公民館に働いていたunobunが、日々の仕事や暮らしの中で考えたことや仕入れた情報などをつづったブログです。

2012/2/11

大震災から11か月  

震災後、はや11か月が過ぎた。あと1カ月過ぎれば、まる1年になる。

テレビで、陸前高田の博物館などの博物館資料が津波で被害を受け、その修復作業の様子が報道されていた。

陸前高田の博物館では大半の職員が犠牲になった。そして収蔵品15万点が流された。大変な事態だ。


それをがれきの中から拾い集め、約10満点を回収していると言う。それ自体すごいことだが、回収した資料は海水につかっているので、それを復元するには色々な努力が必要になる。

そこで活躍しているのは博物館のネットワークで、国立民族学博物館の人なども協力している。


そこで思いだしたのは、図書館や博物館については、関係者の支援が早くから入って力を発揮しているのに、公民館はそういうことがないということ。

図書館や博物館は、職員が支援に入ってるのに公民館はそれがほとんどない。

それはなぜなのだろう。

理由のひとつは、図書館や博物館は図書や資料が何より大切で、かつその職員の専門性が高いということがあるかもしれない。


公民館職員の場合、社会教育主事の資格を求めている館もなくはないが少数派。

行政職で異動でたまたま公民館にいるだけとか、嘱託などの非常勤で資格も経験も問われずに入って仕事しているって例もある。

それに、一番は施設があれば、特にモノがなくても仕事になることか。

逆に言うと、他の人では立つことができにくいのだ。

そこに住んでい人たちとの人間関係ができていないと、仕事にならない。

そういうこともあるに違いないと思いたい。


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2012/2/11

珍しいビール売ってた  


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きれいな絵柄の缶。

なんとオリオンビールだ。

おじい自慢のオリオンビール!ってところだが、これはちょっと雰囲気が違う。

なにしろ、缶には「いちばん桜」って書いてあって、混じりもののない純粋なビールだ。

うーん、黒木メイサってところかな。
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2012/2/11

公民館学会から届いた  

日本公民館学会から学会通信と定期総会の報告が届いていた。

今回の学会通信の編集担当は僕だったので、内容は読まないでも分っている。

出来栄えは、特に印刷の仕上がりがイマイチなのは残念だが、いたしかたない。

特に、フォントは仕方ないね。こちらのパソコンには入っていても、データを受け取ったパソコンにそのフォントがなければ、他のフォントで置き換えてしまうから、もっと太くて目立つはずの見出しが、単なる明朝になっていたりする。

色々考えて選んだ者としては、いささか残念。

ともあれ、実は今日の午後は学会の理事会が開催される。そしてその後は、以前このぶろぐでも 案内を書いた「公民館・地域づくり活動の展開」定例研究会だ。

午後、自宅にいないといけない用事があり、今回も参加は断念。

正直、半日の会議のために、毎回東京まで飛んでいくのはきついし無理。

本当は、787に一度乗りたいと思っているのだが。
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2012/2/11

久しぶりの豚汁朝食  

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今朝は、久しぶりにジョイフルに来て、豚汁朝食。

野菜が冷凍ものなので、その味はいまいちなのだが、それでも嫌いじゃない。

だいたい味噌味にすると、なんでも美味しく食べられる。

ラーメン屋だって、味噌ラーメンはだいたい不味くはない。
逆に塩ラーメンはスープの味がもろに出るから、難しい。

来た時は空いてたけど、だんだん客が増えてきた。小さな子連れも入ってきたので、ちょっとにぎやかになった。

ニット帽をかぶりお揃いの服のカップルは、旦那さんっぽい方の人はとてもごつい体型だが、彼女の方はなかなか可愛いなあとか、その切れ長の目がどこか見覚えがあるなと思ったら、あこがれの女性に似ているなあとか、そんなことを思いながら豚汁を食べ終えた。

朝食にはジョイカフェというドリンクバーがセットになっていて399円。で、ドリンクバーからとってくる飲み物も毎回ほぼ同じ。

こんなこと書くと、まだ飲んでいるのかと栄養士さんに叱られそうだけど、最初になぜかこの店ではペプシコーラを一杯。で、食事がすんだらカフェラテを一杯。そしてアセロラのソーダを一杯。さらに珈琲やら、ウーロン茶やらと時間とともに飲み物がすすんで、ついには抹茶ラテにいき、梅こぶ茶になったりするのだ。

