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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2015/2/10 | 投稿者: komori

先にご報告の通り「大森靖子&THEピンクトカレフ」は解散致します。ここまでの道のりを歩んでこれたのも関係各位、スタッフ、またファンの皆様のお陰です。この場を借りてですがお礼申し上げます。本当に今までありがとうございました。

今後のピンクトカレフの予定としては、ライヴに関しては既に出演の決定していた3/21福岡でのFX2015以降は未定という状況ですが、近いうちにちゃんとファンの皆様への感謝の意を込めた形で最後のライヴを行うことを現状打診中です。

また、先にお知らせの通り我々は3/4に初のアルバム作品「トカレフ」をavexより発表致します。ファーストにしてラストアルバムとなってしまったことは残念でなりませんが、皆の魂が刻み込まれた怪作が生まれたと私は自負しております。また本作は決してこれを最後のメモリアル作品として残すために制作がはじまったわけではない、ということだけは、どうかご理解頂けたらと思います。

結果として本作はその名の冠するが如く自身を打ち貫いたトカレフになってしまった…

なんてありがちなお涙頂戴ロックンロールカタルシスでは本作は全くもってなく、この先未来永劫、あなたの心臓を撃ち抜く、そんなトカレフであって欲しい、いや、そうあるべくして生まれたレコードだと思っています。是非聴いて頂けたら幸いです。

アルバムの制作が一段落したある日の晩、大森靖子から解散の申し入れがありました。他のメンバーのその時の、もしくは現在の心中というものは、計り知れぬものではありますが、私あくまで個人としては「君が作ったバンドだから、君が自由に終わらせればよい」と彼女に通達しました。大元が一人の、本当の孤独から生まれた歌たちだということを私は知っていたから、またいつでも一人に戻ることは君の自由さ、と、自分はこの4年間ずっとそうやって彼女の音楽と対峙してきたつもりです。その過程でこうやって僅かな時でも彼女の音楽の一部となれたことは、我が人生においてかけがえのない貴重な体験でした。

でも、これで終わりにしたかったんだね、きっと。ありがとう。本当に、楽しかった。

奇しくも靖子とはじめて出会ったのも、この度解散の通告をしたのも、僕らが敬愛して名前にまで拝借した加地等が天国へ旅立ったのも、こんな寒い2月の出来事でした。

また今後もメンバーそれぞれ音楽に携わりながら各々の道を歩んでいくでしょう。またいつかその過程のどこかで、遠い未来でも、このメンバーで一緒にやれる日なんかが来たら、

いいですね。

大森靖子、大内ライダー、ウシくん、高野

みんなのことが大好きです。

ありがとう。

そしてさようなら、
大森靖子&THEピンクトカレフ





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2015/2/3 | 投稿者: komori

また幾度目かのはじまりを迎えた俺達のドン・キホーテ物語は続いていく。間違いなく、新章突入、そう断言できる、オーディエンスともそう分かち合えるギグになったのは、本当にありがたき幸せで、あの日あの場にいたみんなの「go to the next」に、もし、なれたなら、僕は僕の現時点での生命における仕事を全うしたと自負できる。

なんでもいい。日々の些細なことでも、仕事でも、家庭でも、何かに向かって精一杯生きている誰しもが、眩しく見えます。あなた達がロックスター。輝ける星たち。

その灯を絶やさず、続けていって欲しい。自らの生の全うを。信念を。自らもまた、そうします。

それが、私にとってのロックンロール。三十路間際になってようやく気付いたひとつの答え。

世界は壊れてなんかいないよね。

またいくつもの新しい朝日を共にむかえよう。
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