行きずりの見知らぬ人よ。
ボクがどんな熱い想いでキミを見つめているか、キミは知るまい。(Walter Whitman)
青森県十和田市出身・東京在住のコミュニケーションプランナーboxingleeのブログです。
加速するグローバリゼーションとCSR(企業の社会的責任)時代における
企業と人のマーケティングコミュニケーションをローカリズムとオルタナティブな視点で追求してゆきます。
this blog is Powered by 
青森県十和田市を音楽と文化で世界に広める!
開拓魂プロジェクト推進中!
青森県十和田「開拓魂」2大グッズ大好評発売中!
■十和田PR-POP CD「WELCOME TO TOWADA CITY -ようこそみちのくのバリ島へ」¥525
■開拓魂Tシャツ=KAI-TAMA-T ¥2500
無料試聴コーナーはこちら⇒今すぐ、クリック!
近日WEB SHOPオープン!その前にboxinglee各地で出張販売します。手売りのみ割引あり。現場がチャンス!
急遽ご希望の方は、即お問い合わせください。→080-5038-4145(代表boxinglee坂田携帯、通販の際は送料実費ご了承ください)
開拓魂プロジェクトテーマ曲
「緑炎の彼方」作詞・作曲・唄 シュガーかつみ
南米の作家ボルヘス、マルケス、青森十和田市の開祖・新渡戸伝、
さらなる先人・三本木原の伝説の開拓の民・作助をイメージし、
DJ boxingleeがテーマ曲に選定。シュガーかつみの了解を得て、
あの幻の人気イベント「BLC街角オープンSTUDIO」の稀少テイク
から堂々公開!全世界の十和田ファンの皆様!是非お聴きの上、
荒ぶる八甲田おろしに耐える、故郷の夕日を想いだしてください。
▼今日も、クリック!▼
※タイトルの「緑園」→「緑炎」の誤りです。今はご容赦ください。後訂正します。
投稿者: 編集長boxinglee
詳細ページ -
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009/11/24
日常生活の中にパターンが組み込まれているせいで、仕事しながらも、パソコンしながらもテレビ、民放つけっぱなし。ま、しょうがないけどね。ここ10年ぐらい、民放テレビ、笑ってるか、ひとぶったたいてるか、メシくってるか、なんかそんな感じだなぁ。気分さほどよくないけど、見てしまっている。まあ、自分も麻痺しているんだが、気分はあまりよくない。スポーツとか、ニュースとかで、メディアの有用性ってのはあるが、テレビとやらば、なんとまあ、こまったちゃんのメディアだと思う。要するにタダのものはロクなものがない、と言い切ってしまえばそれまでか?戦後の力道山と美空ひばりが泣くぜ。
まあ、真夜中だし、仕事につかれてパラパラ本音を書くと、俺は、グルメってやつがあまり好きじゃあない。昔からそうだった。食品と流通メインでコンサルもやっていた、あの当時そこそこ有名だった広告代理店に10年所属していたが、やはり、あの頃も、グルメって語感があまり好きじゃあなかった。
などといいながら、俺自身、接待やら、ディナーやらで美味いものがでてくると真っ先に手を打って、舌鼓を打って、感動するんだがね。が、どうにも、一般常識として美味いものしらないとアホみたいな風潮が最近強いな、ってのが、いやな気分だ。
えへらえへらと小さい頃から、生まれた土地が馬産地だからってことで、よく馬の肉を食ってうめぇ、うめぇとビールのみながら食らっていたが、さあ、馬肉ってのはあの馬の、美しく失踪するあの馬のことだと、食っているときは忘れるな。
最近、妙に肉食が多い気がする。世間では草食系、肉食系、なんてカテゴライズするが、基本、全人類的に、牛や馬殺して食っているという比率はめちゃくちゃこの50年ぐらいで高まっているのは確かだ。俺は焼き鳥がすきだが、ケンタッキーのフライドチキンは、何故か食えない。食えるかもしらないが、わからないが、10年前、うまい、うまい、と言ってむさぼり食ったら、ゲロゲロと即はいてしまった。あれから、ケンタッキーチキンは一切食わなくなってしまった。いっておくが、KFCは全く悪いわけではない。大丈夫だ。ただ、俺が食えなくなってしまった。焼き鳥屋であらほど、鳥皮が好きで下手すれば一度10本食ってしまう俺が、ケンタだけはダメだってのは、不思議だね。自分でもわからない。が、何かしら、底辺にみょうなイメージがあるのだ。大量生産という気分の悪さ。
で、実は、B級グルメって言い方もあまり好きではない。そもそもグルメでB級って、何よ。と俺は思う。ご当地料理だったら、自分の父さん母さんが生きて暮らすために知恵をだした料理、食い物じゃないのか。それをB級ってのはどうよ。いや、あえてB級っていう揶揄はわからなくもない、が、俺はB級ってなによ、と思う。自分ひとりならちゅかしてやろう。が、本来、郷土料理じゃないのかい、それは。俺は母親が作っていた大量のアズキバットが、B級グルメ、っていうカテゴリーに加えていただけるのだったら、ごめんこうむる。あんこの汁に、米の粉こねて作ったへっちょこもちをいれただけの、なべっこだんご、あれもね、あの頃、作った人も、いただいた人も、上等の、最高級のご馳走だったんだよ。