閑話休題。

朝から書斎に出勤するのは、やるべき仕事があるから。

13日と20日の月曜日には、公民館学会のプロジェクトのSkype会議が予定されている。

13日は岡山担当班の会議。20日は全体会議だ。

岡山は僕が責任者だからもちろんだが、20日も岡山の報告をすることになっている。

で、岡山市のことは本格的な調査の実施まで話す内容がないので、県下の公民館の状況や可能な範囲で近県の状況を話せたらと思っている。

そこで、県の公民館連合会事務局に県下の公民館の現況がわかる資料はないかと問い合わせをしているのだが、まだ返事はない。もしかするとこちらのメールが届いていないか、あるいは適当な資料がないのかしらん。

いずれにしても、他力本願ではプロジェクトの名が泣こうというものなので、可能な範囲で自分で調べて整理してみようと考えている。

その点、ネット社会で各自治体のHPを見ればある程度のことはわかるからありがたい。しかし、込み入った事情などはわかりようもない。

例えば、最近水島の事故で全国にその名を知らしめた倉敷市では、とここまで書いて思い出したが、学生時代の同級生は岡山県で知っていたのは倉敷市だけで、岡山市があることすら知らなかった。他には水島市というのがあると思っていたくらいだから、倉敷市の白壁の町のイメージと水島コンビナートは結びついていないかもしれないのだ。

ともかく、その倉敷市では今玉島に市民文化交流センターという新しい施設を作っていて、この4月にはオープンするらしいが、その中に玉島公民館も入ることになっている。

施設の平面図がアップされていたから、それを見れば玉島公民館の事務室があるので公民館が入っていることは一目瞭然なのだけど、センター自体は指定管理者に任されるようで、指定管理者の選考経過やどこが運営することなっているのかも、ちゃんとアップされていて読むことができる。

しかあし、玉島公民館の運営とセンターの運営の関係はというと、さっぱり見えてこない。

公民館部分は独立していて、公民館独自の部屋があってその管理権も持っているのか、それとも公民館は事務室があるだけで、部屋を使う際にはいちいち指定管理者に依頼して許可をとらなければならないかなどは、聞いてみなければわからないのだ。

そして、そこが一番重要なところでもあるから、なかなか外から見たことをまとめただけでは良いデータはそろえらられない。

それはわかっているのだが、まずは全体を掴んで、それから気になるところをつっこんで確かめていくしかないかと考えている次第。
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2012/2/10

トマト食べなきゃ  

毎日トマト食べよう!と思った記事がこれ。

トマトでメタボ改善 京大グループが脂肪燃焼の新成分を発見とのニュース。


http://sankei.jp.msn.com/life/news/120210/bdy12021011360002-n1.htm

最近、仕事していてお腹が苦しいことが(-_-;)

今朝、これではいかんと、久しぶりに一階から階段で八階まで上がっていると、後ろからどんどん追いついてくる人がいる。

これはいかんと階段の端によって、先に上がってもらおうとした。

そうしたら、追いついてきた人は何と一段とばしで、二段ずつ上がっていく。

ななんとも軽やかで、すごいなって思ってその姿を見ると、何と同じ職場の人権担当次長さん。

僕より年上の次長さんが、快速で追い抜いて行くのだからびっくり。

すごいい〜

早速、職場についてからそのことを伝えると、普段から備えているからって冗談のように言われた。

今年の4月には、きっと学校現場に校長として戻られると思うが、その時に備えておられるのかなあと思って、僕はいささか自分の自堕落さを恥じたのだった。


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2012/2/9

教員用の資料だけど役立ちそう  

教員を対象とした研修のための機関として、独立行政法人教員研修センターというのがある。

そのサイトにさまざまな参考資料がアップされているのだが、こんなのも役立ちそう。

http://www.nctd.go.jp/pdf1/tebiki.pdf

「研修の効果的な運営のための知識・技術」

先日、このセンターに研修に行った僕の課の職員が持ち帰った資料の中にあったので、HPを見にいったら、しっかりアップしてあった。


他にも公民館でも役立ちそうな資料もあるようだ。

詳しくは、センターのサイトへどうぞ。

http://www.nctd.go.jp/index.html
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2012/2/9

食べたい鮒飯とゲタ飯  

岡山では、地域によって冬にフナ飯を食べる。

フナは魚の鮒である。

鮒釣りは釣り師の行きつく先みたいな話を聞いたことがあるが、釣りをしない身にはピンとこないけどね。

フナ飯は、その鮒をミンチにして野菜とともに煮て、それを汁ごと飯にかけて食べるのだ。

最近は毎年、市内の妹尾公民館がフナ飯をとりあげて地域の皆さんといっしょに「ふなめし祭」を開催している。今年で10回目というから、その人気のほどがわかるというもの。

