こんにちは。
エサを与えているつもり、たかはしです。
さて、今日は先日の海釣りのお話でも。
初の海釣り体験。
釣れるか、船酔いしなか、ドキドキワクワク。
6時頃に出向し、沖の方まで。
海から見る、おはようしたての太陽はなんかいい感じ。
そんなこんなでいざ勝負!
まず、餌のアジを針にさします。
いくら死んでいるアジといえど、針にグサッとするのは気が引けます。
釣りむいてないかも?
船頭さんに結構注意を受けながらもグルグルすること30分程。
そのとき!
ガツーンって感触が竿の先に!
ぬおッ!負けてなるものか!!
たかはし、世界を釣ってやる!!!
おりゃあ〜!!!
ん?!
急に糸が軽く・・・。
逃げられた?
とか思いつつ、糸をクルクル。
見えた!
銀色!!
おっしゃ!!
船に引揚げるぞ★
で、コレ☆
太刀魚なんですけれど、歯がめちゃくちゃ凶暴!
魚類でこんなに凶暴な歯を持つものが、この日本にいるなんて。
で、針を抜いてクーラーボックスに入れようとしたら。
しめなきゃ、という声。
・・・何固め?
関節をキメルたって、足とかないし・・・。
そういえば、乗船するときに、小汚いタオルをもらいました。
何に使うのかなあって疑問に思っていたあのタオル。
そのタオルを太刀魚の頭部にかぶせ、首を背中方向に折るのだとか・・・。
うげ。
やはり釣りにむいてないかも・・・。
躊躇しつつも、ゴキリ!
ごめん。
まさしく殺めた感触。
罪深し。
こうなったら、きれいに食べるのみ!
家に帰ってからは、さばき方を教えてもらい、初挑戦。
朝には海の中だったのに、昼過ぎにはまな板の上。
頭を落とし、内蔵をかき出し・・・。
太刀魚界史上、類を見ない残虐犯デス。
おそらく、私が海に行ったとき、恐ろしい逆襲に遭うことでしょう・・・。
ところが。
切って。
切って。
ん?
スーパーで売っているソレに近くなっていき。
お腹がグーとなりました。
そら痩せんわ(笑)
その後、今回釣りに連れて行ってくれた人と一緒に食しました。
自分が釣ったから美味しくも感じました。
しかし、それ以上にきれいに食べようと思いました。
自分の口に入るものが、生きていたことを知っているからです。
殺生の上に自分の命が成り立っているということをリアルに感じました。
だからと言って、食べないわけではありません。
ただ、心をこめて食べました。
そして、余すことなく食べました。
気がつけばコンビニがある。
食べたいときに食べることができる。
そういう一面をもって、食が豊かになったと形容されることがあります。
何をもって豊かであると判断するかは様々です。
しかし、その豊かさからは罪悪感や、感謝はなかなか生まれてきません。
あの時、美味しいのではなく、美味しくいただこうと私は思いました。
こういうのを豊かな食というのかな、なんて思いつつ。
恐るべしは、途中から食欲を思い出させた私の胃袋デス・・・。