2012/5/20
5月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き エッセイ
抹茶ムース
材料
抹茶ラテ・・・2袋(市販の物)
生クリーム・・約100g
ゼライス・・・粉末10g
熱湯・・・・・180g
新茶の葉・・・適量
作り方
1抹茶ラテを熱湯で溶かしよく混ぜる。
2そこに、生クリームを入れて更によく混ぜる。生クリームはホイップされたものがあれば便利。
3よく混ざったら粉末のゼライスを入れる。充分に滑らかになるまで良く混ぜる。
4生地を器に流し入れ、冷蔵庫で2〜3時間冷して固める。
5そこに生クリームを載せ、新茶の葉を刻んで振り掛ける。ジャムがあればお好みで載せれば、出来上がりです。
6新茶はお好みで葉を湯で戻してからきざんでも苦味が薄れて良いでしょう。

満ち欠けを数えて八十八夜来る 貴子


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材料
抹茶ラテ・・・2袋(市販の物)
生クリーム・・約100g
ゼライス・・・粉末10g
熱湯・・・・・180g
新茶の葉・・・適量
作り方
1抹茶ラテを熱湯で溶かしよく混ぜる。
2そこに、生クリームを入れて更によく混ぜる。生クリームはホイップされたものがあれば便利。
3よく混ざったら粉末のゼライスを入れる。充分に滑らかになるまで良く混ぜる。
4生地を器に流し入れ、冷蔵庫で2〜3時間冷して固める。
5そこに生クリームを載せ、新茶の葉を刻んで振り掛ける。ジャムがあればお好みで載せれば、出来上がりです。
6新茶はお好みで葉を湯で戻してからきざんでも苦味が薄れて良いでしょう。

満ち欠けを数えて八十八夜来る 貴子


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テーマ: 俳句日記
2012/4/28
4月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き エッセイ
さくらの花弁
今年はさくらの花が例年通りに咲くのかどうか、なんだかとても心配な春でした。梅が1ヶ月近くも送れやっと咲いた頃にすぐに桃と桜とまるで追いかけるように一気に咲き、春の到来を告げるような野山でした。いつの間にか桜は散り始め、桜前線は日本列島を北へ北へと北上しています。北国の方が関東よりも気象の変化が激しく予定通りに咲くかどうか、不安なほどではないかと思います。
毎年桜の咲くお花見の季節が来ると、そろそろフルーツも沢山出始めて、早春のハウス物から、自然に栽培された物へと移り変わります。スーパーや八百屋さんを覗くのがカラフルで楽しくなる季節です。
それでも、桜の花がすぐに実になる訳でもありませんから、さくらんぼでは、お花見をしながら食べるには会いません。そこで、ちょっとの工夫で春らしいケーキになるアイデアを今年は見つけたのです。さてさて、どんなアイデアかと言いますと、これがなんと簡単、苺の実を桜の花弁の形に切ってケーキのデコレーションにしてしまえば良いのです。そうか!とすぐに誰にでも納得出来る隠れ技だと思います。そうと決まればすぐ実行です。苺のへたを取って、だいたい3つに縦に切りそうして肝心なのは花弁型にへたの切り口を三角に切り込むことです。さあこれで花弁型の苺の桜ケーキの出来上がりという訳です。簡単でしょう。断然春らしさがまして、すごく可愛い春のケーキとなること間違いなしのひと工夫なのでした。そろそろ苺狩りも盛んな季節ですし、まさしく春のさくらケーキの出来上がりです。
Let'sおしゃべりクッキング!!!
材料
ビスケット型(21Cm型)
バター・・・・・80g
薄力粉・・・80g
卵・・・・・25g約1/2個
砂糖・・・・40g(お好み調節)
バニラエッセンス・・・・1/4滴
塩・・・少々
ベーキングパウダー・・・小匙1/4
チーズクリーム
クリームチーズ・・・・100g
プレーンヨーグルト・・・100g
ゼライス・・・・・10g以上
砂糖・・・・お好みで少々
カスタードクリーム
牛乳・・・・200cc
砂糖・・・・40g(お好み調節)
卵黄・・・・2個分
薄力粉・・・20g
デコレーション
苺のヘタを取り花びら型に切ったもの。お好みで杏ジャムや粉砂糖など工夫次第です。
作り方
タルトのビスケット
下準備
●バターを室温で柔らかくして置きます。
●卵はよく溶きほぐしバニラエッセンスを入れます。
●薄力粉とベーキングパウダーを合わせふるって置きます。
●クッキングペーパーをタルト型に合わせて敷きます。
作り方
1 ボールにバターと塩を入れ、泡立器で柔らかいクリーム状に練り砂糖を2〜3回に分けて加え、よくすり混ぜます。
2 そこにバニラエッセンスを混ぜた卵を2〜3回に分けて加えます。
3 卵が全部混ざったら木べらに持ち替えてふるった粉類をー度に加え、木べらを立て、切るようにさっくりと混ぜます。
4 ほぼ混ざったら、今度は木べらを寝かせボールの縁に生地を数回すりつけるようにして充分に粉を馴染ませます。
5 しっとりと粉がなじんだ状態で、ひとつにまとめラップに包で20分以上冷蔵庫で冷やして休ませます。
6 その後、タルト型に合せて伸ばし、型に合せて敷き、ホークで空気通の穴を開け、うえに大豆の重石を置き、170℃のオーブンで、狐色になるまで、約30分〜40分焼きます。
チーズクリーム
下準備
●ゼライスを冷水でふやかして置きます。
作り方
1 大きなボールに熱湯を入れ、一回り小さなボールにクリームチーズを入れ熱湯の入った大きなボールで小さなボールのクリームチーズを柔らかくなるまで良く溶かします。
2 柔らかいクリーム状になったらヨーグルトを入れて、良くかき混ぜます。そこに、砂糖を2〜3回に分けて加え、更に良く混ぜます。
カスタードクリーム
下準備
●薄力粉を振るって置きます。
作り方
1 牛乳を厚手の鍋に入れ、砂糖の半分を加え、強火にかけ、沸騰直前まで温めます。
2 その間に、卵黄をボールに入れ、泡だて器で溶きほぐします。残りの砂糖を全部入れ泡だて器で軽く混ぜ合わせます。
3 卵黄と砂糖が混ざったら、振るった薄力粉を一度に加えます。
4 泡だて器で、粉っぽさがなくなるまで軽く混ぜ合わせます。
5 泡だて器でかき混ぜながら、沸騰直前まで温めた牛乳を少しずつ注ぎ入れます。全体を良く混ぜ合わせます。
6 万能こし器など木目の細かい籠などを通して、牛乳を温めた鍋に戻し入れます。こし器に通すことで、木目の細かな、なめらかなクリームが出来ます。
7 鍋を強火にかけ、木べらでたえずかき混ぜながら火を通します。
8 鍋底や鍋肌から固まってくるので、木ベらで充分注意しまがら次第にとろみがついて来ます。
9 大きな泡が鍋底からふつふつと沸いて来たら煮上がりです。ここまで終始強火で焦がさないように熱します。
10 表面の乾燥を防ぐため、ボールに綺麗に残さず取ったクリームにラップをかけて熱を冷まします。
カスタードチーズクリーム
作り方
1 作ってあるチーズクリームに、カスタードクリームを入れます。この時に、カスタードクリームがあまり熱いとよく混ざらないので注意します。
2 2種類のクリームをよく混ぜたら、そこに、ゼライスを入れます。その前にお好みで、生クリームのホイップを入れてもマロヤカさが出てよいでしょう。
3 ゼライスは冷水でもどしてあったものを少し温め柔らかくして混ぜます・
4 2種類のクリームがなめらかによく混ざったら、焼きあがっているビスケットの型に流し入れます。
5 最後にカッターなどで表面を平らにします。真ん中が少し盛り上がるようなぐらいがいいでしょう。
6 型にクリームを入れたら、冷蔵庫で約15分位冷やし、だいたい表面が固まって来たところに、苺をたっぷりお花のように丸く乗せ、もう一度冷蔵庫で、こんどは2〜3時間以上冷して固めます。
7 固まったら、上からデコでお好みに飾りを付け出来上がりです。仕上げの苺は花びら型に切ります。このとき苺のヘタを取り、縦に2〜3に切ってヘタのあった部分を三角に切り落とすと可愛い花びら型が出来ます。