昨年はのぞきにいって多くの参加者に驚かされたが、館長さんのご配慮で食べさせてもらうことができた。今年もと思っていたが、開催当日の先月27日が京山公民館のESDフェスと重なっていて、思いはかなわなかった。

自分で作れば良いようなのもだが、なかなか。

ただ、岡山では、季節には普通に鮒のミンチを売っていたりするから、作ることは可能ではある。

大昔には、僕が住んでいるあたりにも、鮒を卸す商店があったという話を聞いたことがあるが、もう記憶をしている人はいないようだ。もちろん、僕も知っているかと問われて、そうなのかとうなっただけなのだけど。

鮒が入手困難な場合、ゲタを使ったゲタ飯も美味しい。

こちらは学校給食でも出てくることがあるというから、うれしい。

朝日新聞のマイタウン大阪というサイトには、【吉原ひろこの学校給食たべ歩記◎】という
記事が載っている。おかやまにも何度かおいでになったことがある方で、その時に彼女を講師に学習会を開いた記憶もある。

その1月25日の記事は『岡山の「げた」に驚き』という内容だ。

http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000301201250001

良く知っている栄養士さんの名前も登場しているが、レシピも載っている。

食べたことがないと言う方は、一度挑戦してみては。

ただし、魚屋やスーパーでもゲタ=舌平目は売っていても、そのミンチは売っていないよなあ、普通。
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2012/2/8

実にわかりやすい資料だ  

「ブレイクスルー思考による保健・福祉の計画策定」という資料を見つけて読んでいる。

(社)地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センターの岩永俊博さんが作られているもの。

http://www.koshu-eisei.net/healthpromotion/upload_dat/chiiki.pdf


地域づくり型保健活動の考え方と進め方についての資料なんだけど、公益社団法人地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センターのホームページ、データベースのページに載っていた。

何が面白いと言って、この資料にはこう書かれている。

「これまで計画作成や事業の見直しでは「問題」を出し合うところから出発したり、「これから何をするべきなのか、どうしたらいいと思うか」というところから話し合いが始まることが多くありました」

「ところが、この方法で、高齢者の問題や健康の問題、教育の問題だけでなく、私たちを取り巻くさまざまな問題は解決どころか、ますます増加し、複雑化しています。それはなぜでしょう」

「実は、この方法は、問題の原因と結果の結びつきが明確な場合にだけ、解決が期待できる進め方なのです」

「高齢者の問題や、子育て、生活習慣など最近の健康や福祉などの多くの問題は●生じている問題の原因と結果が単純に結びつきません ●その地域の歴史と文化、つまりその地域に
住んでいる人たちの暮らし方や考え方などが複雑に結びついています。問題の原因を探し、それを取り除くという進め方では問題の解決は困難です」

原因が複雑に絡んでいる問題の原因探しの話し合いでは、対立を深める結果に終わります。「誰のせい?」「誰が悪い?」自分以外なら誰でもいい(時には被虐的に「自分のせい)
誰もいないときには世の中のせい、時代のせい」「〜が無いから?」「それがないのは誰のせい?」

「では、どう考えたらいいのか」

どうです。ちょっと読みたくなったでしょ。

実は、この先の発想はESDでも大切だとされている考え方。

そして、何かの計画を作っていく時にこそ大切な考え方に違いない。

岡山市も教育振興基本計画をつくりつつあるが、さて、こういう発想で作ってくれてるのかなあ。

「達成すべき目的を、自分たちの地域での具体的な住民、当事者の暮らしの姿として語ろう!」という提言には、すごく共感した。

保健関係の計画づくりや推進手法には、学ぶべきところが多い。
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2012/2/8

焼きそばパン  

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これは初めて買った、岡山木村屋の「ソース焼きそばロール」。

