国益というものを勘違いしているのが今の日本人だろうと思う・・・
わが国が中国と国交回復した当時、日本はソビエトとの冷戦に巻き込まれていた・・・
そして、当時の共産主義陣営の盟主を中ソは争っていた・・・というより、ソビエト共産党のスタ−リン批判に対して、当時の毛沢東など、中共の古い共産主義者であり独裁者たちが自分たちの存在する意義を批判されたとしてソビエト共産党の当時の主導者層を口汚く批判して中ソの対立が表面化した・・・
中共はソビエトの『覇権主義』を批判したが、現在の中共の姿を見ると古いことわざを思い出す・・・
『人の振り見て我が振り直せ』
(他人の行いを見て、悪い点があったら自分のそれを直しなさい。)
当時の中共はソビエトに対して覇権主義と批判し、日中回復交渉のときにも、ソビエトの覇権主義を批判した・・・しかし、当時、中共はチベットを侵略し、東トリキスタンを侵略した後であり、人様のことを批判できる立場ではなかったのだ・・・
しかし、当時の政府関係者や公明党などはその中共の主張を丸まるのみ、日中回復という間違いを犯し、今の世界の悪の元凶を作り出してしまったのだ・・・当時、創価学会池田会長は日中回復を政府に進言し続けたことで、今回訪日予定の胡錦濤中国共産党主席に、今、日本で一番会いたい日本の民間人であり、井戸を掘った人物であると持ち上げられている・・・が、中共としては、今のチベット騒乱での国際社会の危惧に対して、天安門事件当時、日本の天皇訪中を利用して国際社会の経済制裁を解除させたことを再度狙っているのだろう・・・そうであれば、創価学会の罪は人類への罪でしかないはずであり、池田名誉会長は、今こそ、中共に対して、中国国内の少数民族への差別的扱いをやめるように進言するべきだろう・・・そして、チベットが安定し、自治が確立すればそれこそ、熱望しているとされる
ノ-ベル平和賞ものではないのか・・・(このあたりは、実際にはわかりませんが・・・)
さて、戦後教育が日本に及ぼしたことの一番の弊害が、国というものに対する誇りの損失であり、われわれ日本人の生きてきた歴史を軽んじる風潮ではないのだろうか・・・
国旗、国家反対・・・個人的であれば別に個人の身上でありかまいはしないが、教育の場や公的な場で、他人を巻き込む反対というもののおかしさすら考える能力を今の一部の日本人は失ってしまったようだ・・・小学校という子供達の情操教育を始める入学式から一部の教員が自分のイデオロギ-によって子供の晴れ舞台を破壊し正当化し、子供たちの卒業式というただ1回の式典を破壊して正当化する異常性・・・ここに、日本人として<
、いや人間としての資格のない精神構造を見て取れる・・・
人間が、今の国際社会において、その所属する国家に対しての敬意を持たない人物を国際社会が認めるだろうか・・・表面的には、日本という国と敵対したい・・・日本という国より上に精神的に立ちたいという思いの国にとって、自分の所属する国家の国益を害する人物は抱きするべき対象であろうが、反対に、自分達には非常に使いやすい対象であり、ただ使い捨てにすればよいものでしかないということに気がつかないだろう・・・(だから馬鹿なことを当然のように行えるのだが・・・)
さて、最近仕事などでロシア人に会う機会もあるのだが、押しなべて祖国に対して忠誠心というか、尊敬を持たないような人間を毛嫌いしている・・・ソビエト時代にソビエト共産党の中堅幹部やKGBの関係者であったような人物は特にそう感じているようで、ただ、自分達に利用できるのであれば、ただの物として利用するという考えを持っていたようだ・・・
当然、現在の中共にしても同じであろう・・・利用するためであれば利用したい人間を利用する・・・国家というものはそんなものだろう・・・このあたりを日本国政府や官僚という連中には持ちえていないところだろう・・・
私益を国益より優先させる・・・自分が相手にちゃほやされるから自分は特別さな人間なのだ・・と勘違いしているような馬鹿な政治家や左翼活動家、自称社会派といわれる知識人に共通しているところだろう・・・これはマスコミにも言えるのだが、自分達が自国民を小馬鹿にして、敵性国家間の手足となって動いているのを、一番馬鹿しているのもそんな相手たちだということにすら気がつくほど知性は・・・ないか・・・
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