花弁(はなびら)をかたどる苺のタルト菓子 貴子


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今年はさくらの花が例年通りに咲くのかどうか、なんだかとても心配な春でした。梅が1ヶ月近くも送れやっと咲いた頃にすぐに桃と桜とまるで追いかけるように一気に咲き、春の到来を告げるような野山でした。いつの間にか桜は散り始め、桜前線は日本列島を北へ北へと北上しています。北国の方が関東よりも気象の変化が激しく予定通りに咲くかどうか、不安なほどではないかと思います。
毎年桜の咲くお花見の季節が来ると、そろそろフルーツも沢山出始めて、早春のハウス物から、自然に栽培された物へと移り変わります。スーパーや八百屋さんを覗くのがカラフルで楽しくなる季節です。
それでも、桜の花がすぐに実になる訳でもありませんから、さくらんぼでは、お花見をしながら食べるには会いません。そこで、ちょっとの工夫で春らしいケーキになるアイデアを今年は見つけたのです。さてさて、どんなアイデアかと言いますと、これがなんと簡単、苺の実を桜の花弁の形に切ってケーキのデコレーションにしてしまえば良いのです。そうか!とすぐに誰にでも納得出来る隠れ技だと思います。そうと決まればすぐ実行です。苺のへたを取って、だいたい3つに縦に切りそうして肝心なのは花弁型にへたの切り口を三角に切り込むことです。さあこれで花弁型の苺の桜ケーキの出来上がりという訳です。簡単でしょう。断然春らしさがまして、すごく可愛い春のケーキとなること間違いなしのひと工夫なのでした。そろそろ苺狩りも盛んな季節ですし、まさしく春のさくらケーキの出来上がりです。
Let'sおしゃべりクッキング!!!
材料
ビスケット型(21Cm型)
バター・・・・・80g
薄力粉・・・80g
卵・・・・・25g約1/2個
砂糖・・・・40g(お好み調節)
バニラエッセンス・・・・1/4滴
塩・・・少々
ベーキングパウダー・・・小匙1/4
チーズクリーム
クリームチーズ・・・・100g
プレーンヨーグルト・・・100g
ゼライス・・・・・10g以上
砂糖・・・・お好みで少々
カスタードクリーム
牛乳・・・・200cc
砂糖・・・・40g(お好み調節)
卵黄・・・・2個分
薄力粉・・・20g
デコレーション
苺のヘタを取り花びら型に切ったもの。お好みで杏ジャムや粉砂糖など工夫次第です。
作り方
タルトのビスケット
下準備
●バターを室温で柔らかくして置きます。
●卵はよく溶きほぐしバニラエッセンスを入れます。
●薄力粉とベーキングパウダーを合わせふるって置きます。
●クッキングペーパーをタルト型に合わせて敷きます。
作り方
1 ボールにバターと塩を入れ、泡立器で柔らかいクリーム状に練り砂糖を2〜3回に分けて加え、よくすり混ぜます。
2 そこにバニラエッセンスを混ぜた卵を2〜3回に分けて加えます。
3 卵が全部混ざったら木べらに持ち替えてふるった粉類をー度に加え、木べらを立て、切るようにさっくりと混ぜます。
4 ほぼ混ざったら、今度は木べらを寝かせボールの縁に生地を数回すりつけるようにして充分に粉を馴染ませます。
5 しっとりと粉がなじんだ状態で、ひとつにまとめラップに包で20分以上冷蔵庫で冷やして休ませます。
6 その後、タルト型に合せて伸ばし、型に合せて敷き、ホークで空気通の穴を開け、うえに大豆の重石を置き、170℃のオーブンで、狐色になるまで、約30分〜40分焼きます。
チーズクリーム
下準備
●ゼライスを冷水でふやかして置きます。
作り方
1 大きなボールに熱湯を入れ、一回り小さなボールにクリームチーズを入れ熱湯の入った大きなボールで小さなボールのクリームチーズを柔らかくなるまで良く溶かします。
2 柔らかいクリーム状になったらヨーグルトを入れて、良くかき混ぜます。そこに、砂糖を2〜3回に分けて加え、更に良く混ぜます。
カスタードクリーム
下準備
●薄力粉を振るって置きます。
作り方
1 牛乳を厚手の鍋に入れ、砂糖の半分を加え、強火にかけ、沸騰直前まで温めます。
2 その間に、卵黄をボールに入れ、泡だて器で溶きほぐします。残りの砂糖を全部入れ泡だて器で軽く混ぜ合わせます。
3 卵黄と砂糖が混ざったら、振るった薄力粉を一度に加えます。
4 泡だて器で、粉っぽさがなくなるまで軽く混ぜ合わせます。
5 泡だて器でかき混ぜながら、沸騰直前まで温めた牛乳を少しずつ注ぎ入れます。全体を良く混ぜ合わせます。
6 万能こし器など木目の細かい籠などを通して、牛乳を温めた鍋に戻し入れます。こし器に通すことで、木目の細かな、なめらかなクリームが出来ます。
7 鍋を強火にかけ、木べらでたえずかき混ぜながら火を通します。
8 鍋底や鍋肌から固まってくるので、木ベらで充分注意しまがら次第にとろみがついて来ます。
9 大きな泡が鍋底からふつふつと沸いて来たら煮上がりです。ここまで終始強火で焦がさないように熱します。
10 表面の乾燥を防ぐため、ボールに綺麗に残さず取ったクリームにラップをかけて熱を冷まします。
カスタードチーズクリーム
作り方
1 作ってあるチーズクリームに、カスタードクリームを入れます。この時に、カスタードクリームがあまり熱いとよく混ざらないので注意します。
2 2種類のクリームをよく混ぜたら、そこに、ゼライスを入れます。その前にお好みで、生クリームのホイップを入れてもマロヤカさが出てよいでしょう。
3 ゼライスは冷水でもどしてあったものを少し温め柔らかくして混ぜます・
4 2種類のクリームがなめらかによく混ざったら、焼きあがっているビスケットの型に流し入れます。
5 最後にカッターなどで表面を平らにします。真ん中が少し盛り上がるようなぐらいがいいでしょう。
6 型にクリームを入れたら、冷蔵庫で約15分位冷やし、だいたい表面が固まって来たところに、苺をたっぷりお花のように丸く乗せ、もう一度冷蔵庫で、こんどは2〜3時間以上冷して固めます。
7 固まったら、上からデコでお好みに飾りを付け出来上がりです。仕上げの苺は花びら型に切ります。このとき苺のヘタを取り、縦に2〜3に切ってヘタのあった部分を三角に切り落とすと可愛い花びら型が出来ます。