地下売店の売り子さんお薦めのパンだというので、買ってみた。

120円なので、はさんである焼きそばはちょっと少なめ。

でも、焼きそば好きとしては、まあ納得の味かな。

出来れば、岡山のパン屋なんだから、ひるせん焼きそばパンってのを作って欲しい気がする。

ま、岡山市内ではなく。真庭市内のパン屋が作ることになるべきだが、B1グランプリなんだから、それを使ったパンもあっていい気がする。

もっとも、ひるせん焼きそばすいとん会の人たちは、うんと言わない気がするけど。

ちなみに、このすいとん会って「好いとん」と「スイトン」をかけてあるんだろうなあ。
「スイトン」って、戦中・戦後の食べ物のすいとんじゃないよ。

蒜山地方の怪物で、すいーっと来て、とんと立っているので「スイトン」。
詳しくは次のページで。

http://cms.top-page.jp/p/maniwa/hiruzen/5/4/5/

ついでに焼きそばパンにも思い出がある。

かつて某地区公民館で子どもたちを対象にしんぶんづくりの講座をやってた時、参加していた子どもたちの一人が書いた記事が焼きそばパン。

どこどこの店の焼きそばパンは美味しいって内容だったけど、実際に食べて書いているから説得力があった。食べてみたくなったのを覚えている。

炭水化物だけの食べものだけど、なぜか心惹かれてしまうのは生来の焼きそば好きのせいか。

ま、ラーメンライスとか、うどんとライスとか、そういう組み合わせで食べる人もいるから、僕だけではないかも。

ああ、またしょうもないこと書いて! といわれそうだなぁ。

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2012/2/7

第二回Skype会議  

昨夜は、公民館学会の移管問題プロジェクトの第二回Skype会議だった。

本当は北海道の公民館についてUさんが報告する予定だったのだけど、なぜか途中から彼のSkypeの音声がうまく伝わらなくなり、彼の言葉は皆に聞こえているのに、こちらの声が聞こえないという状況になり、報告は次回となってしまった。

そこで、もうひとつ準備してくださっていた青森の公民館について、Oさんの報告を聞いて論議することになった。

弘前市の公民館や中心的には青森市の公民館について報告してくださったのだが、これがなかなか興味深かった。

というのも、青森市の公民館は条例で「市民センター」という名前と定められていて、他に公民館ではない市民センターが存在する。それらも含めて住民には同じ公民館=市民センターとして受けてめられ、使われていると言う。

まあ、ここまでなら、国のお金を上手に使って施設を整備するやり方として、珍しくはない。

ところが、この市では、2001年に一度市長部局(市民文化部)に移管した公民館=市民センターを2010年に教育委員会に再移管しているのだ。

しかも、その間に2008年には多くの公民館=市民センターに指定管理者制度を導入し、事実上、連合町内会を運営協議会として、そこを指定管理者にしてしまっているのだ。

中央市民センター以外のセンターは、指定管理者による運営といいながら、大きいものでは3000u、1500u以上のセンターもある。

青森市は、その地域性から体育館的施設を持ち、学校とセットで温水プールまで持っているところもあるのだ。

そこを運営するのに、職員を雇って管理運営をやらなくてはならないから、これは大変だ。

なかなか公民館らしい活動は難しく、カルチャーセンター的に、まずは人が集まる、楽しくにぎやかな企画を立てて続けているようだということだった。パートで、専門性を身につけているわけではない人が突然雇用され、職員として事業を担うのだから無理もない。

社会教育委員を経験したこともある現市長が、市民センターをまちづくりの拠点とし、社会教育を大切さを思って教育委員会に移管を決めたということのようだが、その効果はまだこれからという感じのようだというのだ。

実に面白い事例ではある。さらに複数の市民センターを訪ねるなどして、さらに調査したいところだ。
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2012/2/7

南陽市から届いた  

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職場に山形県南陽市から封筒が届いた。

あれっ?と思って開けてみると、この報告書が出てきた。

封筒には社会教育課と書かれているし、内容から間違いなく仙台でお会いした社会教育課のSさんからだ。

ありがたい。

さっそくページをめくりながらお礼のメールを送った。

これからじっくり読もうと思っているところだが、これは青年たちが企画実施した「全国青年まちづくりフォーラムin南陽」の記録だ。74ページの力作。

表紙裏には、南陽市長さんが歓迎のことばを寄せている。

「人づくりこそ輝く未来への財産」という考えから、若者のための事業に力を入れている市長さんの発案で、賞金100万円という自治体ではちょっと見当たらないほどのお金をつけて、青年グループによる町づくり企画を募集し、そのことを梃子に青年団の再建を果たそうという取組を核とした青年教育推進事業の報告を仙台で聞いたが、本当にびっくりした。

