サーフボード制作全工程
なかなか見られないサーフボードを作る工程
サーフボードはこうやって作られます
1本1本、kazuが数時間かけてフルハンドでシェイプしています
シェイプ工程
今回、制作するのはショートボード
サイズ/6'0"
板のイメージはビギナーで少しテイクオフの感覚もつかみ、横に走れるようになり
スピードと回転性を重視して
波サイズはモモ〜胸・肩のビーチブレイク
古い板からの買い替えの1本
と、イメージしました
@ イメージに合わせてブランクスを選ぶ
ブランクスサイズは6'4"
Aシェイプに必要な道具
特殊なプレンナー(電気カンナ)・イヤーマフ(衝撃音を低減させる)・防護メガネ
自作サンドペーパーブロック(硬い面とクッション面)・スクリーンペーパー・防じんマスク
Bアウトラインを引く
作りたいサイズやデザインに合わせてテンプレート(木型)を使い全体図を描く
テンプレートはシェイパーの命と言われる大切なモノ(料理で言うと秘伝レシピかな)
Cテイクダウン
描かれたラインにそってノコギリでカットする
この作業は重要でコレでボードの全体ラインが
決まる。いがんだら最悪
ココもスケールで直角をチェック
Dボトム(裏面)を80%仕上る。
プレンナーで表面の硬い皮を削り、適正な厚みにする。
荒削り用やすりとサンドペーパーでボトムを作る
ここで、
スピード性をUPさせる為、コンケープと言う溝を彫る。シングル〜Wコンケープの細工をする。スケールで溝の深さと左右のバランスをチェック。
回転性をUPさせる為、ノーズロッカーとテールロッカー(ボードの反り具合)をチェックする
サンドペーパー#80で、ひとまず終了!
ここ一言
これから行う作業は全て完結しないで次へ進む
と 言う事が大切!!
ハイ・・ここ、テストに出るよん
Eデッキ(表面)90%仕上る。
レールの形状を決めるレールバンド(2本〜3本の線)を引く
この線のバリエーションで無数のレール(ボードの横の丸みの部分)の形状が作れる。
ラインにそってプレンナーで削る。両サイド均等にする為に両レールを握った感触で神経を集中させ、作業を進める。
サンドペーパー&サンドスクリーの#80で ひとまず終了
Fボトムの最終仕上げ
デッキを90%仕上げたら、もう一度、ボトムにもどりデッキのねじれ&いがみをチエックしてエッジ部分を作る
このエッジも重要でボードの乗り味のニュアンスを決める大切なポイント
今回はビギナーと言う事であまりエッジを立てず少し内に入れた
(スキーやスノーボードのエッジ調整と似ています。ソールから何度・べべリングで何度って感じかな)状態にしました。
全てイメージに近寄れば
さぁ! 最終仕上げです。
サンドペーパーの番号を上げて(細かく)して磨き上げて行きます。
Gデッキの仕上げ
ボトムと同様にテールの形状チエックとノーズ形状&先端の仕上げ。
サンドペーパーで最終の磨き上げです。。
完 成
出来上がりました。。。。
どうですか??
奇麗でしょう!!
イメージどおりの板です
最後の最後の
魂を吹き込みます。
このボードに関するデーターを記載し
『
By Kazu』のサインを入れる
で 次はブラシ(カラーリング)工程へ進めます
色を重ね順番を確実にイメージしてマスキングをします。。
この続きは 次回へ・・・・

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