本日は、長野と同様のものづくりマーケティングのレポート課題を作成しておりました。
レポートの内容は環境分析でした。
@ある製品に対して、3Cを考慮したPEST分析という外的環境分析
Aその製品の特長から内的環境分析
BSWOT分析により製品の位置づけを確認
Cその位置づけから今後の開発への道筋を考察
様々な視点から一つのものやその製品の業界を見ることは、調査に非常に時間を要しました。
製品の歴史や知識をたどると様々な事情が分かります。
しかし、それらは位置づけの確認をするにとどまります。
SWOT分析は、当該製品(もしくは企業)の強みや弱みを知ることはできますが、それが分かった上での今後の課題の導出するためのツールとしては実践力に欠ける気がしました。
なぜなら、この分析結果から課題を言うとすれば、言えることは「当該製品には○○という強みがあり、○○という弱みがあるため、強みはより強くし、弱みは克服するべきだ」ということしか言えないからです。
もっとも、それはこの分析のみではという話ですので、この分析から触発される課題はもちろんあると思います。
現に、私がレポートとして出した課題や今後の開発への方向性は、製品の弱みを克服することではありませんでした。
弱みを克服するために付加価値をつければ良いというのも安易な気がします。もちろん悪いことではありません。
ただ、一番言いたいアピールポイントがあるならば、そのポイントで「何が言いたいのか」を示したいと思います。
私が調べた製品は、ヒット商品ではありましたが、その製品が示しているのは高い品質や機能にとどまっていました。
ならば、その品質や機能は何のためにあるのか?何がその機能で言いたいのか?などの哲学を作っていきたいと率直に思いました。
レポート内でとても荒削りではありますが、私なりにそれを表現してみました。
難しいというのが率直な感想です。(とくに言葉の定義づけが…)
このレポートを通じて、ブランドプロポジションの効用をさらに実感することができました。

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