みなさん、こんにちは。この度、加藤研究室でお世話になることになりましたオオヤブと申します。
といっても、実は本籍は加藤研の上の階にある山下研究室の修士2年生です。
そして、内定先企業は、加藤研究室が今年から一緒に仕事をしているS社です。その縁もあって、これからお世話になることになりました。よろしくお願いします。
初投稿ですが、早速…
先日、S社との合宿に同行させていただきました!
S社のK様,S様,M様をはじめ、メンバーの皆様,そして加藤先生,研究室の皆様、
このような機会をいただけたことに本当に感謝していています。ありがとうございました!
自分にとって、内定先企業の今後に大きく関わることであり、かつ、興味のある仕事内容ということで、ものすごく楽しみな気持ちで当日を迎えました。と同時に、どんな雰囲気で合宿は行われるのだろうか、先生や研究室の皆様に迷惑をかけないだろうか、先輩社員の方々に迷惑をかけないだろうか、少しでも役に立つことができるのだろうかと非常に不安な気持ちをもって参加させていただきました。
☆初日☆
最初からグループワークが始まるかと思っていましたが、まずは互いに自己紹介をおこない、先生がいつもの感じで講演をされたおかげで、少し緊張もほぐれ、先生の講演内容だけに留まらず、社員の方々の反応もうかがうことができました。
その講演の中で、社員の方が大きくうなずく場面や、多少うなだれるような場面が何度も見られ、「こういう部分に問題意識を感じるのだな」「こういうことを望んでいるのだな」というのが感じられました。そんな反応から、僕はS社への連帯感・一体感を強め、なんとか協力したいと強く思いました。
そのような講演の後、グループワークが始まりました。僕は内定先カンパニーのグループワークに参加させていただきました。
製品の多様性はともかくとして、購入の意思決定者と最終ユーザーが違うことで誰の理想状態を描けばいいか分からず四苦八苦。ここでしばらく議論は停滞させてしまいました。今思えばここで議論の対象を自分達の意思はどうなのかという方向に展開し、その後、改めて誰にどのような理想状態を提供したいのかとフィードバックをかけるような議事進行もできたのかなと思います。
最終的には先生の4Qがけで議論はよい方向へ進み、なんとか初日はいい結果でまとまったと思います。
議論に深く入るのも重要ですが、それを俯瞰することもそれと同じくらい重要ということを忘れていました。そして、それをふまえての議事進行、これができないのはきっとまだBP設計の本質が理解できていないから。全然ダメだ、勉強が足りない。
☆2日目☆
2日目は朝から元気よく100本ノックでした。ここで、VTree作成を見越した4Qによって誘導を行うのが本来の目的であり、僕の存在理由のはずでした。しかし、まずは社員の方々の発言をパワポに残す作業すらままならないタイピングスキルの拙さ。そのスピードの中で何をどう誘導したらいいか分からなくなる思考能力の低さ。
場が最悪の状態になる前に先生の助言でかろうじて前に進めましたが、そんなものでは全然ダメだ。内定者の身分で参加させていただいているのに、その存在価値がなさすぎる。
その後しばらくはVtreeの下のほうを出していただき、昼休憩を少しいただきました。
相変わらずふがいない午前だったので、午後は午前の倍の気合で臨みました。
午後からは、まずは価値観をうかがいました。その価値感をもって午前中に挙げられた様々な経営資源からできることは何なのかを探るためです。
ここでも、劇的な改善は起こせませんでした。後々思うことは発言されたことをそのまま受け止めるのではなく、それを言い換えたり、その発言の裏にあるものをひっぱり出すようなactionが必要だったのだと思います。そして、何よりもメトロノーム能力が必要でした。
場が停滞し、社員の方から笑顔が消えようとしていた場面で、先生が叱り半分にアドバイスしてくださいました。
テンポと笑顔が大事だと。なるほど、まずはその場が落ち込んでしまったら有意義な議論はできないなとハッとさせられました。
その後は少し目先を変え、お客様からどのようなニーズを提示されるのかをある程度発言いただいた後、そのニーズに対してどう応えてきたかをうかがいました。
これは、Vtreeの上のほうを意識していただくことで、全体をイメージしていただくためのものでした。
ここは非常に難しかったです。ニーズへの応え方として、技術的なソリューションよりも、どのような気持ち、心がけで応えたかをうかがうことで、S社のもつDNAのようなものを垣間見たかったのですが、なかなかうまく聞き出せない。
でも、こちらが困って黙れば議論は方針を見失うことになるので、必死に笑顔でしゃべり続けました。
多少不恰好でも不自然でもいいからと話を展開し、メトロノームを意識したことで、少しの間ですが、議論が活性化し、社員の方々の笑顔がでたときはものすごく楽しかったし、うれしかったです。場を作ることの重要性を感じました。
しかし、流れができたのもつかの間、すぐに議論が深くなりすぎ、停滞してしまいました。ここで、停滞させる必要はまったくなく、Vtreeの上が見えたのなら、下から上げていけばよかったのに。場を読む力が足りない証拠です。
今回の合宿の最終目標にはたどり着くことはできませんでしたが、なんとかそのイメージは皆で共有できたと思います。なので、この流れは必ず次回につなげなければなりません!いや、つなげてみせます!
☆総論☆
正直、1泊2日の合宿中、何度も自分の無力さに嫌気がしました。
僕には場を読む力、場を作る力が全然足りません。社員の方に対する言葉遣いもなってなければ、ビジネスマナーもおろそかです。タイピングも遅い、パワポ・エクセルも使いこなせない。終始みんなの足の引っ張り通しでした。
加藤研の学生みんなは平気でできていることが全然できない。これまで学んできたことが違うのもあるかもしれないが、なにより意識が違う。僕だけプロ意識がなさ過ぎる。その意識の違いがあるゆる行動の差に現れていたと思います。
加藤研の学生みんなは年で言えば後輩だけど、意識のレベル・仕事のレベルでは先輩です。
学生のみんなをお手本にやり直します。
必ず次回はパワーアップして参加させていただきます!
合宿の最後に、同じグループの方に挨拶をしてまわらせていただいたのですが、そのときに「ありがとう」「これらもよろしく」「また来てくれよ」といった大変ありがたい言葉をたくさんいただきました。
今回の仕事の内容のように、常に行動的で上を目指す姿勢、そして最後のお言葉から分かるように人に対する温かみがやっぱりS社の魅力だと再実感し、やはり僕はS社が好きだなと思いました。
絶対に次回は役に立ってみせます!
本当に今回合宿でお世話になった皆様、本当にありがとうございました!