堅ちゃんのスケジュールは、きゅーぴーはーと「堅ちゃんカレンダー」でチェックしてくださいね。

2018/6/11  13:56

J-WAVE「STEP ONE」生ゲスト  平井堅ラジオレポ

デビュー当時のお話がたくさん聞けて嬉しかったですね!
以前にも写真集歌バカ二十年の対談でお話を聞かせてくれたデビュー当時のプロデューサーの佐藤さんのコメントは凄く貴重でありがたいですね。
メッセージが、まるで、私たちファンの思いそのままを代弁してくれているようで、涙が出てきました。

ミュージシャンたちのデビュー物語。 〜原点へのタイムトラベル〜

この後にMusic +1では日本が誇るオンリー1の方に登場してもらいましょう!
唯一無二ですよ。ってサッシャさんが堅ちゃんを紹介すると、いきなり、堅ちゃん、「とんでもないです。○○かすみたいなもんで」って。下ネタ出ました。
今年でデビュー23年で人生の半分を歌手を生業にしてきた。
デビュー当時のことは今でも鮮明に覚えてる。夢かなった時なので非常に嬉しかったので。

タイムトラベルで、堅ちゃんのヒット曲メドレーが過去に遡りました。

性格がひねくれてるので、この曲飛ばしたって思ってしまったと。

大きく変貌を遂げたという意識は自分でもない。
若いですよね。清々しい、ほがらか。悩みなさそう。
当時は当時で悩んでたかもしれないけど、別人みたい
多分、23歳の平井堅さんにお会いしたらあんまり仲よくなれない気がする。
うわ!まぶし!みたいな。ほとばしりすぎて、ああ、じゃあさよなら。って5分くらいで帰りたくなるような。天真爛漫だった気がします。あんまり苦労してなかった、苦労せずデビューできたから、その後待ち受けてる苦難を知らない青年

台本にはございません。平井堅さんのデビュー当時を良く知るある方からコメントを頂いています。
「平井く〜ん、堅ちゃ〜ん!とは一度も呼んだことがない。その当時は確か平井!としか呼んだことがないと思うんだけど。わかるかな?僕です!」

はい!わかってます!ボジャン、ジャンボさん!
正解はこの方です。
「はい、ご無沙汰しています。ジャンボ佐藤です。わかってもらえましたでしょうか?
当時僕はソニーミュージックを任されている制作部長だったかな?A&Rのヘッド的な役割で、プロデュース業務もやっているそんな立場だったと思います。」

すぐにわかりました。最初に会った業界人ですから。すごい怖かったです。
なぜジャンボっていうかというと、ジャンボ鶴田さんに似てらっしゃるのでジャンボ佐藤。体も大きいし。
当時社会を知らずにデビューだったから、レコード会社とまず契約したので、ジャンボさんが社会でしたね。初めて見る社会。
バーンとか突っぱねられるとこれが大人か!っていう
お前の力じゃ何にもできないから。ってバッと言われるんですよ。
最初は優しいんだけど、僕が何んも知らないから、でも、でも、でもと、じゃあ僕がタイアップ先と交渉しますとか言うと、「お前出て行っても何もなんねえから」ってガッと言われて、怖!世間て怖!って。でも優しかったんですけどね。優しさと厳しさを兼ね備えた方でした。
そっから一緒に事務所を探してっていう
ジャンボさんがこういう事務所だけどって
でも、僕アミューズに行きたいんですけどって言ったら、お声がかからなかった。
事務所と言ったらアミューズしか知らなかったんで。サザンの追っかけしてたんで
アミューズじゃないんですか?プロダクションてアミューズしかないと思ってたんで
いや、あるんだよって。で入る

ジャンボ佐藤さんに平井堅さんに初めて会った時の印象を聴きました。

第一印象は、上手いっていうよりは、声がとにかく引っかかった。
とにかくもう芯があるんだけど、ソフトで、もうほんとに、耳から声を聴いて惚れたという印象で、ビジュアル的には田舎もん?靴下に穴空いてるぞみたいな感じの雰囲気だったけど、
僕に接した感じが、音楽に対して歌に対して一生懸命な感じっていうのは当時からあってそれがすごい好印象だったのは覚えています。
初めて会ったのはオーディション終わって、僕が手挙げて担当することになって、初めてCBSソニーあの黒いビルで打ち合わせしたのが最初の出会いだったような気がします。


堅:ソニー主催のオーディションがあったんですね。大学生20歳の時に受けてそれで賞頂いて、それでジャンボさんが手を挙げて下さったんだと
靴下に穴あいてたかどうかはわからないけど、でもすごい言われました。ひどいからどうにかしなさいって。私服をね。元々洋服とか興味がない、今もないんですけど、何が流行ってるとかいうことすら知らなくって、まず綺麗な靴、今すぐその靴捨てろって言われたのを覚えてます。全部捨ててって。
ジャンボさんにも言われたし、そのオーディションの時にも言われました。どうかと思うよって
その時横浜の大学生だったんですけど、激安なんちゃら店みたいなあったでしょ?マルカワみたいな。そういうとこでフルセット3000円みたいなのを買ってたんですよ。
洋服捨ててって言われたの初めてですごいショックだったの覚えてます。
何にもわかんなくて。