その青年教育推進事業3年間の成果をもとに、青年たちが実行委員会を作ってこのフォーラムを成功させたということなのだ。

市長さんの「皆さんをはじめとする若い力は、市発展の『礎』であり、まさに、まちづくりの核を担う『宝』であります」という言葉に共感する者だ。

実行委員長さんはあいさつの中で「震災復興支援とまちづくりに共通のキーポイントは、『小さな事でもいいから、何かやる!』という"思いの実行"と、そこから見えてくる"人のか関わり"だと思います」と述べているが、これもまた実感をもとに出てきた言葉で説得力がある。

宇都宮大学のH先生の応援メッセージも載っていて、その言葉にも、そうその通りとひざをたたいたのだった。

ここに引用させていただこう。

〜青年は、青年から学び、青年とともに大人になっていく〜

 私たちは、どうやって「大人」に成ったのであろうか。年長者の言うとおりにしたからだろうか、指導者に指導してもらい、大人になったのだろうか…。同じ世代の人々と出会い、語らい、悩みを聞き合い、人の話しを聞き、自分の考えを語り、自分が何も考えていなかったことに気づく。また、あるときは府相手に語りながら、本当の自分に気づくのだ。(中略=実はここが一番良いところなんだけど長くなるので)
わかり合うことの心地よさと仲間がいることの安心によって、青年はお互いから学び合い、お互いを成長させることができる。失敗が許される世代なのだ。ぶつかり合い、協調し合う中で、自分の中に「大人」の領域が大きくなっていることに気がつくのかもしれない。
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2012/2/6

鈴木先生の講演を聞いてきた  

今日の午前中は環境保全研修で、金沢大学の鈴木先生の講演があった。

いつもは市役所の環境保全活動の強化を主眼として行われる研修なのだが、今回は2014年のDESD最終年会合の開催地になったことで、その準備を進めることの一環として、市役所職員にもESDとは何か、そして最終年会合へ向けて期待されることを認識してもらおうという意図で、鈴木先生を講師にお招きしたようだ。

開始前ぎりぎりについて、空いている一番前の席に着こうとしたら、一番前の右に環境保全課のHさんや鈴木先生も座っておられたので、ご挨拶してから席についた。

せっかくお会いするのだからご挨拶くらいはしなくてはと思っていたので、その目標は達成。後はしっかり学ぶことと思って、講演をお聞きした。

内容は、学校の先生に聞かせたいと思えるほど、学校教育とESDについても語られた。

終ってから参加して良いた教育センターの所長さんなどと帰りながら雑談したところでは、ESDはそんなに難しい話ではなく、今までやってきたことと変わらないことが分かったと言ってたので、鈴木先生の話の狙いの一つは達成されていたようだ。

RCE(国連大学が指定するESDの推進拠点地域)に世界の他の地域とともに岡山市が指定されたときにいきさつも話の中で触れられたが、これは当時国連大学高等研究所にいて、RCEの推進を業務として担当されていた鈴木先生だけに、裏話のような面白さがあった。

いわく、最初の7地域については、初めてのことで認定のための評価の基準もまだ確立しておらず、不十分なところはあったが、申請されたところは全部認定したというようなことで、きっと環境局の審議監さんなどは(-_-;)って感じだったろう。

それでも、その後の7年間で、不足していた大学との連携や学校教育での取り組みの拡大など、着実に成果を上げて、こうして最終年会合の開催地に選ばれたことを評価してくださっていた。

また、公民館が地域のESD推進拠点となって、地域でESDを広げていることが国際的にも高く評価されているといった趣旨のこともお話しくださった。

今日は地区公民館長さんがたくさん参加してくださっていたので、この話を聞いてもらえたのは良かったと思う。僕としてはなんだかちょっとこそばゆい感じがしなくもなかったが、僕の異動後の公民館の職員の皆さんの努力が評価されているものと受けとめた。

ただ、こういう期待があるだけに、もっと全館での意識的なとりくみが必要だと思う。

ともあれ、良い研修に参加できてラッキーだった。
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2012/2/5

公民館学会の定例研究会案内  

公民館学会から案内が届いた。

ちょっと気軽に行けない距離であることがうらめしいが、とりあえずここに
ご案内として載せておこう。

以下、届いた案内です。
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公民館・地域づくり活動の展開
定例研究会を開催・・シリーズで

 今地域は大きく変貌をし、人々の生活はどこに依拠しているか見えない状況もでています。一方、3.11以後、成長社会の行く末を危惧し、地域の役割や人の結びつきを見直す機運も生まれつつあります。この中で地域とそこに住む人々の営みが大きく着目されてきております。