花弁(はなびら)をかたどる苺のタルト菓子 貴子


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2012/4/28
3月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き エッセイ
菱餅風チーズケーキ
3月はお雛祭の季節です。桃の節句とも言いますが、お雛様にはお白酒と菱餅が付き物です。菱餅とは、菱の実の粉から作るお餅の御菓子なのですが、どうも古臭いので、現代風に三色を使った、チーズケーキを作ることにしました。
まず、桃色は桃の色ですが、他の二色は何の色なのか?知らなくてはなりません。緑色は、菱の葉の緑なのだそうです。そして、白色はと言うと、これが最近では3月に降る雪は少ないのですが、早春の雪の色と言われているようです。菱の実を付ける前の花も白い色をしているため、そこから白色も重ねるのではないかという考えもありますが、菱の花は日本では普通夏に咲いたようです。
菱は水草ですから、雪解けの早春の頃に緑を新に生えだして、夏に白い花を咲かせ、秋に実となり、粉とされたのでしょう。
緑は、この菱の葉の他に蓬餅を使うため蓬の緑ともされています。菱の実が四角い左右に角のある形をしている処から四角い菱型に切って菱餅というのですが、三段に彩りよく重ねるのは、春の色を重ね華やかに供えるためなのでしょう。
そうして、私は大人向けのこの季節の御菓子として、菱餅風のチーズケーキをゼリーで作ってみました。
作り方は、まづ、カップは透明なものを選び色が綺麗に見えるようにします。そうして、緑の部分には抹茶オレ、白がクリームチーズ、桃色に桜とこの三色をうまく重ねて固めれば出来上がりです。
ゼリーケーキは砂糖の分量をお好み合わせて調節出来るので、子供から大人まで、食べる方に合わせて美味しく作れます。
段々に重ねるためには、下から順に一色づつ固めて重ねてゆけば良いでしょう。最後に桜を飾りに載せてあれば、ピンク色のデコチョコなどで飾り付けをすると可愛いです。チーズの部分はヨーグルトで酸味を加えるとまろやかになります。
Let'sおしゃべりクッキング!!!
菱餅風ゼリーケーキ
材料
抹茶オレ・・・・・2袋
熱湯・・・・・180g
クリームチーズ・・・・・100g
プレーンヨーグルト・・・100g
ゼライス・・・約15g
お砂糖・・・・少々
桜の塩漬け・・・少々
ココアパウダー・・・少々
作り方
1 抹茶オレを熱湯で溶かします。よく溶かしそこへゼライスを約10g入れます。
2 よく混ぜ合わせたら器に流し入れ約15分〜30分冷蔵庫で冷やします。
3 次にクリームチーズをヨーグルトをボールに入れ、だまが残らないように湯銭にボールの底をつけて温めながら滑らかになるまで混ぜ合わせます。そこへ砂糖を少しづつ混ぜ、更に残りのゼライスを混ぜます。(このとき堅さのかげんでゼライスを調節して時には多めに何グラムか加えて混ぜます。)
4 冷蔵庫で冷やした器を取り出しその上に重ねてクリームチーズの生地を流し仕入れます。そして、約15分くらい冷蔵庫で冷やします。
5 最後に桜の塩漬けを彩りに添えて三色の菱餅風ゼリーケーキの出来上がりです。

齢無く桃の節句か宵の雨 貴子


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3月はお雛祭の季節です。桃の節句とも言いますが、お雛様にはお白酒と菱餅が付き物です。菱餅とは、菱の実の粉から作るお餅の御菓子なのですが、どうも古臭いので、現代風に三色を使った、チーズケーキを作ることにしました。
まず、桃色は桃の色ですが、他の二色は何の色なのか?知らなくてはなりません。緑色は、菱の葉の緑なのだそうです。そして、白色はと言うと、これが最近では3月に降る雪は少ないのですが、早春の雪の色と言われているようです。菱の実を付ける前の花も白い色をしているため、そこから白色も重ねるのではないかという考えもありますが、菱の花は日本では普通夏に咲いたようです。
菱は水草ですから、雪解けの早春の頃に緑を新に生えだして、夏に白い花を咲かせ、秋に実となり、粉とされたのでしょう。
緑は、この菱の葉の他に蓬餅を使うため蓬の緑ともされています。菱の実が四角い左右に角のある形をしている処から四角い菱型に切って菱餅というのですが、三段に彩りよく重ねるのは、春の色を重ね華やかに供えるためなのでしょう。
そうして、私は大人向けのこの季節の御菓子として、菱餅風のチーズケーキをゼリーで作ってみました。
作り方は、まづ、カップは透明なものを選び色が綺麗に見えるようにします。そうして、緑の部分には抹茶オレ、白がクリームチーズ、桃色に桜とこの三色をうまく重ねて固めれば出来上がりです。
ゼリーケーキは砂糖の分量をお好み合わせて調節出来るので、子供から大人まで、食べる方に合わせて美味しく作れます。
段々に重ねるためには、下から順に一色づつ固めて重ねてゆけば良いでしょう。最後に桜を飾りに載せてあれば、ピンク色のデコチョコなどで飾り付けをすると可愛いです。チーズの部分はヨーグルトで酸味を加えるとまろやかになります。
Let'sおしゃべりクッキング!!!
菱餅風ゼリーケーキ
材料
抹茶オレ・・・・・2袋
熱湯・・・・・180g
クリームチーズ・・・・・100g
プレーンヨーグルト・・・100g
ゼライス・・・約15g
お砂糖・・・・少々
桜の塩漬け・・・少々
ココアパウダー・・・少々
作り方
1 抹茶オレを熱湯で溶かします。よく溶かしそこへゼライスを約10g入れます。
2 よく混ぜ合わせたら器に流し入れ約15分〜30分冷蔵庫で冷やします。
3 次にクリームチーズをヨーグルトをボールに入れ、だまが残らないように湯銭にボールの底をつけて温めながら滑らかになるまで混ぜ合わせます。そこへ砂糖を少しづつ混ぜ、更に残りのゼライスを混ぜます。(このとき堅さのかげんでゼライスを調節して時には多めに何グラムか加えて混ぜます。)
4 冷蔵庫で冷やした器を取り出しその上に重ねてクリームチーズの生地を流し仕入れます。そして、約15分くらい冷蔵庫で冷やします。
5 最後に桜の塩漬けを彩りに添えて三色の菱餅風ゼリーケーキの出来上がりです。

齢無く桃の節句か宵の雨 貴子


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テーマ: 季節もの
2012/2/21
2月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き エッセイ
バレンタインデーに白雪のトリュフ
バレンタインにはチョコレートのお菓子と何時の頃からか決まっていますが、これはどうやらはっきりとした謂れは解らないようです。
クリスマスやハローインのように、商人の仕業なのかもしれませんね。それでも街中このバレンタインの季節が来ると、だれもが決まってチョコレートを食べたくなります。私はこの季節にあやかった、早春の小鳥達の目覚めの愛の囁きという節が、このバレンタインには一番似合っていると思っています。日本人には、この節が受けるせいか、バレンタインのチョコレートにはトリュフが人気です。
この頃の生チョコという、少し柔らかい食べやすいチョコもかなり人気ですが、これは、日本が生み出したチョコレートのようです。固い板チョコよりも、春の小鳥の卵のようで、とても食べやすくて可愛いですね。私も大好きです。
今年は、温暖化というけれども冬になると寒い気がします。昨年の大震災前も東北では大雪が降りました。それでも昨年は、この2月のバレンタインデーの頃には梅が咲き始めていたのですが、今年はとうとう梅の花もまだ見ごろを迎えません。もしかしたら1ヶ月も遅れる可能性があるとか?なんて不思議な毎日でしょう?今年は何にも大それた災害や事故が無いことを心から願いながら、早春の雪の名残りに風情を感じて、白いチョコレートでトリュフを作ることにしました。勿論、生チョコ風に柔らかくして卵のように丸めてみましょう。
早くいつものように白い梅は咲いたか紅い梅はまだかとふらっと梅を探しに行きたいものです。
Let'sおしゃべりクッキング!!!
チョコレートトリュフ
材料
板チョコレート・・・・・100g
チョコレートクリーム・・・・・30〜40g
生クリーム・・・・・約40g
チョコレートパウダー・・・適量
ラム酒・・・・・・少々
チョコレートトリュフの作り方
1 ボールに入れた板チョコを熱湯で溶かし、とろとろになったところにチョコレートクリームを入れてよく混ぜる。
2 ボールにバターと塩を入れ、泡立器で柔らかいクリーム状に練り砂糖を2〜3回に分けて加え、よくすり混ぜる。
3 そこへ生クリームを泡立てて入れる。この時、分量はお好みで、柔らかくなりすぎないようにする。そこにバニラエッセンスを混ぜた卵を2〜3回に分けて加える。
4 香り付けにラム酒を入れる。
5 ボールからスプーンでトリュフを一つ一つ丸くなるように掬い取る。
6 丸く型を取るようにしてチョコレートパウダーをまぶす。バットやお皿の上にパウダーを敷いて転がすようにするとよい。
7 丸くボール型のトリュフが出来たら、くっ付かないように、冷蔵庫で3〜4時間以上冷やす。固まったら出来上がり。
※ホワイトトリュフにするには、ホワイトチョコと生クリーム、粉砂糖を使って同じように作ります。