自分で言うのもなんですけど(笑いながら)いいとこ一つもないけど、声と性格だけはいいなって言われた(アハハハ)
性格は今は悪くなっちゃったんですけど、当時はよかったんですね
今も根はいいんですよ。根はいいんですけども
5年間売れなかったんですけど、ほんと売れないけど性格いいから何とか切らなかったってよく言われました。
ギリギリ持ったっていうね
当時は自信はあったけど、だんだんなくなっていくんですけど、あれ?あれ?あれ?うまくいかないなっていう
でもその失敗があってよかったなと思いますけど

そんな平井さんとの忘れられないエピソードをジャンボ佐藤さんにあるそうです。

平井君とのエピソードはオーディションで担当になってデビューまで結構時間がかかったんですよ。
平井多分すぐにデビューできるだろうなと思ってたと思うんですけど、僕としては、平井はその当時詩も曲も作ってなかったんで、自分で詩も曲も作ってほしいなと、ここまでいい声してて歌えるんだから作れるはずだと。
本人は人の曲でも早くデビューしたいって思ってたんでしょうけども、毎週黒いビルの地下にスタジオっていうか部屋があって、そこで毎週土日に、詩かな?平井は楽器は弾けないんで、キーボーディストを用意して、その人に色んなコードを弾いてもらって、とにかく好き勝手にメロディを作る、とにかく好き勝手に歌う。その中から自分の好きなメロとかそういうものを少しずつ発見していこうみたいな作業から始まって、詩に関してもどうしても自分で書いてほしかったんで、詩に関しては日記を書いてもらいましたね。
日記を常に僕に見せるというのを課してその当時はやってたんですけど、最初のうちはいいことばかり書いてくるわけですよ。僕に読まれるんだから最初はかっこつけたことばかり書いてくるんですよ。それがだんだん苦になってくるのかめんどくさくなってきたと思うんですけど、だんだん素が出てくる。素が出てくると、色んな自分のコンプレックスを含めて、自分てこうなんだったいうのを発見していく。そんな中から色んな歌詞が生まれてくるんだよということをやりながら、そんな作業を1年くらい以上やってたんじゃないかな?


堅:いやめちゃくちゃ、もうほんとにしてたんです。
毎週日記を出して、黒ビルっていう地下にレッスンスタジオがあって、そこで毎週曲を作るっていうのを1年以上やって、それで出来た曲がデビュー前にアルバム1枚もう作って。それを1年半くらいやってましたね
全然、作詞作曲ってことに全く興味がなかったんで、作詞:松本隆、作曲:筒美京平とか、桑田佳祐さんにとか。
自分で曲書くなんて思ってもみなかったし、できるとも思ってなかったので、でもとにかくやってみなさいと言われて、え〜?と思って、でもやってみると楽しくって
それが向いてるかどうか置いといてね、ジャンボさんは厳しいんですけど、褒めるんですよ。
最初鼻歌で作って、コードとかもわかんないから、そういうボイスレコーダーに入れたものをぱ〜っと渡すと、「いいじゃん!ここが平井っぽいよね。」とか
日記もなんでもかんでも書いていくと。「いいじゃん!いい詩書くじゃん!」て褒め上手で、褒められると、やっぱ20歳そこそこなんで、あ!じゃあもうちょっと書いてみようって木に登ちゃったんですよね。
木に登ったままデビューしたという
でもまたバーン!て落ちるんですけどね

自信はないけど、その時に自分の書くもの初めて見せたり聴かせるのがジャンボさんだったので、褒めてくれるっていうのがすごい大事!あれでが〜っとけなされてたらずーんってなってたと思うんで

日記今でもあります。捨てられないですよ。
見返さないですね。見返したらちょっと、スカンチですよね。
恥ずかしくて、あんまそういうのはしないけど、死ぬ前に1回くらい見るかも?
サッシャ:どっかで自分の内面を吐露する瞬間が出てきたの?
堅:きっと、22・3なりに、自分の恋愛だとか何で自分の性格なんだろう?とか悩んでることがあったので、それを吐露すれば吐露するほど、こういうのを歌にしていけばいいんじゃない?って、あそうなのかと。
だんだん、松本隆、筒美京平が遠のいていくんですね。
今でもそんな有難いことないんですけど。
あ!自分で書く、シンガーソングライターになるのかっていう、全く想像だにしてなかった
小っちゃい頃から歌手になりたいだけだった
シンガーソングライターになりたい人って、もう思春期の頃に書いてるじゃないですか。中学高校とか、そんなのパッパーとしてたので。アハハハ〜って笑って、三重の野山駆けずってたんで
ほんと悩みとかあったかもしれないので、そういう内面、感情を曲にするっていうモチベーションすらなかったんで、申し訳ないんですけど、そういう人たちには

