「 Got To Be There & BEN/マイケル・ジャクソン」
洋楽 全般

最近マイケルの「ベンのテーマ」がドラマか何かで使われているらしく、テレビCMで良く耳にするので今日はこのアルバムを。天才少年マイケルが14歳の頃(1972年)にモータウンから出した2枚のソロ・アルバムです。
僕は小学校3〜4年生の頃にフィンガー5のファンになり、学校から帰ると毎日フィンガー5のファースト・アルバム「個人授業」を聴きました。高校生の時にこのLPを中古レコード店で発見し、買って帰ってライナーを読んだら「いい曲だなあ」と思っていたのが全部ジャクソン・ファイヴのカヴァーだった事を知り、それが僕がモータウンにのめり込むきっかけになりました。
80年代初頭はモータウンに関する情報が極端に不足しており、ろくにディスコグラフィーもない状態で、絶望的な状況でした。レコードもベスト以外のオリジナル盤は手に入りにくかったです。
86年頃からモータウンが2in1で過去の作品のCD化を始めた時は狂喜乱舞しました。お金もろくにありませんでしたがスプリームスやメリー・ウェルズ等々モータウンを買い漁りました。その中でも特に感激したのが、このマイケルのソロ・アルバムです。「ガット・トゥ・ビー・ゼア」の素晴らしさには感動しました。超名盤です。当時シングル全米1位、アルバム5位の「BEN」よりもずっとこちらの方が好きです。マイケルの歌も最高だし捨て曲なし!珠玉のアルバムです。収録曲「ロッキン・ロビン」はポンキッキでジングルに使われていました。
「BEN」についても少し触れると、タイトル曲はネズミと病弱な子供との友情を描いた映画のタイトル曲です。僕も小さい頃にこの映画を見ましたが、エンディングでこの曲が流れる所で感動して泣きそうになりました。テンプテーションズやスティーヴィー・ワンダーのカヴァーも入っています。「BEN」も良いアルバムですよ。フィンガー5の「BEN」と違うのは2コーラス目にマイケルの方はキーがマイナーになるんですが、フィンガー5の方はメジャーのままなんです。どうしてかな?
この名盤「ガット・トゥ・ビー・ゼア」はずっと日本では廃盤という非常に腹立たしく、また悲しい状況だったのですが、
今年5月25日に再発が決まりました。めでたしめでたし。こういう永遠の名盤は廃盤などにしてはいけません。
他のモータウン関係の文章です:
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