青森県十和田市出身のメディアプランナー坂田俊英が、東京から故郷を探求します。
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投稿者: 編集長boxinglee
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2012/1/13
働いた気分が爆裂しているのに、さっぱり儲からない店の話。
店主自らが、販売促進プランナーであったという落とし穴の話。
名刺やら、パンフレットやら、WEBの通販サイトが目白押しで出てきているので、誰もがある程度のクリエイティブな印刷物やメディアを作れるようになった。
私がよく目にする店舗オーナーや小さな会社のオーナー、忙しければ忙しいほどにさほど儲からないでアクセクする会社は、実は決定的に営業の効率を自ら下げている。
単純に言えば、自分でチラシを作って自分で配っているような店舗。無論設立当初はいいのだが、次第にそれが仕事の中心になり、肝心の自分の店の管理や商品開発、接客がおろそかになる。
頑張っても、努力しても、何故儲からないのか。
要するに、頑張っているという気合が十分すぎて、無駄なことに命をかけているから。その妙な満足感が売り上げに比例しない。
当然だ。店のコンテンツを上げ、接客のクォリティーを上げ、リピーターを増やすことが要なのに、それを後回しにしてチラシをつくり、配り続けて疲弊しているのだ。
不動産会社はチラシ会社ではないし、飲食店はデザイン事務所ではない。
経営者はデザイナーにも、コピーライターになる必要はない。いや、コピーセンスは必要だしコピーは書くとは大切だが、しかしてチラシライターではない。
要は商品をお客様にとどけ、ファンになってもらい、リピート顧客になってもらい、新しいお客様を連れてきてくれることだ。
これは、私がSPプランナーをやりながら、ライブバー経営をした数年間の最大の過ちだ。
オーナーは、オーナーでなくてはならないし、プランナーがオーナーになった場合はオーナーに徹するべきである。全部自分でやろうとしたことが最大の間違いである。
アイデアを固めたら、まず信用できるプロダクションか、制作事務所に外注の相談をしてみることをおすすめいたします。
BLC Planningは、そんな店舗や小さな会社のオーナーの流行る気持ちを実体験から理解できる数少ない企画制作事務所です。
悩んだときには、即ご相談を。
080-5038-4145(メディアプランナー坂田)
……ちなみに、私は二度とバー経営などやりません。
なぜなら、だって……!
(つづく)
感動メディア制作のBLC
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2012/1/13
ふと思い出したのですが、39歳の頃、19歳の文学少女と出会って、彼女と意気投合して、いろいろメールラブしていたときがありました。
私が上京して、ずっと30年東京にいることの根底には、実はジャズという概念があります。今でいうB級グルメとは、実は郷土料理のことであり、ニューヨークではsoul foodと呼ばれました。肉の臓物はホルモン=抛るもん、関西でそうよばれたものは、私の故郷では高級品でした。バラ肉を求めやすい野菜と混ぜて調理した料理「バラ焼き」だって、それはそれはご馳走でした。B級の文化というものはありません。文化=命がけ、だからです。
ボールドウィンの「もう一つの国=Another Country」に出てくる人物は、主人公が若きジャズドラマーで、歌手の妹、他、白人の同性愛の作家、がメイン。
野崎孝さんの訳が良くて、また、今はダメなんですが一応英文学を大学でやっていたので、当時は英語読めた。ので、原文で読んで、悶えました。作者のボールドウィン自身も、ホモセクシャルだったのですが。
大学で、大浦教授という当時のアメリカ社会派文学の達人に教えてもらって、一頃レポートも出さずに小ばかにされ、卒論で挽回しました。大浦さんの講義では「それは、いわゆるホモだね」とか、「つまり、彼はオ●ニーしてるんだよね」などと、凄いスラングが飛び交いました。もう一回やりたいです。
ともあれ、ジャズです。ジャズとなると、ロックではできない卑猥な言葉や音も、洗練して再構築できます。私は仕事でジャズをやりたくて、広告の世界に入りました。今、広告で活躍する人たちは、私よりも若い、かっちょいい方が多い。けど、私はそうではない。基本は、人を惹き付ける一対一の接近戦だとガンコに考え続けて、実行しています。
39歳の私は、一度19歳の文学少女と会って、酒をのみました。待ち合わせしたスナックに彼女は、花束を持ってきてくれた。びっくりしたのが二つの一つがそれ。もう一つが彼女が物凄く、チビスケだったこと。私はもちろん小金もちだったので(当時だけ)ガンガン、彼女と酒を酌み交わしました。
私は、彼女に、ハンドルネームとして「SOUL LOVER」と名付けました。
あれから10年、彼女とはあっていませんが。私は、あの晩、彼女といたバーとスナックとライブハウスと、(あとなんか忘れた)、あのジャズの連面を、彼女は忘れないと思います。
私は、SOUL LOVER、という言葉に託したものを、おそらく10年ほど胸に抱いていましたが、そろそろそれを表出したいと思います。
「ジャズを聴け、ジャズを」(中上健次)
はっきりいうと、今のアートもアドも、洗練されていい!すごく!いい、けど、叛乱していない。世の中を転覆させる、氾濫させる力がないと思う。武道で言うと腰が決まっていない。
それをどうするか、です。
私としては、再度いうしかない。
「ジャズを聴け、ジャズを、コノヤロ」(オレ)
ちゃんと、作品作らなくちゃと思って、そろそろ、いや、今日から実行しています!
