「スティーヴィー・ワンダー来日公演で新アレンジを披露/突然出てきたフル・ヴァージョン」
洋楽 全般

今日からスティーヴィー・ワンダーの来日公演が始まります。僕は明日のさいたまスーパーアリーナ公演と、仙台公演を観に行きます。
記者会見の記事を読むと「心の愛」などを新アレンジで演奏するそうです(詳細は
こちらと
こちら)。もうメチャクチャ楽しみです。
スティーヴィーだ!!スティーヴィーだ!!と盛り上がりまくっておりますが、本日の初日公演は行けませんので、今日は外に遊びに行って気を紛らわす事にいたします。
本日の画像は1985年に12インチシングルで発売された「ドント・ドライヴ・ドランク」です。当時は色々なミュージシャンが12インチシングルを発売していましたね。僕もスティーヴィーの12インチ盤を何枚か持っております。
以前もブログに書きましたが(
こちら)、この12インチのB面に「愛と嘘(Did I Hear You Say You Love Me)」のフル・ヴァージョンが収録されています。
これは「ホッター・ザン・ジュライ」に収録されていたヴァージョンの倍ぐらいの長さがあり、アルバムではカットされてしまった後半が実にカッコイイです。しかしこれはCD化されておらず、今ではこのレコードも入手が困難です。もっと多くの人に聴いてほしいヴァージョンですのでCD化を熱望いたします。
しかし今でも不思議に思うのは、「ドント・ドライヴ・ドランク」は1984年に発売されたアルバム「ウーマン・イン・レッド」に収録されていた曲なのに、このシングルに、なぜか突然1980年に発売された「ホッター・ザン・ジュライ」の「愛と嘘」のフル・ヴァージョンが収録された事です(「ドント・ドライヴ・ドランク」の12インチ盤は1985年4月発売です)。つまり「愛と嘘」が発表されて5年も経ってからフル・ヴァージョンが出てきたのです。
「ホッター・ザン・ジュライ」のアルバムでは「愛と嘘」が突然途切れて2曲目につながっていますけれど、このメドレー的なつなぎが実に絶妙で「ホッター・ザン・ジュライ」が発売された時に僕はものすごく感激しました。
友達にこのホッター・ザン・ジュライ」のレコードを貸した時も、やはり「1曲目と2曲目のつながってる所、スゴイよなあ」と言っていました。
この編集が強烈でしたので、何となく「カットされた後も演奏が続いている」という想像ができなかったのです(おそらくこのアルバムを聴き込んだ方ならわかって下さると思います)。
それまでは「愛と嘘」は2曲目が始まる時に突然終わる曲だったのに、その後も延々と演奏があったのですから、そりゃビックリして当然です。そしてその続きが、これまたビックリするほどカッコ良かったのです。
どうして5年もしてから最新シングルのカップリングとして、わざわざ発売したのでしょう。今でもわかりません。単なる気まぐれなのか、それとも気に入ってたので機会を見て出そうと思ったのか。ちなみにスティーヴィーには数千曲から数万曲の未発表曲があると言われています(噂ではなく、おそらく本当です)。
12インチ・シングルというのは売り切れたらオシマイで再プレス無しという感じですし、85年はアナログレコードからCDへの転換期でもありますので、このシングル自体ももう埋もれてしまいました。特に「ウーマン・イン・レッド」では「心の愛」という超ヒット曲がありましたので「ドント・ドライヴ・ドランク」のシングル自体も目立ちませんでした。
しかしこの「愛と嘘」のフル・ヴァージョンは再び世に出すべきだと思うのです。これは多くのスティーヴィーファンに聴いてほしいです。
ぜひぜひベスト盤でも何でもいいですから収録を熱望いたします。
スティーヴィーに関する文章です:
「
スティーヴィー・ワンダーが今日テレビに出ます/シークレット・ライフの話」
「
スティーヴィー・ワンダー仙台公演を観てきました(前編)」
「
スティーヴィー・ワンダー仙台公演を観てきました(後編)」
「
スティーヴィー・ワンダー来日公演を観てきました(さいたまスーパーアリーナ2月18日編)」
「
ニュース23/スティーヴィー・ワンダー出演」
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ミュージックステーション/スティーヴィー・ワンダー出演」
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スティーヴィー・ワンダー出演情報」
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スティーヴィー・ワンダー来日」
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A Time To Love/Stevie Wonder」
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スティーヴィー・ワンダーの視力回復?」
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HOTTER THAN JULY/スティーヴィー・ワンダー」