小雪降る町はバレンタインデー
貴子


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バレンタインにはチョコレートのお菓子と何時の頃からか決まっていますが、これはどうやらはっきりとした謂れは解らないようです。
クリスマスやハローインのように、商人の仕業なのかもしれませんね。それでも街中このバレンタインの季節が来ると、だれもが決まってチョコレートを食べたくなります。私はこの季節にあやかった、早春の小鳥達の目覚めの愛の囁きという節が、このバレンタインには一番似合っていると思っています。日本人には、この節が受けるせいか、バレンタインのチョコレートにはトリュフが人気です。
この頃の生チョコという、少し柔らかい食べやすいチョコもかなり人気ですが、これは、日本が生み出したチョコレートのようです。固い板チョコよりも、春の小鳥の卵のようで、とても食べやすくて可愛いですね。私も大好きです。
今年は、温暖化というけれども冬になると寒い気がします。昨年の大震災前も東北では大雪が降りました。それでも昨年は、この2月のバレンタインデーの頃には梅が咲き始めていたのですが、今年はとうとう梅の花もまだ見ごろを迎えません。もしかしたら1ヶ月も遅れる可能性があるとか?なんて不思議な毎日でしょう?今年は何にも大それた災害や事故が無いことを心から願いながら、早春の雪の名残りに風情を感じて、白いチョコレートでトリュフを作ることにしました。勿論、生チョコ風に柔らかくして卵のように丸めてみましょう。
早くいつものように白い梅は咲いたか紅い梅はまだかとふらっと梅を探しに行きたいものです。
Let'sおしゃべりクッキング!!!
チョコレートトリュフ
材料
板チョコレート・・・・・100g
チョコレートクリーム・・・・・30〜40g
生クリーム・・・・・約40g
チョコレートパウダー・・・適量
ラム酒・・・・・・少々
チョコレートトリュフの作り方
1 ボールに入れた板チョコを熱湯で溶かし、とろとろになったところにチョコレートクリームを入れてよく混ぜる。
2 ボールにバターと塩を入れ、泡立器で柔らかいクリーム状に練り砂糖を2〜3回に分けて加え、よくすり混ぜる。
3 そこへ生クリームを泡立てて入れる。この時、分量はお好みで、柔らかくなりすぎないようにする。そこにバニラエッセンスを混ぜた卵を2〜3回に分けて加える。
4 香り付けにラム酒を入れる。
5 ボールからスプーンでトリュフを一つ一つ丸くなるように掬い取る。
6 丸く型を取るようにしてチョコレートパウダーをまぶす。バットやお皿の上にパウダーを敷いて転がすようにするとよい。
7 丸くボール型のトリュフが出来たら、くっ付かないように、冷蔵庫で3〜4時間以上冷やす。固まったら出来上がり。
※ホワイトトリュフにするには、ホワイトチョコと生クリーム、粉砂糖を使って同じように作ります。

小雪降る町はバレンタインデー
貴子


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テーマ: 季節もの
2012/1/31
1月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き エッセイ
クリスマスがくる頃は、日本でもいつ雪がふるのか心配な反面こころ待ちにするような季節です。ところがこのところホワイトクリスマスは、なかなか無く、ここ東京では年内に初雪が降るかどうか解らないくらい年々気温が少しずつ上がっているようです。ほんの1度か2度の違いで、自然界は大きく変わってしまうのですね。昨年に続く猛暑のあとにきた濠雨にしても吃驚です。
いつまでも終わらない夏の後にあっという間に秋が過ぎ、そうして冬です。冬がくると誰もが家の灯が恋しくなり、秋の切ない燈下にも増し、家の中の温かな暖房が楽しいものです。外に降る白く美しい雪を眺めながらクリスマスのケーキを頂くなんて、まるで絵に描いたような家族の風景ですが、そんな、温かなクリスマスを夢見て、いつでもサンタクロースがどこかにいるような気がするのは、決して子供達ばかりのことではありません。 大人になっても、せめて温かなクリスマスを味わいたくて、我家では、自家製のオリジナルケーキを作っています。クリスマスのケーキには、世界中の色々な種類のものがあって、それは選ぶのが大変ですが、定番のブッシュドノエルの他に、今年は最近よく聞く新しい菓材のル・レクチェを使った焼き菓子タルトを作ることにしました。冬場は御菓子にあった果物が少なく、冬の林檎や温室育ちの苺など、季節感があまりないものが多いので、この新種の梨を使うことにしました。このル・レクチェは、洋梨の部類ですが、日本で新しく改良された物で、とても甘味があり、瑞々しい梨の種類です。こんな国産の洋梨の新種が美味しいのも面白いですね。美味しくて林檎にも似た味がケーキを引き立ててくれて、今回も大成功です。また新な菓材のくだものが増えました。
年末年始のパーティーに最適!ル・レクチェタルト
Let'sおしゃべりクッキング!!!
料材
ビスケット 21Cm型
バター・・・・・80g
薄力粉・・・・・160g
卵・・・・・25g約1/2個
バニラエッセンス・・・3〜4滴
砂糖・・・・40g(お好みで調節)
塩・・・・・ 少々
ベーキングパウダー・・小さじ1/4
アーモンドクリーム 21Cm型
バター・・・・・ 80g
砂糖・・・・40g(お好みで調節)
卵・・・・・80g
アーモンドパウダー・・・100g
ベーキングパウダー・・小さじ1/4少々
デコレーション ル・レクチェタルト用に出盛りのル・レクチェを数個、杏のジャム適量
タルトのビスケットの作り方
下準備
●バターを室温で柔らかくする。
●卵はよく溶きほぐしバニラオイルを入れます。
●薄力粉とベーキングパウダーを合わせふるう。
●型にショートニングを薄くぬる。
●クッキングペーパーをタルト型よりひとまわり大きく切り周囲に切り込みを入れペーパーを型に合わせて敷く。
作り方
1 ボールにバターと塩を入れ、泡立器で柔らかいクリーム状に練り砂糖を2〜3回に分けて加え、よくすり混ぜる。
2 そこにバニラオイルを混ぜ、卵を2〜3回に分けて加える。
3 卵が全部混ざったら木べらに持ち替えてふるった粉類をー度に加え、木べらを立て、切るようにさっくりと混ぜる。
4 ほぼ混ざったら、今度は木べらを寝かせボールの縁に生地を数回すりつけるようにして充分に粉を馴染ませる。
5 しっとりと粉がなじんだ状態で、ひとつにまとめラップに包で20分以上冷蔵庫で冷やして休ませる。
アーモンドクリームの作り方
下準備
●バターを室温で柔らかくする。
●卵をよくときほぐし、バニラエッセンスを2〜3滴入れる。
●アーモンドパウダーをふるっておく。
作り方
1 バターを溶かし練って、塩を少々ふるって泡立器で混ぜ、砂糖を2〜3回に分けすり混ぜ、よく混ざったら、卵をやはり2〜3回に分けてよく混ぜます。
2 アーモンドパウダーを加え、泡立器でクリーム状になるまで、充分に混ぜ合わせ生地を作ります。
3 タルトのビスケットを型に合わせて敷き、その中に生地を流し入れる。カードで表面を平らにします。
4 ル・レクチェの皮を剥き、月型に切り並べます。
5 170℃のオーブンで、約40分金網にのせて焼きます。
6 焼きあがったら、アンズのジャムを上に塗り、ル・レクチェタルトの出来上がり。



