今日の『プレゼンT』では、各班の中間発表とそれに対して先生方からご指摘を頂ける時間でした。
まず、他班の発表を聞けて素直に面白かったです。
もし反対班だったら、この発表のどこを突こうか、と考えながら伺っていました。
本番を想定した時、発表で発言された目に見えたルールは指摘リストに挙げられますが、たぶん勝負はどれだけ、目に見えないルールを指摘できるかだと思いました。
先生方は、まさに目に見えないルールにご指摘をくださいました。
今回頂いたご指摘をいくつか整理します。
・スライド中の図表が、自分たちの主張と反対意見の根拠にもなりえること
今回、私たちは、イランとイラクの石油生産量の変動のグラフをもって「中東の石油生産量は不安定である」という主張をしましたが、先生から「一方のグラフが下がっているときでも他方は下がっていないなら、むしろ安定しているんじゃないか」というご指摘を頂きました。
Yes/Noの両方で考えることの重要性を改めて実感いたしました。
No派としてだした図表でも、Yes派のフィルターをかけている人には、「むしろ」と自分に有利な資料にすり替えられる危険性があります。
・言葉の定義が曖昧であること
例えば、安全とは、何をもって安全というのか?その定義で良い根拠は何か?です。私たちの班では、まず、「安定供給」について、「安定」とは、価格の安定なのか、供給量の安定なのかが定まっていないと感じました。これを定義することにより、いかを支える根拠の着眼点も一貫性が出て軸の通ったロジックになるのだと思います。
いよいよ、来週はクリティカルシンキングの講義、ピラミッド法の登場です。今後は、ピラミッドを共通ツールとしてグループ議論を展開できると思うと楽しみです。私もしっかり使いこなせるようにしていきたいです。

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