一回り年下の姉が上京するっていうんで、家族と近所の親戚とお友達とあつまって、夕食会をやったことを覚えている。俺はまだ小学一年ぐらいだよね。母親はきばっていっぱり料理作ったよ。何せ、あの頃、土建や勤めのサラリーマンの家庭、日々の夕食のおかずは、まず、味噌汁ともう一品とつけもの、それくらが普通だったよ。それが、母親はいっぱいいろんなの作って、ちゃぶ台を彩った。
あの頃の思い出を、姉が、俺が大きくなってから何度も、何度も、うらみつらみもふくめて、懐かしみながら、涙ながしながら、行ったもんだよ。
テーブルの上の、ピンクにうすーっく彩られたハムの巻物を見つけたんだ。いわゆる今でもたまに見かけるパーティー料理ね。ボンレスハムを薄く切って、それをくりんと巻いて爪楊枝で挿して、さらに彩るわけだ。それを、18歳の上京を控え、就職祝いをしてもらった姉は、見たわけだ。「あああ!ハムだ!」とさ。そうさ。あの当時、ハム、ってのは、まず、普通の庶民の口には入らなかった。覚えているもん、おれも。ハムっていったら、普通が鯨のハムだったもんなぁ。それくらい、普通のハムってのは、高価だった。姉は、テーブルの上の、そのハムの巻きものを、そりゃあ、よろこんで口に放り込んだ。
すると、何かが感触がちがう。
ガリィっという、歯ごたえがある。
ハムだぁ、と思ったその巻きもののご馳走は、
母親が、一生懸命ギミックで美しく作った、
カブの漬物、だったのだ。
あの一件が原因で、姉は上京後、グレたらしい。
(っていうようなことを聞いた気がした)
まあ、このついでに、青森十和田、郷土料理のバラ焼きにしても、
どうか、と、実は時々思うね。本音は。
無論外食からはじまった料理だろうけど、あくまで、バラ焼きですから。バラ肉ですから。なるべく安い、くずの肉、ってことだよ。うちでもよくバラ焼きやった、って気がしますが、はたしてあれは、牛肉だったのか、というとそれはよくわからん。俺が幼少の頃、昭和40年前後、普通の庶民の家では牛肉ってのは、さほど、食えなかった。何せ高かったから。すき焼きだって、まあ、普通は豚肉でやったもんだし。本家でカレーライスやると、肉は家畜のウサギの肉だったしね。
B級グルメって、よく言ったもんだと思うけど、まあ、それはそれでよしてして、ほとんどが戦後高度成長期を前後する地元の市民の、贅沢できない苦肉のアイデア料理だったのだと思う。俺は、その歴史を掘って、掘って、掘ることが、今のこの日本の苦境を生き抜く力になると思う。B級グルメ、まあ、いいよ。要するに魂の料理でしょ。soul food。それをやろうよ。って思いますが。
正直、日本はメディア関連では全部やりつくされて、だから、最後の東北の秘境まできたわけだね。で、わるいが、この表層的な文化の遊び方は柳田国男の教養レベルでしかない。本気でやったら、おれの本家のおじっちゃ、おばっちゃの墓を掘らなくてはならない。あるいは西日本にいったら、どうなることやら。敬愛する文学者中上健次氏が、「木の国、根の国物語」でやったようなるポタージュが必要になるだろうと思う。で、はたして、そんなエグい、実はふうつのフィールドワークに、民放メディアは耐えられるのか、ってったら、まあ、無理だろうな。
ま、長くなるけど、で、こんなこと各と十和田の方に顰蹙かうかもしないけど、本気のまちおこし、ってのをやるんだったら、十和田バラ焼き、ってのは農作業やっている人か、土方の人をあつめて、大酒ふるまって、一升瓶、それで、塩味で、七輪で、やる。それで、なんかわかんない秋田か、津軽の歌うたって、悪口いいながら、うなる。こういう情景をつくらないと十和田の味は見えてこない。その底辺があれば、ハンバーガーも、なんでもいけます。新しモノ好きですから、十和田人は。俺も。って感じなんですが。
ちょっと夜中で、忘れちゃいかんとおもって、校正なしで打って残しますが。
これに関しては、つづけます。
俺が、なぜ、フォークナーと、中上健次と、ガルシア・マルケスと、寺山修司と、三上寛と、連想してものごとをかんがえたり、実行するか、は、この底辺の水脈にある。
つづく

0
投稿者: 編集長boxinglee
詳細ページ -
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009/11/22
投稿者: 編集長boxinglee
詳細ページ -
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009/11/21
投稿者: 編集長boxinglee
詳細ページ -
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009/11/20
投稿者: 編集長boxinglee
詳細ページ -
コメント(0) |
トラックバック(0)
1 2 3 4 5 | 《前のページ |
次のページ》