「うにってこのちょこっとな感じがいいんだけど、一度でいいからこれでもかってぐらい食べてみたいよなー」(出典:
PINOのCM)
木村カエラにインスパイヤされた僕らは、うにをたくさん食べたらどうなるだろうと真剣に考えるようになった。
果たしてうには「これでもかってぐらい食べ」ても美味しいのであろうか。否、うにが不味くなるはずは決してないのである。
そんな確信を胸に抱き、僕ら4人
(木村カエラ+同じ確信を抱いた後輩のKとYが参戦)が訪れたのは「
か●ぱ寿司」@河原町三条。
お昼時ということもあり、ほぼ満席の店内。様々なネタが流れている。それにもかかわらず、僕らはうにを食い続けなければならない。
山田の知り合いがそこでバイトをしていようと、そんなことは歯牙にもかけない。笑顔で「こんにちは」って言われようとも、僕らはうにを食い続けなければならない。
「か●ぱ寿司のうにはとっても安いから、どれだけ食べられるか実験なのだ〜」(出典:
SUBARU R2のCM)

ファーストうにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

うに好きを自称する後輩K。
うまそうにファーストうにを口へと運ぶ。

「・・・うにっ・・・うにっ・・・うに4皿下さい」
(何事も最初は緊張するものです by山田)
音声を聞く(wav:325kb)

注文うにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
「うに4つ」という注文を繰り返した僕らは店員にマークされた。
店員「・・・(呼び出し音)・・・
うに4皿でしょうか?」
店員にマークされることまでは想定の範囲内であったが、台詞を先取りされるとは想定の範囲外である。
しかし、こんなことで負ける僕らではない。
僕らは激昂しつつ、すぐさま店員に切り返した。

「えっと
うに8皿お願いします」
音声を聞く(wav:396kb)

うにが8皿流れてきた
(写真↑をクリックするとGIFアニメがしつこいくらい動き出します)
これを期に圧倒的な勝利を確信した僕らは、ついに封印されていた禁じ手を解き放つことにした。

「
うに12個下さい」
音声を聞く(wav:527kb)

うにが11皿流れてきた

何度数えても1皿足りない!
チマチマとした姑息な手法で僕らに対して嫌がらせをしようと必死なか●ぱ寿司。大量注文・大量消費してるからといって、一皿くらい少なくても気付かないだろう、という手抜きの意識すら垣間見れる。
これは徹底的にか●ぱ寿司を叩かなければならない。
真剣勝負に挑む僕らは、決して手を抜くわけにはいかないのだ。
しかし…
この辺りから段々と苦しくなって来る。
美味しくうにを食べるために、僕らは様々な食べ方を試みた。

前島密とうにの123ショット(詳しくは
こちら)

数貫分のうにをまとめて一気に食べる。うまい。
4人で68皿まで食べたところで、「ここは切りのいい80皿まで食べよう」的な空気になり始めた。この空気は木村カエラ特有のグダグダ感の中で醸成されたものである。

ここで、何とインターフォンが故障し、注文を聞きに来るのも、寿司を運ぶのも店員が直接するようになってしまった。
最後に、共倒れする覚悟で再び恐ろしいオーダーを発する。しかも、今回はインターフォン越しではなく、生の店員に対してである。なんらかのあからさまなリアクションがかえってくるに違いない。
「うに12個下さい」
「はい」
…ふつうだ、ふつうすぎる。
ちくしょう!!
「荒らしは放置」という格言を地でいってるような落ち着きぶりだ。

グダグダな空気の中、運ばれてきたラストうに12皿。
それにしても見るだけでテンションが下がる…
ここで、お互いがお互いにうにを譲り合うという微笑ましい光景が見られるようになった。うにのような高級食材を、である。
いがみ合い、僻み合い、他人を出し抜くことしか知らない資本主義社会において、なんと見返りを求めない贈与の精神が生まれたのである。本当の「やさしさ」っていうのは、飽食の時代にこそ生まれるものなのかもしれない。
そして、やさしい気持ちになった僕らは、さまざまな表情を見せてくれるラストうにを慈しみながら、その確かな存在感を噛み締めて(飲み込んで)いったのである。

遠近法によるラストうに

皿の山の隙間から見る遠慮のかたまりうに
(ジャンケンに負けた山田が処分)
最後の一皿、完食…

圧巻の80皿

店員が律儀に数えた80皿
圧倒的な勝利で幕を下ろした今回であるが、ある意味では「犯行声明」のような思いも込め、いつものようにレジであのことばを発した…(今回の当番:長澤)

「木村カエラで、領収書下さい」

1人、2100円。
これでもう、木村カエラを忘れられまい。
そして、大事な結論:
食いすぎるとうにはまずい。
ところで…
僕らはうにを80皿食したわけですが、マウスを80回クリックするのなんて簡単ですよね。
ランキングに投票してください!
80日で80回投票してください!
カエラと一緒に伝説を作ってください!
お願いします。
クリックしすぎるとカエラがまずくなる、
なんてことがないように今後も頑張ります(グダグダと)。
(追記)
か●ぱ寿司はたいへん美味しいお寿司屋さんです(僕らのように無茶をしなければ)。近くにか●ぱ寿司がある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。