ジャンボさんに思い入れの曲、1曲選んでもらってます。

「僕の思い出深い曲、ファーストアルバム全部がそうやって1曲ずつ作った曲なんで、全部に対して思い入れがあるんですが、僕、やっぱりあれかな?一番最初にシングルにしたいと思った曲が「青空」って曲があるんですよね。
この「青空」って曲の詩がすごく好きで、メロディもそうなんですけど、あの当時の平井堅、アルバムタイトル「un-balanced」にしたんですけど、バランスがとれてない青年の心みたいなのがすごく詰まってる曲だなと思ってて、ラブソングなんですけど、その曲が非常に思い出に残ってます。」

堅:へ〜!「笑顔」って曲が入ってるんですけど、それかな?と思ったら「青空」
この曲は今もいらっしゃるチーフマネージャーさん大滝さんも、当時この曲が一番好きって言ってらっしゃいましたね
金沢八景に大学があって、その駅前にファーストキッチンがありまして、ファーストキッチンでふられたんですね。当時。
そのファーストキッチンの出来事をそのまま歌にして。ふられる歌ですね。
寝取られたんです。まあいいや。まだ若かったって関係ないか。
○○ってやつに寝取られたんです。

その曲聴くの?Precious Junkって書いてあったのに

♪青空

打ち合わせ全部だまだったのがびっくりしまして
サッシャ:ジャンボさんとのやり取り全部内緒にして今本番に
堅;これ覚えてて、サビで、「声も出ない足も動かない」って歌詞なんですね。
この曲キャッチーでいいから、タイアップ探すぞ!ってなって、CMとかいいんじゃないかとか、清涼飲料水とか。
でも、サビ頭が「声も出ない足も動かない」って絶対タイアップ取れないってすごい怒られたの覚えてます。
何でサビ頭でこんな歌詞書くの?って言われて。すいません。ってそんなこと思い出しました

サッシャ:デビュー当時の平井堅さんを支えたジャンボ佐藤さんからメッセージも頂いています。

「去年のノンフィクションかな?これを聴いた時に、すごい衝撃が走って、また今までの平井堅と違う、あの楽曲が生まれるまでに色々あったんだと思いますが、また新しい平井堅を見れたなと。こっからまた何十年もやってけるなというのを実感しました。
すごく嬉しかったんですけど、今年「トドカナイカラ」これもいい意味で新境地に入ってきてるんじゃないかな?と。
僕は一つだけです。
せっかく、音楽の神様から、素晴らしい声、素晴らしい才能を与えられたわけだから、やっぱりその平井の歌声で、ひとりでも多くの人達の心を豊かにしてほしいし、感動を与えてほしいし、一人でも多くの人を幸せにしてほしいなと。一日でも長く歌い続けて行ってほしいなと、歌バカさん!と思います。ジャンボ佐藤でございました。頑張ってください!」

堅:ありがとうございます!
嬉しいですね。

サッシャ:褒め上手なのがわかります。心を込めて褒めて下さるのが伝わってきますね。
堅:熱い方ですね。
最近どんどん偉くなっちゃうから、現場から遠のいちゃうんですけど、でもちゃんとコンサート来て下さるし、よくメールを下さるし、もう優しい方です。

サッシャ:Ken's Barはもう20周年、NYですって?
堅:そうなんですよね。
今度NYでやる。何でですか?有難いことで。
多分マネージャーさんが行きたいんでしょうね
サッシャ:そんなんでブッキングできるかっちゅう!
堅:がんばります!
サッシャ:NYカーたちにもその声を歌バカを届けてもらいたいですね
堅:頑張ります!
8年前にうちの母がNYまで来てくれて、見えたんですね、歌ってる時に母ちゃんの顔
ジーンときちゃって
でも今年はうちの母、Ken's Barin NYの日にオカリナの発表会があって今年は来れないとメールがありました。
それは大事ってことで。
私、オカリナの発表会やから行けへんて
うちの母は来ません。
オカリナすごい上達してて、コンサートやってるんですよ。
サッシャ;じゃあいつか共演で
堅:共演でね。そうですね。オカリナソロでね。
サッシャ:J-WAVE LIVEでもお世話になります。皆勤賞
堅:19年
どっちが倒れるかっていうね、J-WAVEが先か平井堅が先か
サッシャ:両方倒れません!!
堅:でも良く働くな〜。平井堅。がんばります!
びっくりしましたが楽しかったです!ジャンボさんの声が聴けて嬉しかったです。
69



この記事へのトラックバックURLはありません
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