「大人になった僕たちに/ETV50こどもの日スペシャル」
テレビ
今週はNHKで「もう一度見たい教育テレビ」を連日放映しておりまして、僕も大喜びしながら毎日見ております。今夜は「おーい!はに丸」や「ひとりでできるもん」の再放送だそうで、金曜日には「できるかな」の最終回などの放送も控えており、ワクワクして待っております(「できるかな」の最終回は、当時リアルタイムで見ました)。
昨日は午前中に「ETV50こどもの日スペシャル」という2時間のスペシャル番組があり、教育テレビの人気投票などもありました。
以前の特集の時、このブログに「おーい!はに丸のVTRで神田くんが出なかったのが不満です」と書きましたところ、なんと神田くん(三波豊和さん)ご本人からコメントをいただき、こどもの日に出演なさるというのを知り、これは見なければと思っておりました(神田くん=三波豊和さんのブログは
こちらです)。
神田くんが、はに丸やひんべえと再会したのも嬉しかったです。はに丸やひんべえは、今でも元気に舞台で活躍している様子が紹介されていました。「できるかな」のゴン太くんが出ていたのも嬉しかったです。
「たんけんぼくのまち」のコーナーでは、チョーさんも出演し、生放送中に得意な地図を書くという展開になっていました。
僕は当時「たんけんぼくのまち」の記念すべき第1回を見て、あまりの面白さに、友達などに「面白いから見ろ、見ろ」と勧めた番組でした。
実は僕は世代的に言うと「おーい!はに丸」も「ひとりでできるもん」も「たんけんぼくのまち」も、子供の頃に見たのではなく、大人になってから見ていた番組です。僕は教育テレビが好きで、良く見ていたのでした。
それでも20年ぶりとか、20数年ぶりに見る各番組は懐かしく、また楽しいものでした。
特に、昨夜放送された「たんけんぼくのまち2009」という新作には感動いたしました。チョーさんが、20数年ぶりに、番組の舞台になった街を訪ねるという内容だったのですけど、番組の冒頭で、大人になった僕たちに、51歳になっても昔の雰囲気そのままのチョーさんが「きみたち、昔はこんなに小さかったのに大きくなって立派になっちゃって、チョーさん嬉しいよ!」というような事を語りかけてくれたのです。
これには思わずジーンとしてしまいました。
同じような感慨を受けた事が以前にもあり、それはドリフターズの加トちゃんの「ズンドコ伝説」というCDだったでしょうか、最後にビバノンロックに乗せ、大人になった僕たちにメッセージをくれた事があり、それを聴いてジーンとしたのですけど、その時と同じような感動でした。
舞台になっていたお店はもう別なお店になっておりましたが、当時出演していた一般人のおじさんやおばさんも元気で、チョーさんとの再会を心から喜んでいました。
素晴らしかったのは、単なる回顧番組ではなく、おじさんが職場を変えても元気で働いているシーンや、そのおじさんの仕事の感想まで、きちんと内容に入れて放送していた事です。チョーさんはこの番組の中でも地図を書いておりましたし、当時のお店はたたんでおりましたが、チョーさん号による配達シーンもちゃんとあり、皆さんとのお別れのシーンまで放映されました。
もちろんチョーさんは、当時と同じくイヌが苦手でした(現在放送されている番組で、イヌが苦手なチョーさんが「わんわん」というキャラクターを演じているのも面白いです)。当時の番組内容を忠実に再現した、実に見事な構成でした。
なんとも粋な番組を作ってくれたものです。きっと、リアルタイムで見ていた人は大喜びだったのだろうなと思い、チョーさんのブログを見てみたら、やはりたくさんのコメントが書き込まれておりました(
こちら)。
午前中の番組では、人気投票で、見事にチョーさんが1位を獲得しておりました。
また「おーい!はに丸」や「できるかな」なども、ぜひこういう続編番組を作っていただきたいと思います。