高田の伊佐須見神社では毎年恒例のあやめ祭が行われています。
伊佐須見様が火災で焼失したのは皆さんご存知の通りですが、あやめの花は今年もより一層あでやかに咲いているようです。
本殿再興の完成予定図が入り口に掲げてありましたが、それによると地上十数メートルの足場による空中神殿になるもよぉです。
しかぁし。
例年人出が少なくなる祭りにもその勢いの衰退が目に見えて、屋台店も入り口周辺に形ばかりのものとなり、人の姿も高齢者が多くみられ、盆栽の展示場も空き地が広くなっていました。
特設ステージにもセレモニーも終わり祭最中は誰もいない様子。
流れている音楽はあやめ音頭f^_^;
少し淋しいのでは…?と思ったのは私一人ではないはずです。
私S野の地元でも催しものがあると淋しい様子のほうが際立ってしまうようなイベントばかり。
子供達も中学高校になると自分達の用事のほうが優先するのはどこも同じでしょう。
あやめの手入れをしていたシルバー世代の職員がこのあやめ苑で一番感慨深く私の目には見えました。
ステージがあるなら歌やライブと思いましたが、客席も狭くテントひとはり程度ではなかなか盛り上がりようもないかも。
祭の協賛は新聞社とテレビ局の名が並んでいましたが、あやめ自体を楽しむことが本来の祭の主旨ならいいでしょう、けど人を集め、興業として見るとこのイベントも続けて行けるのだろうかといらぬ心配をしてしまうのでした。
地上十数メートルの本殿とは…その完成予定図がかなしく見えてしまったS野の独り言でした。まる。


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