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いつまでも終わらない夏の後にあっという間に秋が過ぎ、そうして冬です。冬がくると誰もが家の灯が恋しくなり、秋の切ない燈下にも増し、家の中の温かな暖房が楽しいものです。外に降る白く美しい雪を眺めながらクリスマスのケーキを頂くなんて、まるで絵に描いたような家族の風景ですが、そんな、温かなクリスマスを夢見て、いつでもサンタクロースがどこかにいるような気がするのは、決して子供達ばかりのことではありません。 大人になっても、せめて温かなクリスマスを味わいたくて、我家では、自家製のオリジナルケーキを作っています。クリスマスのケーキには、世界中の色々な種類のものがあって、それは選ぶのが大変ですが、定番のブッシュドノエルの他に、今年は最近よく聞く新しい菓材のル・レクチェを使った焼き菓子タルトを作ることにしました。冬場は御菓子にあった果物が少なく、冬の林檎や温室育ちの苺など、季節感があまりないものが多いので、この新種の梨を使うことにしました。このル・レクチェは、洋梨の部類ですが、日本で新しく改良された物で、とても甘味があり、瑞々しい梨の種類です。こんな国産の洋梨の新種が美味しいのも面白いですね。美味しくて林檎にも似た味がケーキを引き立ててくれて、今回も大成功です。また新な菓材のくだものが増えました。
年末年始のパーティーに最適!ル・レクチェタルト
Let'sおしゃべりクッキング!!!
料材
ビスケット 21Cm型
バター・・・・・80g
薄力粉・・・・・160g
卵・・・・・25g約1/2個
バニラエッセンス・・・3〜4滴
砂糖・・・・40g(お好みで調節)
塩・・・・・ 少々
ベーキングパウダー・・小さじ1/4
アーモンドクリーム 21Cm型
バター・・・・・ 80g
砂糖・・・・40g(お好みで調節)
卵・・・・・80g
アーモンドパウダー・・・100g
ベーキングパウダー・・小さじ1/4少々
デコレーション ル・レクチェタルト用に出盛りのル・レクチェを数個、杏のジャム適量
タルトのビスケットの作り方
下準備
●バターを室温で柔らかくする。
●卵はよく溶きほぐしバニラオイルを入れます。
●薄力粉とベーキングパウダーを合わせふるう。
●型にショートニングを薄くぬる。
●クッキングペーパーをタルト型よりひとまわり大きく切り周囲に切り込みを入れペーパーを型に合わせて敷く。
作り方
1 ボールにバターと塩を入れ、泡立器で柔らかいクリーム状に練り砂糖を2〜3回に分けて加え、よくすり混ぜる。
2 そこにバニラオイルを混ぜ、卵を2〜3回に分けて加える。
3 卵が全部混ざったら木べらに持ち替えてふるった粉類をー度に加え、木べらを立て、切るようにさっくりと混ぜる。
4 ほぼ混ざったら、今度は木べらを寝かせボールの縁に生地を数回すりつけるようにして充分に粉を馴染ませる。
5 しっとりと粉がなじんだ状態で、ひとつにまとめラップに包で20分以上冷蔵庫で冷やして休ませる。
アーモンドクリームの作り方
下準備
●バターを室温で柔らかくする。
●卵をよくときほぐし、バニラエッセンスを2〜3滴入れる。
●アーモンドパウダーをふるっておく。
作り方
1 バターを溶かし練って、塩を少々ふるって泡立器で混ぜ、砂糖を2〜3回に分けすり混ぜ、よく混ざったら、卵をやはり2〜3回に分けてよく混ぜます。
2 アーモンドパウダーを加え、泡立器でクリーム状になるまで、充分に混ぜ合わせ生地を作ります。
3 タルトのビスケットを型に合わせて敷き、その中に生地を流し入れる。カードで表面を平らにします。
4 ル・レクチェの皮を剥き、月型に切り並べます。
5 170℃のオーブンで、約40分金網にのせて焼きます。
6 焼きあがったら、アンズのジャムを上に塗り、ル・レクチェタルトの出来上がり。



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2011/12/5
12月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き エッセイ
ハロウィンの次は、すぐにもうクリスマスですね。街中が模様替えです。駅前の商店街やデパートでは、七五三の家族ずれも多いのですが、やはり、年齢も男女も関係の無いクリスマスの方は華やかなようです。
可愛い南瓜のお化けが日本髪の着物姿の千歳飴を下げた女の子かと思うと、袴をはいた男の子もいたり、そして、いつのまにかジングルベルの聞こえて来る年末がもうすぐそこです。
そんな季節の変わり目でもある11月は小春と言い小六月とも言います。春のようなうららかなお天気の日や時雨がふりそうな初夏の小六月のような暖かな日があったりと、なんとなく中途半端な感じですが、この時期には秋にも冬にも美味しい果物や野菜や木の実などが沢山あって、御菓子作りには持って来いです。
もちろんこの季節は、そんな御菓子に最適な材料を使って季節のお菓子を作るのか一番
「さてさて何がありますのやら・・・・」
秋の果物と言えば、日本では、まずは林檎です。この国では、林檎は春には花を咲かせ、夏には青林檎があり、そして秋には美味しい真っ赤な林檎です。冬にも多く実るので、冬林檎と言う季語もあるくらいです。
そうと決まれば後はどんな御菓子にするかです。ケーキはクリスマスまで取っておきたいから?簡単に作れるものが良いかもしれません。
「そうだ。昔よく焼き林檎って見かけたような気がする」
あれはクリスマスのオーナメントだったのか?パイだっ
たのか?記憶に定かではありません。食べたことがあったかどうかも解らないのですが、何となくこの季節に美味しそうです。
それでも焼き林檎は日本の御菓子では無いようで、遠くヨーロッパはスペインの北部に古くから伝わっているお菓子のようです。
「残念。林檎の国、日本発祥のお菓子ではなかったか!」
まあ、生まれはどこの御菓子でもこの国の林檎を使えば簡単で、レトロな御菓子です。まさしく焼くだけのようなものですから、心配はいりません。ところが、この焼き林檎、芯をくり抜かなければならないのです。そこが、日本の御菓子とは少し違ったところかもしれません。
確か・・・・芯と種が混じってしまうと甘いはずの御菓子が苦くて渋い味になってしまうのです。これは間違いありません。コンポートを作る時と同じですから、果物のそのままの旨みを出すには、上手く芯をくり抜くことです。それで、何だか難しいのかもしれませんね。
何となく「焼き林檎」なんて、可愛い名前で、ストレートです。
「よーし、これに決めた!」
皮ごと焼きあがればそれでOKですから、今月はこの半端な季節のクリスマスまでの冬のお菓子作りには、林檎を丸ごと使う、焼き林檎です。きっといい香りに焼きあがることでしょう。
焼き林檎の簡単レシピ
2個(2人分)
バター・・・・・20g
砂糖(シロップ)・・お好みで少々
ドライフルーツ・・・お好みで適量
林檎・・・・・・2個
作り方
1 スプーンで林檎の芯と種をくり抜きます。この時に底に穴があかないように注意しましょう。
2 そこにバターとドライフルーツを入れ、砂糖(シロップ)を入れます。この時のドライフルーツは干し葡萄や無花果がお進めです。
3 180℃に熱したオーブンで丸ごと約45分焼きます。皮が程よく焼けたら出来上がりです。



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可愛い南瓜のお化けが日本髪の着物姿の千歳飴を下げた女の子かと思うと、袴をはいた男の子もいたり、そして、いつのまにかジングルベルの聞こえて来る年末がもうすぐそこです。
そんな季節の変わり目でもある11月は小春と言い小六月とも言います。春のようなうららかなお天気の日や時雨がふりそうな初夏の小六月のような暖かな日があったりと、なんとなく中途半端な感じですが、この時期には秋にも冬にも美味しい果物や野菜や木の実などが沢山あって、御菓子作りには持って来いです。
もちろんこの季節は、そんな御菓子に最適な材料を使って季節のお菓子を作るのか一番
「さてさて何がありますのやら・・・・」
秋の果物と言えば、日本では、まずは林檎です。この国では、林檎は春には花を咲かせ、夏には青林檎があり、そして秋には美味しい真っ赤な林檎です。冬にも多く実るので、冬林檎と言う季語もあるくらいです。
そうと決まれば後はどんな御菓子にするかです。ケーキはクリスマスまで取っておきたいから?簡単に作れるものが良いかもしれません。
「そうだ。昔よく焼き林檎って見かけたような気がする」
あれはクリスマスのオーナメントだったのか?パイだっ
たのか?記憶に定かではありません。食べたことがあったかどうかも解らないのですが、何となくこの季節に美味しそうです。
それでも焼き林檎は日本の御菓子では無いようで、遠くヨーロッパはスペインの北部に古くから伝わっているお菓子のようです。
「残念。林檎の国、日本発祥のお菓子ではなかったか!」
まあ、生まれはどこの御菓子でもこの国の林檎を使えば簡単で、レトロな御菓子です。まさしく焼くだけのようなものですから、心配はいりません。ところが、この焼き林檎、芯をくり抜かなければならないのです。そこが、日本の御菓子とは少し違ったところかもしれません。
確か・・・・芯と種が混じってしまうと甘いはずの御菓子が苦くて渋い味になってしまうのです。これは間違いありません。コンポートを作る時と同じですから、果物のそのままの旨みを出すには、上手く芯をくり抜くことです。それで、何だか難しいのかもしれませんね。
何となく「焼き林檎」なんて、可愛い名前で、ストレートです。
「よーし、これに決めた!」
皮ごと焼きあがればそれでOKですから、今月はこの半端な季節のクリスマスまでの冬のお菓子作りには、林檎を丸ごと使う、焼き林檎です。きっといい香りに焼きあがることでしょう。
焼き林檎の簡単レシピ
2個(2人分)
バター・・・・・20g
砂糖(シロップ)・・お好みで少々
ドライフルーツ・・・お好みで適量
林檎・・・・・・2個
作り方
1 スプーンで林檎の芯と種をくり抜きます。この時に底に穴があかないように注意しましょう。
2 そこにバターとドライフルーツを入れ、砂糖(シロップ)を入れます。この時のドライフルーツは干し葡萄や無花果がお進めです。
3 180℃に熱したオーブンで丸ごと約45分焼きます。皮が程よく焼けたら出来上がりです。



