いや〜正直マスキングがしんどい。凸凹がね〜難しいね〜
集中力勝負ですな。最近読んだ艦船モデラーの甲板塗装なんて修行僧のようなマスキングの嵐。レザーカットの甲板が売れるのもうなずける(笑)

砲塔周りは金属に置き換えた部分が非常にデリケートでマスキングテープが剥がす時に引っ掛からないように非常に神経を使うね。1.5mm幅のマスキングラインで外周を決めてその中を覆っていく方法。
色と色の際はしっかりと密着させるんだが覆った部分でどうしても浮いてしまう部分にはマスキングゾルを塗って保護。それでも吹き付けるので多少のはみ出しは覚悟!最終工程で修正しましょう。
シャーシのほうは砲塔に比べればデリケートな部分は少ないもののエンジン上面の凸凹のなかにマスキングテープを仕込みつつ直線になるようにするのは本当に難しい。多少歪みはご愛嬌(凸凹が少ないクルマじゃ〜この思考は無理)

ここまで終わったら次はデカールを貼りました。
私が目指す完成品は1941年リビアの第32機甲旅団。左右に大きな数字が印象的。
まずはデカール貼りの為の下地を作らなくていい部分のみね。
下準備は気になるニスの部分を新品の替刃を使い切り取ります。つや消しボディなのでよく言われるシルバリングを排除するため。特に左右に付く大きな数字4は丁寧に切り出します。
また師団マーク?何でしょうか赤白のデカールは実物は塗装しているわけで、いかに鋳造肌やリベットに馴染ませるかがポイント。

私は糊側にマークセッターを塗布し位置決めしたらデカール表面にマークソフタを塗布して馴染んできたところで押さえつけていきます。中と外でやわらかくした上に内側ではつや消しと面にしっかりと密着させるために糊成分を使います。
左右に付く大きな数字の4は見せ所と考えています。右側は問題ないのですが左側は工具があるので2分割されてます。これがまた4の内側が狭いためにクランプの部分でどうしても綺麗に馴染みません。なので工具を一回取り外し、デカールを密着させてからまた工具をつりつける方法に。
工具を外す時が非常のドキドキ!パッキ!といって塗膜まで持ってかれたら〜(恐)
ここは最初から取り付けないほうが楽かもしれませんね。下調べ不測でした(反省)
数字のパネルラインにかかるところは乾燥後に新品の刃をつけたデザインナイフで切れ込みを。
力は入れずナイフの自重で切るのが我流(皆さんもそうね)躊躇せず止めない事がいいのかな?なんてね。
この後は車番の貼り付けですがこれは流石にニスの部分は切り取れないので一工夫してから貼り付けましょう(AM誌を参照にね)