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2012/1/2
昨年の春先に紙の新聞購読を一切止めてみました。
日経と、日経マーケティングジャーナル(流通新聞)、朝日新聞も取っていたんだけど、震災後にいろいろ考えて、経済的にも月1万円の新聞代ってどうよ、とか、あと日々たまり行く新聞紙の山の処理にもいろいろ考えて、一度ばっさり止めました。
で、またいろいろ考えることがあって、今月1月1日から日経流通新聞だけ、購読しはじめました。
結果、良かったな!というのが実感。まあ、記事の内容なんですが、何と一面の見出し!
「「ソーシャルマーケティング」宣言
CSR新時代
社会貢献は、ビジネスへ」
まあ、こんなタイトルで、トップから、2〜3面、他、全部で4面をフルに使ったCSRマーケティング関連の記事で、埋められています。
日経MJの正月1月1日の記事のトップがこれだ、ということは、ほぼ本年の全般的なマーケティングのトレンドは、これでいくのは間違いないと思います。
CSR=企業の社会的責任、という記号に関しては、今までこのブログでも言ってきたし、自分でもいろいろ資料を作ってお得意様に配布してきたけど、まだまだファジーですね。
簡単に言えば、企業が事業活動を継続する上で、「経済的利益」を優先するのはもちろん通常のことなんですけど、新たな地球環境的な概念を入れると、そのほかに「環境」「社会」これらの側面も配慮した上での、経済活動を促す、ということが最終的な企業の利益であり、全地球的な利益となるだろう、という、まあ、一種啓蒙的な考えなわけであります。
細かなことについては、後々、参考資料などを述べるとして、私は2007年頃、一度飲食業にどっぷりつかった数年から足を洗って、PRやら編集の世界に戻ったときに、自分の行くべき道を、そのCSR=企業の社会的責任、という視点を、地域、それも非常に小さな僻地の地域に持ってくるべきだと考えて、いろいろ提唱してきたわけです。
その流れにおいて、まず一人一人が自分の故郷の根っこを掘り下げることによって、世界に共通する、人が土地を切り開くという原動力の凄み、その積み重ねこそが文化だと思って、かつては僻地と呼ばれた地方の関与者に呼びかけよう、と思って「開拓魂」というブランドを立ち上げて、イベントを立ち上げ、関与者を募り、それをレコード化して配布して、いろいろつなげてきたんですね。
で、実はその途中では、無論ビジネスにすべく、その企画立案、実施、レコード化(記録化)、再構築という所謂PDCAサイクルを企業のPRプロモーションとドッキング化することが、次世代の循環的なマーケティングに直結すると思って、所々で提案してきましたけど、いやはや、だいたいどこにいっても、
「キミの考えることは、正しいが、しかして、金にはならん」
というのが、即答でしたね。
昨年も、本当にいろんなところで自分が作った「開拓魂」のフリーメディアを見せて、話すると、またこれが「金にならねぇんだよなぁ」ってのが多くて、一人のエセ経営者には、「バッカかぁ、お前!」と罵られて、思わずその無礼さに、即、●●●ばしてやろうかと思ったくらいでした。本当に、無礼なエセ経営者でした。
まあ、ともあれ、日経がこのようなことをトップに持ってくること、それは昨年の3.11が大きく影響していることも否めません。福島の問題を、人類の教訓だ、などど他人事のようにいうのも、それもエセ文化人類学だと思います。
ともあれ、今、この段階になると、実践あるのみです。
私は、本気でいいものをお客さまのみならず、原材料の生産者、企業やお店のサービスに関わるすべての関与者の次世代の幸福を考える、そんな商売を本気でやる人間のみが、本物の哲学を持ち、また本物の文学を持ち、次の経済をつくれると思います。
ソーシャルマーケティング、という語呂は本当に真実を表すと思います。
