120 名前:恋する名無しさん[sage] 投稿日:04/04/07 22:44
「友達以上、恋人未満」の典型例。よく家に遊びに来てたのはいいんだけど、泣きながら相談事を持ちかけてきたり、愚痴を言ったりするばかりで、どうも僕は「甘えられる相手」としか見てもらえていなかったよう。
でも僕はその子が好きだったから、僕自身がその状況に甘えていた部分もあった。
頻繁に会えるし、家にも遊びに来てくれる、それだけでいいやと。
ある時、いつものように愚痴を聞いていると、泣きながら抱きつかれました。僕は彼女を抱きしめてじっとしていましたが、そのままソファーへ倒れ込み。彼女の耳もとで「好きだ」とささやくと、何も言わずに頬にキスしてくれました。そして「キス、してもいい?」とたずねると黙ってうなずいたので、そのまま。
そのあとに告白の返事ももらったけど、
「好きだけど『愛してる』とは違う、お付き合いとかは考えられない」
だそうで。
初めてのキスはなんか不思議な感触でした。としか言い様がない。
その後も、彼女はうちに遊びに来ては泣きながら愚痴り、その度に抱きついてきたり、キスももう何百回もしました。が、一度も「気持ちいい」とか「愛されてる」とか感じたことはなく、やっぱりただ甘えたいだけなのかなと不安というか悲しい気持ちばかりが込み上げてきました。
で、しばらくして、僕は耐えきれなくなって、もう一度正式に告白をしたわけですよ。
「彼氏に振られてさみしくて甘えてただけ。愛してるとは言えないし、お付き合いも出来ない」
と言う返事。
やっぱりね、分かっちゃうんですよ。気持ちが入っていないのにキスされても。
「本気で愛してるわけじゃないんだろうな」って。
君とのキス、とっても痛かったよ。
僕のファーストキスを返して下さい。

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