2008/5/10
夕食の後片付けも終ってみんなで居間で語らって、
途中で果物もデザートに出たりして過ごしていた。
楽しいと時間の経つのは早いもので午後9時になって
しまった。C子ちゃんは時計を見るとそわそわと落ち
付きがなくなった。
「そろそろ帰ります。どうもご馳走様でした」
「そう、また来てください」
「そうだよ、近いんだから」
「はい、また来させてください」
居間を出て私の部屋に戻った。バッグを取りにいく
ためだったが、私も一緒に部屋に入った。
安普請の造作だからドアを開けて入ってもスイッチは
無い。部屋の中央に下がっている紐を引っ張らないと
電灯は点かないのだ。
薄暗いのでC子ちゃんは入り口で躊躇していたが、
明るくなると部屋に入ってバッグを取るため床に手を
伸ばした。キスしようと後から抱きついた。
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