何だか一週間がもの凄く早いです。という訳で今週見たドラマを簡単に。
「富豪刑事」
面白いです。毎週お決まりのパターンに、すっかりハマってしまいました。夏八木勲のキャラクターが可笑しくてしょうがない。いや、可笑しいってだけではなく、このドラマを作ってる人達が予想以上に真剣勝負してるんじゃないかって部分が、何気に伝わってくる。大富豪をいかにチープに描くか、演出家の力量が冴え渡る。
「優しい時間」
観ながら、首をかしげること12回ほど。タイトルは優しい、だけど、このドラマと付き合って行くのはかなり厳しい。うん、これは元々厳しいドラマなんだと思う。”頑張って”見るべきドラマ。セリフの一言一言、小道具の一つ一つに、
「イィーーー!」ってなってしまう。こうなったら、最終話まで頑張って付き合っちゃうぞ。
「87%」
副題の〜私の5年生存率〜が、苦情を受けて近々消されるとか。ホントなんだろうか?本木雅弘演じる医師の発言が、デリカシーに欠ける、という意見もよく目にする。「癌である事実を真っ向から受け止めろ」と頑なに貫き通す本木のセリフ、行動に、実際に病を患っている人々を思うと、引っ掛かりを覚える視聴者も多いのかもしれない。しかし、彼は医師である前に、心の病を抱えた1人の男なのです。多少デリカシーに欠けていて、正しいのです。これから徐々に、夏川結衣演じる主人公と接しながら、心を解きほぐし変化して行く過程を楽しみに見たい。細部の描写が実に丁寧で、”ドラマ”と呼ぶに相応しいドラマだと感じます。今期1オシ。
「不機嫌なジーン」
ベスト・ジーニストなのか・・・・あれは、堀江社長のことを言いたかったんだろうか?相変わらず色んなモノが混在しています。”線”ではなく、”点”で描かれた、てんとう虫なドラマ。
「みんな昔は子供だった」
音楽の構成ばかり(良い意味で)気になってドラマの流れがなかなか頭に入って来ない。こんな事で良いんだろうか?服部隆之の作る音楽は、いつでも至極理論的だ。ワンフレーズ・オンリーであれだけアレンジして聴かせるテクニックは大したものだと思う。ただ、その潔癖なまでに貫かれた理論が、ドラマ音楽に相応しいのかどうか、ボクには判断できる力がない。脚本を超える音楽、であって欲しくない所が本音。でも凄く勉強にはなる。
「救命病棟24時」
近々本当に起こるかもしれない、関東大震災。すごく深刻なテーマを扱っているのに・・・・どうしてだろう?この実感の沸かなさは。
「H2」
まだ、HDDの中・・・・一日に3本は、さすがにキツイです。

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