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2011/10/27
11月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き エッセイ
今月のLet'sおしゃべりクッキング
ハローウィンの南瓜ケーキ
材料
ケーキ型21Cm目安
バター・・・・・80g
薄力粉・・・・・50g
砂糖・・・・・・45g(お好みで調節)
卵・・・・・・・3個
生クリーム・・・100g
南瓜・・・・・・150gくらい
デコレーション・・・・南瓜の種かビスタチオなど少々お好みで適量。
作り方
下準備
●南瓜をレンジで柔らかくしていきます。
●バターは室温で柔らかくします。
●卵はよく泡立てておきます。
●生クリームも泡立てておきます。
●型にバターを薄くぬるり、クッキングペーパーをひとまわり大きく切り、切り込みを入れ型に合わせて敷きます。
1 ミキサーに柔らかくした南瓜と泡立てた生クリームを入れ、少しずつ砂糖を入れながら混ぜます。
2 そこにバターと泡立てた卵を入れて、残りの砂糖を入れます。
3 卵が全部混ざったら更に薄力粉を入れてよく混ぜます。
4 ほぼ混ざったら、型に流し入れます。最後にビスタチオや南瓜の種を乗せます。
5 オーブンは170℃に熱しておき、そこに4を入れて、約45分焼きます。
6 ふっくらと焼きあがったら余熱を取って少し冷まして出来上がりです。
7 冷蔵庫で冷たく冷やしても南瓜の旨みが出て美味しいです。

(写真はCookpadより)





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ハローウィンの南瓜ケーキ
材料
ケーキ型21Cm目安
バター・・・・・80g
薄力粉・・・・・50g
砂糖・・・・・・45g(お好みで調節)
卵・・・・・・・3個
生クリーム・・・100g
南瓜・・・・・・150gくらい
デコレーション・・・・南瓜の種かビスタチオなど少々お好みで適量。
作り方
下準備
●南瓜をレンジで柔らかくしていきます。
●バターは室温で柔らかくします。
●卵はよく泡立てておきます。
●生クリームも泡立てておきます。
●型にバターを薄くぬるり、クッキングペーパーをひとまわり大きく切り、切り込みを入れ型に合わせて敷きます。
1 ミキサーに柔らかくした南瓜と泡立てた生クリームを入れ、少しずつ砂糖を入れながら混ぜます。
2 そこにバターと泡立てた卵を入れて、残りの砂糖を入れます。
3 卵が全部混ざったら更に薄力粉を入れてよく混ぜます。
4 ほぼ混ざったら、型に流し入れます。最後にビスタチオや南瓜の種を乗せます。
5 オーブンは170℃に熱しておき、そこに4を入れて、約45分焼きます。
6 ふっくらと焼きあがったら余熱を取って少し冷まして出来上がりです。
7 冷蔵庫で冷たく冷やしても南瓜の旨みが出て美味しいです。

(写真はCookpadより)




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2011/10/27
10月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き エッセイ
今月のLet'sおしゃべりエッセイ
いつか食べた懐かしの干し柿
江戸から京都を結ぶ中山道には、今でも江戸時代そのままの佇まいを残している宿場町が幾つもあります。その中でも有名なのが、妻籠宿と馬籠宿です。この宿場町に、のんびりとこの秋、家族旅行をして来たのですが、木造建ての民家が軒を並べていて、古風なお土産屋さんがあったり、水車小屋が今でもことことと音をたてて動いていたりして、びっくりです。ゆるやかな石畳は、その昔江戸時代の人々が、草鞋をすり減らしながら歩いたのかな〜と、懐かしい気持ちになります。丁度、シルバーウイークのお彼岸の頃だったので、彼岸花が真っ赤に道の隅に咲いていて、目を奪われるようでした。そして、ふと石垣の上を見ると、そこには金木犀が咲いていて、少し離れたところからもほんのりといい香りを漂わせています。そんな、軒を伝って土産物屋さんの暖簾を潜ると、昔ながらのお漬物や、木彫りのお人形、それに、飛騨高山から中山道添いに昔からあると言うさるぼぼというお人形が、所狭しと並んでいました。邪気がさると言われて魔よけのお守りで、いろんなアレンジがとても可愛らしいお人形です。そして、そのお人形に混じって、美味しそうに元祖飛騨高山の干柿が並んでいました。試食をしてみると、その昔、山梨の祖父母のいた田舎で、渋柿を丸ごと干した柿の先がとがっていた形を思い出させる懐かしい味がして、これはなかなかいけます。上品に小さく切ってあり、癖になりそうなお菓子です。まさしくお土産品には最高です。なんだかそんな昔を思い出しながら、今回の旅は、まるでタイムトラベルのような懐かしい旅でした。いつかまた来たいな〜〜と、思いながら・・・干柿のお土産を手にてくてくと帰りのバスに乗り込む私達なのでした。。(2009年版より)
中仙道妻籠宿の水車


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いつか食べた懐かしの干し柿
江戸から京都を結ぶ中山道には、今でも江戸時代そのままの佇まいを残している宿場町が幾つもあります。その中でも有名なのが、妻籠宿と馬籠宿です。この宿場町に、のんびりとこの秋、家族旅行をして来たのですが、木造建ての民家が軒を並べていて、古風なお土産屋さんがあったり、水車小屋が今でもことことと音をたてて動いていたりして、びっくりです。ゆるやかな石畳は、その昔江戸時代の人々が、草鞋をすり減らしながら歩いたのかな〜と、懐かしい気持ちになります。丁度、シルバーウイークのお彼岸の頃だったので、彼岸花が真っ赤に道の隅に咲いていて、目を奪われるようでした。そして、ふと石垣の上を見ると、そこには金木犀が咲いていて、少し離れたところからもほんのりといい香りを漂わせています。そんな、軒を伝って土産物屋さんの暖簾を潜ると、昔ながらのお漬物や、木彫りのお人形、それに、飛騨高山から中山道添いに昔からあると言うさるぼぼというお人形が、所狭しと並んでいました。邪気がさると言われて魔よけのお守りで、いろんなアレンジがとても可愛らしいお人形です。そして、そのお人形に混じって、美味しそうに元祖飛騨高山の干柿が並んでいました。試食をしてみると、その昔、山梨の祖父母のいた田舎で、渋柿を丸ごと干した柿の先がとがっていた形を思い出させる懐かしい味がして、これはなかなかいけます。上品に小さく切ってあり、癖になりそうなお菓子です。まさしくお土産品には最高です。なんだかそんな昔を思い出しながら、今回の旅は、まるでタイムトラベルのような懐かしい旅でした。いつかまた来たいな〜〜と、思いながら・・・干柿のお土産を手にてくてくと帰りのバスに乗り込む私達なのでした。。(2009年版より)
中仙道妻籠宿の水車


