昨日(2008年5月31日)、ドラマーのウガンダ・トラさんが亡くなったそうです(詳細は
こちら)。大ファンでしたので、とても残念です。まだ55歳だったそうです。
僕が初めてウガンダちゃんを見たのは、確か1977年頃のテレビ番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」のコーナーで「いそがしバンド」というグループのヴォーカリストとして、ジュリーの「憎みきれないろくでなし」を歌っている姿でした。ドラムはグッチ裕三さんでした。そこでは「ウガンダちゃん」と紹介テロップが出ていましたので、僕も「ウガンダちゃん」と呼ぶようになりました。
最後にウガンダちゃんが「これで問題ないですか?」と喋るのがオチで、毎週ウガンダちゃんが歌うのを楽しみにしておりました。
その後、バンドは「ビジーフォー」という名前で「金曜娯楽館」という番組のコーナーにレギュラー出演し、僕は大ファンになり、当時毎週ビデオに録画して、何度も繰り返し見たものです。先日、ビジーフォーのギタリストであるモト冬木(当時はスリム冬木)さんがこの番組での事を「全然ウケなかった」とテレビで回想していましたが、僕は大好きなコーナーだったのです。
当時、僕がやっていたバンドでも、よくこのビジーフォーのネタを真似して演奏しておりました。
番組ではウガンダちゃんがドラムソロを披露する事もあり、実にカッコ良かったです。
1981年に、近田春夫さんの深夜放送ラジオ「パックイン・ミュージック」に出演してスタジオ・ライヴをやった時にエアチェックしたテープも持っています。その時、シングルになった「じゃりんこチエ」のB面「春の予感」も流れていたのですが、この曲のリード・ヴォーカルがウガンダちゃんで、とてもほのぼのしたワルツの曲で大変に感動したのを憶えております(このシングルは同じく影響を受けたバンド仲間のURAが買いましたが、やはり「春の予感」に大変感動しておりました)。
その後「たいへん!バイキン音頭」というシングルが発売されまして、この曲でもウガンダちゃんのボケーッとしたソロヴォーカルのパートがあり、テレビでその歌う表情を見て大笑いしたものです。
カッコ良くドラムソロを叩いて、最後にシンバルに頭を激突させるネタも大好きでした。
映画「ヅラ刑事」では元ビジーフォーのモト冬木さんとウガンダちゃんの久々の共演という事で、僕もそれを目的に映画を観ました。
あの頃のいそがしバンドやビジーフォーには、本当に多大な影響を受けましたし、僕の青春の一部でもありました。
語り尽くせぬほどの思いがありますので、本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。そして、心より感謝いたします。
ウガンダちゃん、ありがとう。
関連文章です:
「
ウガンダちゃんと島田与作さんとビジーフォー」