先日発売された「フルメタル・パニック!」の新刊。
その中にあったえちぃシーンを、カミナとヨーコに置き換えて身悶えまくってるところです。
以下に文章ほぼそのまま(あまりにグレラガで矛盾するようなら、そこだけ改変)で、 クルツ=カミナ、マオ=ヨーコ で書いてみようと思います。
えちぃの大丈夫な方だけ、反転してお読み下さい。
どぞ。↓
「…………あ〜〜〜〜〜」
ため息ともうめき声ともつかない、長くて力ない声を漏らし、彼女はベッド(代替え出来ませんでした)の上でうずくまった。
再確認。やっぱりというか、当たり前というか、自分も下着一枚つけてない。
別に酔った勢いでそうなったわけでもないので、昨夜のこともしっかり全部覚えている。ただ、目覚める瞬間に「夢だったらいいな」と思っていただけの話だ。
※中略
床に水をぶちまけてしまい足を滑らせて転びかけた。カミナが手を出して支えてくれたが、けっきょく二人で床に倒れてしまった。
倒れるとき、壁に軽く頭をぶつけたみたいで、ちょっとだけクラクラした。ほんの二〜三秒くらいだったはずだ。で、目を開けたら視界一杯に心配そうな彼の顔。真面目な声で『悪い。大丈夫か?』と言われた。
そしたらなぜか、無性に泣けてきた。
いや本当に泣いたわけではないが、どういうわけだか泣きたい気分になった。
あたし、こんなところでなにやってんだろ、こいつあたしのなにを心配してくれてるんだろ、という感じで。
リットナーから旅立ってからこっち、ずっとため込んでいたものが溢れかえってしまったのかもしれない。ものすごく寂しい気分になって、目の前で心配顔してくれている男に甘えたい気分になった。彼はきょとんとしていたが、何秒か見つめあって―――
そうだった。こっちからキスしたのだった。
もう、なんというのか。どうしょうもない。カッコ悪すぎる。こんなベタな流れ、恥ずかしくてリーロンたちにはとても言えない。
※中略
それが、いやはや―――
どうしよう。すごいよかった。まさかここまで相性がいいとは思わなかった。
ちょっと我を忘れすぎた。おかげで体中の節々が痛い。っつーかこの場所、みんなからは離れているけど、大丈夫だっただろうか。
……などと昨夜の記憶を反芻して、ヨーコが赤くなったり青くなったりしていると、いまさら馬鹿げているとは分かっていたが、思わず服で胸を隠してしまった。
「うぅーん、ふぁ。……ん?」
カミナがこちらを見た。しばらくぼんやりしていたが、すぐに彼もまったく同じように、その場にうずくまって頭を抱えた。
「…………っあ〜〜〜〜〜。やべぇ……。」
深いため息をつかれたことがショックだった。さらに加えるなら、ショックを感じたこと自体がショックだった。
「な……なによ、その態度」
するとカミナは顔を覆った指の隙間から、ちょこっとこちらをうかがって、急ににんまりと笑ってみせた。
「うそだよ。ちょっとからかってみただけだって」
そう言って彼はヨーコの肩に手を回し、そっと頬に口づけしてきた。ついでに空いた方の手で、首筋や鎖骨のあたりを優しくなで回してくる。
「はあ?ちょっ……やめ……バカ……!」
「こういうじゃれ合いも大事だろ?」
「あんたねぇ!やめなさ……あ……」
「かわいかったぜ、ヨーコ」
「ん……だめだってば……もう……って、いい加減にしろ!」
彼女はカミナを思いきり蹴飛ばした。
「うぉっ。……なにすんだよ!?」
「あんた調子に乗り過ぎ。あとこっち見るな」
ずり落ちた服をたぐり寄せ、靴をカミナに叩きつける。
「はあ?なんだよそりゃ?だってゆうべはあんなに―――」
「ゆうべはゆうべ。いまはいま。一回だけで恋人ヅラしないで」
「一回じゃなくて三回だぜ!」
「しっかり数えるな。っつーか、そういう話じゃないでしょ」
※中略
「……あー、困ったわ。あたしどうかしてた。知らないうちに心が弱っていたのね」
「んー。確かにいろいろ弱気っぽかったかもな」
「あんた……気付いてつけ込んだわね?」
「ひでえなあ。そこまで器用じゃねえよ、俺」
※中略
「でも、大丈夫そうだな」
「?」
「すっきりしただろ?そんな顔してるぜ」
長っ!!
これでもずいぶん省略したのですが。
カミナらしくなかったりとか、すいません、色んな方に謝罪します。
申し訳ありませんでした…。