 厳しい中でも、各地で公民館・地域施設づくりは進んでいます。人々の知恵を生かした実践を通して、公民館の未来を考える機会とします。

1 期 日 2月11日 午後4時〜6時

2 場 所 筑波大学東京キャンパス文京校舎302教室

3 課 題 公民館づくり・地域づくり活動の展開 1

区画整理事業から始まった地域の拠点施設づくり・・埼玉県三郷市の事例
・事業の概要・経緯
・まちづくりの取り組みについて
 (景観形成、拠点づくり、エリアマネジメント)
・拠点施設の構想と設計・・・施設の概要と特徴
・今後の展望・・人の交流と地域づくりの継続発展

○報告者 区画整理事業・基幹施設設計関係者
                昭和株式会社 市街地整備室所属   
グループリーダー  堀 江 佑 典 氏
         古 川 雅 己 氏
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2012/2/5

これがパンフ  


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これがみやじ豚のパンフだ。

4千円のバーベキューに冬季用からお客がどんどんやって来ると言う。

ここでしか食べられないものを求めて客は来る。同じ豚肉は店でも売っているが、ここで食べるのが一番おいしいという。

宮治さんが言っていたように、一般的に肉は育てた生産者の固有名詞は販売時についていない。

野菜はついているのにだ。

豚は、個体差、もっといえばそだてる 環境によって全然違うのだと言う。

餌以上に環境だというのは面白い。それほど豚は神経質なのだ。

同じ親豚から生まれた子ブタだけを同じ部屋で、つまり兄弟だけで育てているのは、例がないと話されていかが、そういうことなのかと感心した。
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2012/2/5

新しい言葉を学んだ  

今日は午前中、妻と電器店に冷蔵庫を買いに行き、午後は山陽新聞のさん太ホールで開かれた中山間地ネットワーク推進フォーラムに参加してきた。

そこで、色々なキイワードというか、良い言葉を学んできた。

一番は「地産地消」ならぬ「地産地生」

これは真庭市でトマトを育てながら映画監督として映画を作っている山崎樹一郎さんの言葉。

「その土地と人の営みを見つめる"地産地生"映画」という打出しには感心した。

映画を作り、そして県内を巡回上映しているのだと言う。

今日のホールの受付で、「ひかりのおと」というかれの作品のパンフレットをもらったが、東京国際映画祭に正式に招待された作品でもある。

だいたい彼は、昨日、日本に帰ってきたばかりだと言う。ロッテルダムの国際映画祭に招待されて行ってきたと彼は語っていた。

映画も観てみたくなった。

シンポ自体は、県中山間地域協働支援センターの取り組みと、「おかやま元気!集落応援団」の撮り区組について、同センター長の徳田恭子さんが説明。

記念講演は抜群に面白かったのだが、株式会社みやじ豚という会社を作り、農水大臣賞も受けたことがある宮治勇輔さんが講師だった。

パソナに勤めながら毎朝早起きしての学びを欠かさず、農業の問題点を看破し、実家の養豚業を継ごうと、藤沢に帰る。

以来、少し前にはやはり帰ってきていた弟とともに豚を育て、ブランド化の努力を重ねてきた方だ。

講演なテーマは「一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に。」

彼は「天地人」キイワードが必要になってきたと語った。

「物語を売る」ために、「うんちくとこだわり。動機と情熱。畑の上でこそ雄弁に語れる農家になること。五感に訴えることの大切さ」を語られた。

ブランドは指名買いをしてもらうこと。そこまでもっていくことの困難さと面白さを感じることができた。

彼は今、「NPO法人農家のこせがれネットワーク」を立ち上げて、活動を広げている。

彼のNPOのミッションは、都心で働くこせがれを、仕事を辞めさせ、農業に戻らせることだという。それが一番やりやすく、日本の農業を最速で改革するための手段で、企業で働いた経験が活かせるという。

後半はパネルディスカッションで、神石高原町のまちづくり推進課の方と、この町と協働してプロジェクトを進めているローソンの方、また、先に紹介した監督さんと、真庭市の新農業経営者クラブのメンバーで、酪農を営み、映画の主人公のモデルとなった方、さらに、よそ者ながら美作市で地域おこし協力隊の知友心として活動を進めている方と、その地域である梶並の地区活性化推進委員長さんがパネリストとなって登壇された。

欲張った布陣だが、フリップを使ったパネルディスカっっションは、コーディネーターとの一問一答式みたいになったが、なかなかおもしろかった。
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