがある気がする。6枚目のアルバムなんてのも、聴いてみたいなとも思う。

 さて、話が随分長くなりましたが、ますは目先の12月31日と、1月14日のライヴ、それに向けてのことに頭を切り替える。矛盾するようだけど、続ける気持ちと、その日で終わってもよいという気持ちと、両方とで、常に、瞬間に、音に、生を、魂を、情熱を、刻みこめたら、と思います。

 また音楽の鳴る場所で会いましょう。

 今年も、ありがとう。


12/31 sat
新宿 Motion
" NEW NEXT POP 2016-2017 3DAY "
OPEN/START 14:30/15:00
ADV/DOOR ¥2,000/¥2.300(+1D)
【出演】
壊れかけのテープレコーダーズ
股下89
ダンカンバカヤロー!



1/14 sat
荻窪 club Doctor
「鳥を見た・アルバム発売記念ライブ」
OPEN/START 19:00/19:30
ADV/DOOR ¥2,500/¥2.800(+1D)
【出演】
壊れかけのテープレコーダーズ
灰野敬二
鳥を見た




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2016/9/17 | 投稿者: komori

 さあ、いよいよこの誰に頼まれたわけでもなく己に課してはじめたセルフライナーも最終章です。

 ライジングサン。アルバムタイトルからも察せらる通り、やっぱりこの曲が出来たから、今作が生まれたんだと思う。

 bloodthirsty butchersの「7月」という曲の、第一回のRISING SUN ROCK FESの映像がYouTubeにあるけれど、未見だったら是非これは観て欲しいなあ。(生で観た方本当に羨ましい)あのライヴが、僕が目指すロックバンドのすべてです。そう言い切れる。ただ、自分は、あれが、やりたいだけ。そう簡単には辿りつけんよ。だからあくせく言いながら、また音を奏でる。

 ただ、寡黙な朝日が昇るような、そんなロックをやりたいんです。意味はいらない。説明はいらない。

 その朝日は希望、なのかな?

 だけれども、例え希望でなくとも、どんな奴にも等しく、ただ、日は昇るんだ。今日もまた、同じように。






さあ、朝だ。

掲げよ、拳、再び。

と、いつでも、誰かが呼んでいる気がするよ。

 
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2016/9/16 | 投稿者: komori

 メカニカルの次はメタリック。これも先の「MECHANICAL HEART」同様で、冷気的なイメージが念頭にあり、書いた曲。四つ打ちだし、3rd『ハレルヤ』収録の「街の灯」の延長線上でもあるかな。ディスコの狂騒のあとの醒めた雰囲気、というのを、ディスコビートそのもので表現するってのは、機会あればこの先も挑戦していきたいとも思っている。

 はじめ、アルバムのタイトルは「METALLIC DREAM」にしようかなとも思っていた。鉱物が描く、夢。冷たく無機的ながら、ただそこに在るということ、実存、物質としての人間の器官、または楽器、また物理的現象としての音それ自体の実存。それらが描く静的な、夢。

 サイレントサンライズって、結局繋がってるかな。

 遊佐のみにヴォーカルをとらせたのは、自分の中ではPerfumeや相対性理論を意識してたからなんだけど…どうなのかな(笑)。
 
 個人的にアルバムで一番気に入ってる曲。



いよいよ明日は東京レコ発。
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2016/9/15 | 投稿者: komori

 今作、全編を通してそうなんですが、前作が「熱」だとしたら、「冷気」な部分を表現したかった。前作の反動でしょうかね。人間の、覚めた部分というか、俯瞰的な冷たさとか、そういうの、h
 
やっぱり自分はレディオヘッドで言えば『キッドA』が調度リアルタイム思春期世代なもんで、ロックにのめり込んだ矢先に、一番信頼しれいたロッカーに裏切りを宣告されたというか、ロックの死をはなっか大々的に見せ付けられてしまって、それ若気の至りで妄信してしまって、それらを乗り越えての今に至るのです。

 でも、やっぱり、未だに人間の負の感情、裏切りだとか、蔑みだとか、そういうものが自分の創作の原点になってるの。ブランキーの「ディズニーランドへ」とか、大好きなんだ。

 この曲は、ひどいことうたってるな、とも、思う。でも、大概はこの社会はインプットされたことばの羅列や、インストールされた表情に、常日頃満ちているのではないか、とは、もう物心ついた時分からずっと思っていること。
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