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2011/9/4
トリュフで深める夫婦の愛 エッセイ
二月とは、春の始まり。
すべての生き物が、大地の眠りから目を覚ます頃です。そんな二月と言えば、何と言っても真っ先に思い浮かべるのが、バレンタインデーです。
このバレンタインデーには、必ずチョコレートをプレゼントしますが、
「何か特別な謂れでも、あるのかしら」
と不思議に思い、辞典で調べてみたところ、なんでも『二月一四日の、この日は、聖バレンタインと言うローマの司祭様が、殉教死された大切な記念日にあたる』ということだそうです。そうして、この頃になると、冬の間眠っていた鳥達が、野山のあちこちで、交尾を始めるところから、愛する人に贈り物をする。特に普段は慎ましやかな女性から男性への愛の告白の日として、世界各地へ広まったようです。日本では一九五八年頃から大流行となったとされています。
ところが、このバレンタインデーに、なぜ、チョコレートをプレゼントするのか、その理由は、今だに解らないようなのです。
時代や国柄も変り、この頃では、義理チョコから友チョコやマイチョコなど、さまざまな形で、相手のいるいないにも関わらず、
「ただ、ただ、チョコレートを食べれば、それでいいのか」
と言うような、そんな風潮もあるようです。それでも町の商店街やデパ地下などで、たいそうな飾りつけをしたり、高価なプレゼントを付けたりした商戦を横目に、そんなこんなの大騒ぎを避けて、今でも、古き良き時代の頃のように、こっそりと、愛の告白に、この日を使うような、可憐な大和撫子のような少女を、偶然に見かけたりして・・・・。
「やっぱり、可愛い少女の頃って、今も昔も変らないな・・・・」
制服のポッケにこっそりと入る位の、小さなチョコレート売り場の列に、一人で並んでいる姿は、何とも憂い憂いしい限りです。
「いつかは憧れの彼に、思いが通じますように」
と普段は、言葉では言えない恋心を、何とかチョコレートに託す。青春のほろ苦い一ページです。
一時代前までは、大人のロマンと言えば不倫でした。パイポのコマーシャルが大流行で、猫も杓子も不倫の一つや二つでびくびくはしていられない。
不倫は大人の女性の、まるでおしゃれのようなものとなっていましたが、この頃では、私自身が、バツイチで、しかも再婚してしまったせいでしょうか?以前ほどの不倫ブームとは感じません。義理チョコにこじつけて、上司に色目を使うOLの噂にも、そろそろ世間の風が飽きてしまったのでしょう。いつまでも、せめて気分だけでも若々しくしていたい、私達夫婦者にも、このバレンタインデーは、倦怠期対策の一つでもあり、日頃の愛を確かめ合うための、外交辞令とでも言いましょうか?普段面倒な夫への点数稼ぎのひとつとなっています。
と言う訳で、ここ数年は、丸い卵のような手作りチョレート・トリュフが、私から夫への愛の証となっている訳なのですが、可愛い小さな丸いチョコレートを、これまた可愛い箱にラッピングなんぞしたりしていますと・・・・・・
「気分は、はるか昔の中学生」
オバタリアン寸前の私も、案外と楽しく、一時の夢を見ているような気持ちです。このバレンタインデーとやらは、そんな魔力のせいでしょう。未だに、何故チョコレートでなければならないのか、その真相は、解らないままに、誰もが辺りを省みず、ピーチクパーチクと、囁きあう窓辺の雀のように、愛を育むいい口実にしていることは、間違いありません。
今年もまた、来年のバレンタインデーの日が来るまでの一年間
「二人の愛が、可愛い巣箱のような愛の巣で、どうにか覚めることなく過ぎますように」
と願いながら、
「こればっかりは、誰にも解らない」
「運命の女神様の、ご機嫌しだいでしょうか・・・」
無事に来年もまた、このバレンタインデーの日を、迎えられることを、ただ、ただ、祈るばかりです。

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すべての生き物が、大地の眠りから目を覚ます頃です。そんな二月と言えば、何と言っても真っ先に思い浮かべるのが、バレンタインデーです。
このバレンタインデーには、必ずチョコレートをプレゼントしますが、
「何か特別な謂れでも、あるのかしら」
と不思議に思い、辞典で調べてみたところ、なんでも『二月一四日の、この日は、聖バレンタインと言うローマの司祭様が、殉教死された大切な記念日にあたる』ということだそうです。そうして、この頃になると、冬の間眠っていた鳥達が、野山のあちこちで、交尾を始めるところから、愛する人に贈り物をする。特に普段は慎ましやかな女性から男性への愛の告白の日として、世界各地へ広まったようです。日本では一九五八年頃から大流行となったとされています。
ところが、このバレンタインデーに、なぜ、チョコレートをプレゼントするのか、その理由は、今だに解らないようなのです。
時代や国柄も変り、この頃では、義理チョコから友チョコやマイチョコなど、さまざまな形で、相手のいるいないにも関わらず、
「ただ、ただ、チョコレートを食べれば、それでいいのか」
と言うような、そんな風潮もあるようです。それでも町の商店街やデパ地下などで、たいそうな飾りつけをしたり、高価なプレゼントを付けたりした商戦を横目に、そんなこんなの大騒ぎを避けて、今でも、古き良き時代の頃のように、こっそりと、愛の告白に、この日を使うような、可憐な大和撫子のような少女を、偶然に見かけたりして・・・・。
「やっぱり、可愛い少女の頃って、今も昔も変らないな・・・・」
制服のポッケにこっそりと入る位の、小さなチョコレート売り場の列に、一人で並んでいる姿は、何とも憂い憂いしい限りです。
「いつかは憧れの彼に、思いが通じますように」
と普段は、言葉では言えない恋心を、何とかチョコレートに託す。青春のほろ苦い一ページです。
一時代前までは、大人のロマンと言えば不倫でした。パイポのコマーシャルが大流行で、猫も杓子も不倫の一つや二つでびくびくはしていられない。
不倫は大人の女性の、まるでおしゃれのようなものとなっていましたが、この頃では、私自身が、バツイチで、しかも再婚してしまったせいでしょうか?以前ほどの不倫ブームとは感じません。義理チョコにこじつけて、上司に色目を使うOLの噂にも、そろそろ世間の風が飽きてしまったのでしょう。いつまでも、せめて気分だけでも若々しくしていたい、私達夫婦者にも、このバレンタインデーは、倦怠期対策の一つでもあり、日頃の愛を確かめ合うための、外交辞令とでも言いましょうか?普段面倒な夫への点数稼ぎのひとつとなっています。
と言う訳で、ここ数年は、丸い卵のような手作りチョレート・トリュフが、私から夫への愛の証となっている訳なのですが、可愛い小さな丸いチョコレートを、これまた可愛い箱にラッピングなんぞしたりしていますと・・・・・・
「気分は、はるか昔の中学生」
オバタリアン寸前の私も、案外と楽しく、一時の夢を見ているような気持ちです。このバレンタインデーとやらは、そんな魔力のせいでしょう。未だに、何故チョコレートでなければならないのか、その真相は、解らないままに、誰もが辺りを省みず、ピーチクパーチクと、囁きあう窓辺の雀のように、愛を育むいい口実にしていることは、間違いありません。
今年もまた、来年のバレンタインデーの日が来るまでの一年間
「二人の愛が、可愛い巣箱のような愛の巣で、どうにか覚めることなく過ぎますように」
と願いながら、
「こればっかりは、誰にも解らない」
「運命の女神様の、ご機嫌しだいでしょうか・・・」
無事に来年もまた、このバレンタインデーの日を、迎えられることを、ただ、ただ、祈るばかりです。

