GORICOはビジネス書の要約という仕事もしてるので
経営学の大家や辣腕のコンサルタントなど
名だたる方々が書いた話題の本を
いち早く読む恩恵にあずかることが多いです
で、いずれの本にもだいたい共通するのは
“成長する企業には人づくりのシステムがある”という定理。
そして、人づくりの基本は
当たり前ですが、人間同士のコミュニケーション。
そこから職場のチームワークが生まれる
オフィスというものから離れて久しい私にとっては
「職場」という言葉自体が懐かしい。
チームワークがものをいう仕事って
煩わしいこともありそうだけど、楽しいだろうな
だけど世の中には
こうした職場のチームワークをあまり必要としない仕事人も
たくさんいます。
それは、どこへ行っても
自分の腕一本で食べていける人。
組織を超越してしまっている人。
別名……「職人」
音楽家やデザイナーなど芸術系以外にも
いわゆる「ガテン系」の人々なんかがそうですね。
職場の雰囲気だのチームワークだの
そんなことチマチマ考える時間をすべて
自分の腕を磨くために使ってる人々。
もう、無条件に憧れちゃいます。
そっ! 私、ガテン系に弱いんです
考えてみれば、ライターというのも職人ではある。
腕一本(おもに右)とアタマだけで食べているわけだし。
でも、体を張って仕事してる実業の人々にはかなわない。
余談ですが、マスコミ関係の女子って
ガテン系好きが多いみたいよ
。゜☆。:。+゜゜+☆。:゜。
それでは今日のリリックを。
ビートルズのすごい点は、
4人全員が職人でありながら
チームワークも揺るぎないものだったところです。
これはギタリスト・ジョージの職人わざを堪能できるナンバー。
もう一人の職人、エリック・クラプトンのサポートを得て
後世に語り継がれる名曲となりました。
「君は誰かに教わらなかったのか
愛を表現するすべを
いいように もてあそばれたのか
だけど それでも
世界は回っている
僕のギターは 切なく鳴り響く
どんな失敗をしても そこから学べばいい
僕のギターはいつだって
優しい音を奏でる」
I don't know why nobody told you
How to unfold your love
I don't know how someone controlled you
They bought and sold you
I look at the world and I notice it's turning
While my guitar gently weeps
With every mistake we must surely be learning
Still my guitar gently weeps
("While my guitar gently weeps"より)
あらためて訳してみると
寡黙な思索家ジョージの深い愛情が伝わってくる……
なんて素敵な曲なんでしょう。
さすが、職人!
213曲まで、あと44曲……