社会的な、前社会的なことを考えられない、偽の経済者、経営者、せつな的な自分だけのことばかり考えるサラリーマン、嘘つき、詐欺師、ペテン師、全員撲滅するべきです。
撲滅などと暴力的な言い方をしますが、しかして、本気です。
まじめに、家族や子どもやご近所の方の幸せを願って、一生懸命働いている人がいるのに、それを尻目に、ちょっとしたコネや家柄や小ざかしい知恵を持った輩が、電話一本、歩きもしないのに、どこかの利益を搾取する、という世の中、便利であればあるほど、それが拡散し、拡大します。
今こそクソ真面目な弱者は、本当にソーシャルマーケティングを学び、ずるい人たちがボロ儲けする構造を、解体し、そして新たな優れた社会へ再構築しなくてはなりません。
(ちょっと20年前ぐらいの前の、運動系の文章っぽいですが…)
いいものはいい、それだけでは通用しないからこそ、私は、ずっと広告やメディアの仕事の中での、自分ができる可能性を考え続けてきました。
さて、2011年もはじまり、今年は日経マーケティングジャーナルの後押しも利用させていたえだき、より有効で、実効性のあるソーシャルマーケティングのメソッドを私は具現化していきたい考えています。
2003年頃にある種免罪符的にB to Bのマーケティングにおいて流行ったのがCSRレポート(企業の社会的責任レポート、あるいは環境報告書)ですが、そのメソッドをそのまま、地域や、小さな企業、店舗に編集方法としてスイッチしたものを、制作してまいりました。
それは、実は、私がイベント、という体裁でやってきた「開拓魂」のメディア関連です。
この度、企業・店舗のリアルマーケティングのツールとして、一昨年からお世話になっていいます、
「現代青森料理レストラン ボワヴェール」の川口シェフのご協力、ご理解を得まして、レストランパンフレットを作らせていただきました。

是非、新橋ボワヴェールにご来店の上、ご覧いただきたと思います。
(無料で配布されています)
(ボワヴェールは、平日月〜金は12時〜午後2時までランチもあります)
現代青森料理レストラン ボワヴェール
実は、このボワヴェールのパンフレット。たった4ページですが、坂田が某大手編集会社にお世話になったとき、CSRレポートの編集メソッドをご教授いただき、そのメソッドを水面下にちりばめてあります。即見た目ではわかりませんが、手にとってじっくり眺めたりしていただくと、お客様も、お店の関与者の皆様も、CSR=企業の社会的責任のコミュニケーションに参画する、というサブリミナルな効果が出てくるようになっております。是非是非、ご覧いただきたいと思います。また、私にこのような新しいメディア制作のチャンスを与えてくれた素晴らしきレストラン「ボワヴェール」のおいしい料理とサービスを是非、ご覧の皆様にも堪能していただきたい、と切に思います。
遠方の方で、ボワヴェールにすぐ行けない方は、このブログまたは、坂田のオフィスBLCのサイトのお問合せから、住所、お名前などをご記入の上メールいただけますと配布させていただきます。
尚、私坂田のBLCとボワヴェールの運営母体となる潟hラゴンスープは、このメディア制作を機会に、ジョイントでメディア制作の仕事をする運びになりました。
私坂田の元来のPR、販売促進、ライブ関連のメディア制作に加えて、ドラゴンスープの食のマーケティング、ITのノウハウ、人材ネットワークが絡んで、よりよい食と地域進行マーケットを活性化できると思います。こちらの側面も、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
メディアプランナー 坂田
坂田のオフィス BLC
現代青森料理とワインの店 ボワヴェール

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