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2011/9/4
待ちに待った苺姫の到着 エッセイ
四月は、春もたけなわ。
「春風に、ぴったりな苺のタルトを、作ってみたいな〜〜」
なんて思い、
「思っているだけじゃなくて、これを、本当に作ってしまうには、いったいどうしたらいいんだろう」
と考えました。
まず、最初に悩むのが、タルトの生地のクリームを、チーズクリームにするか、それとも、カスタードクリームにするかです。
これは、大問題となる訳なのですが・・・
いくら考えても結局は、どちらも捨てがたいので、カスタードチーズクリームの、こってりとこった、特製私のオリジナル自家製クリームを、作り出してみようと思うのでした。
「さてさて、これは、言うが易し」
「大変です」
いつもの行き着けのお気に入りのケーキ屋さんからヒントを得た、このチーズクリームとカスタードクリームを混ぜ合わせた、カスタードチーズクリームには、手間をかけただけの、味わいがあります。
この手間のかかる、少々手の込んだクリームを、お手の物にしてからは、
「我が、自己流のクリームも、プロ顔まけの、たいした腕前だ」
と我ながら、大いに満足している次第なのです。
しかも、ケーキの代表とも言える、苺を使うのですから、これは、やはり、カスタードチーズクリームの、こってりとこった、特製私のオリジナル自家製クリームにチャレンジしなくてはなりません。
「そろそろ春もたけなわだし」
「ここでひとつ、春らしくケーキの女王様である、苺を使っての、カスタードチーズクリームの、可愛らしいタルトケーキなんぞを、どうしても作るぞ」
と思い切って決意したのでした。
さて、この苺のタルト、なんと言っても、可愛らしさの秘訣は、赤い苺。苺は、大きすぎず、小さすぎずの、甘そうな粒の揃ったものを、選ばなくてはいけません。静岡から栃木や千葉と、産地も、それはそれは、いろいろ豊富で、
「苺摘みに出かけたくなるくらい」
とは言っても、ケーキの果物探しに、そこまでは、していられません。
いつものスーパーで、美味しそうなパックを選ばなくてはならないのです。
ところが、今年は、なんと、意外な失敗を、しでかしてしまい、大慌てだったのでした。
ケーキの女王様である、苺を使うのは、このところ、久かたぶりなせいだったのか、いつもなら、何の事はない苺選びで、びっくりするほど、どうにもならない見込み違いをしてしまったのです。
最後の最後に、可愛く出来上がったタルト生地の上に、
「さあ、苺を乗せましょう」
としたところ、何と、肝心な苺が足りないのです。
あのスーパーで選んだパックの苺が、粒もそこそこに大きくも小さくも無く、揃った苺が、どう旨く乗せて、敷き詰めようとしても、ケーキのタルト型の上に、半分ぐらいにしか、ならないのです。
「どうしましょう!」
この自家製の苺のタルトは、ぎっしりと、丸ごとの苺が、敷き詰められたように、乗っているのが、私流の出来上がりのイメージなのに、
「ああ、それなのに、これではデコレーション出来ないし、ぜんぜん足りない」
こんなに苦労して、カスタードチーズクリームの、こってりとこった特製私のオリジナル自家製クリームを作り、後は、デコレーションのみ、と言うところで、どうしたものか、準備したワンパックでは、とうてい足りないと言うことです。
不思議なものです。しばらく苺を使ったケーキを、作ることが無かったからといって、これでは、まるで、熊が冬眠でもしていたかのようです。久しぶりに、また春が来て、いざ作ろうとしてみると、
「何と、この有様!」
「そう言うカンのにぶりって、あるものなんですね・・・」
しかたなくもうワンパック買いに駅前のスーパーまで、大急ぎで走るしか無いのです。他にしようがありません。私は、すぐさま、そう悟りました。そして、
「どうか、あの苺がありますように!ああ、神様、仏様、どうかありますように」と拝むような気持ちです。
そうして、いつもの駅前のスーパーに、やっと辿り着き、果物売り場へ一目散に直行!!!運良く、まったく同じものが、まだあって、ほっとひと安心。
どうなるものやらと、ドッキリしましたが、そんな訳で、やっと後からお待ちかねの苺姫が到着して、今月のケーキ作りも一段落。
「めでたし、めでたし」
これで、最後の仕上げに、冷蔵庫で冷たく冷やして、苺姫のぎっしり乗ったタルトケーキの出来上がりです。

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「春風に、ぴったりな苺のタルトを、作ってみたいな〜〜」
なんて思い、
「思っているだけじゃなくて、これを、本当に作ってしまうには、いったいどうしたらいいんだろう」
と考えました。
まず、最初に悩むのが、タルトの生地のクリームを、チーズクリームにするか、それとも、カスタードクリームにするかです。
これは、大問題となる訳なのですが・・・
いくら考えても結局は、どちらも捨てがたいので、カスタードチーズクリームの、こってりとこった、特製私のオリジナル自家製クリームを、作り出してみようと思うのでした。
「さてさて、これは、言うが易し」
「大変です」
いつもの行き着けのお気に入りのケーキ屋さんからヒントを得た、このチーズクリームとカスタードクリームを混ぜ合わせた、カスタードチーズクリームには、手間をかけただけの、味わいがあります。
この手間のかかる、少々手の込んだクリームを、お手の物にしてからは、
「我が、自己流のクリームも、プロ顔まけの、たいした腕前だ」
と我ながら、大いに満足している次第なのです。
しかも、ケーキの代表とも言える、苺を使うのですから、これは、やはり、カスタードチーズクリームの、こってりとこった、特製私のオリジナル自家製クリームにチャレンジしなくてはなりません。
「そろそろ春もたけなわだし」
「ここでひとつ、春らしくケーキの女王様である、苺を使っての、カスタードチーズクリームの、可愛らしいタルトケーキなんぞを、どうしても作るぞ」
と思い切って決意したのでした。
さて、この苺のタルト、なんと言っても、可愛らしさの秘訣は、赤い苺。苺は、大きすぎず、小さすぎずの、甘そうな粒の揃ったものを、選ばなくてはいけません。静岡から栃木や千葉と、産地も、それはそれは、いろいろ豊富で、
「苺摘みに出かけたくなるくらい」
とは言っても、ケーキの果物探しに、そこまでは、していられません。
いつものスーパーで、美味しそうなパックを選ばなくてはならないのです。
ところが、今年は、なんと、意外な失敗を、しでかしてしまい、大慌てだったのでした。
ケーキの女王様である、苺を使うのは、このところ、久かたぶりなせいだったのか、いつもなら、何の事はない苺選びで、びっくりするほど、どうにもならない見込み違いをしてしまったのです。
最後の最後に、可愛く出来上がったタルト生地の上に、
「さあ、苺を乗せましょう」
としたところ、何と、肝心な苺が足りないのです。
あのスーパーで選んだパックの苺が、粒もそこそこに大きくも小さくも無く、揃った苺が、どう旨く乗せて、敷き詰めようとしても、ケーキのタルト型の上に、半分ぐらいにしか、ならないのです。
「どうしましょう!」
この自家製の苺のタルトは、ぎっしりと、丸ごとの苺が、敷き詰められたように、乗っているのが、私流の出来上がりのイメージなのに、
「ああ、それなのに、これではデコレーション出来ないし、ぜんぜん足りない」
こんなに苦労して、カスタードチーズクリームの、こってりとこった特製私のオリジナル自家製クリームを作り、後は、デコレーションのみ、と言うところで、どうしたものか、準備したワンパックでは、とうてい足りないと言うことです。
不思議なものです。しばらく苺を使ったケーキを、作ることが無かったからといって、これでは、まるで、熊が冬眠でもしていたかのようです。久しぶりに、また春が来て、いざ作ろうとしてみると、
「何と、この有様!」
「そう言うカンのにぶりって、あるものなんですね・・・」
しかたなくもうワンパック買いに駅前のスーパーまで、大急ぎで走るしか無いのです。他にしようがありません。私は、すぐさま、そう悟りました。そして、
「どうか、あの苺がありますように!ああ、神様、仏様、どうかありますように」と拝むような気持ちです。
そうして、いつもの駅前のスーパーに、やっと辿り着き、果物売り場へ一目散に直行!!!運良く、まったく同じものが、まだあって、ほっとひと安心。
どうなるものやらと、ドッキリしましたが、そんな訳で、やっと後からお待ちかねの苺姫が到着して、今月のケーキ作りも一段落。
「めでたし、めでたし」
これで、最後の仕上げに、冷蔵庫で冷たく冷やして、苺姫のぎっしり乗ったタルトケーキの出来上がりです。

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