壊れかけのテープレコーダーズ Official Web Site
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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2013/5/31 | 投稿者: komori

まず、この場を借りて、5/24〜25 東高円寺の2つのライヴハウスで行われた2days自主企画「Document&Monument」へ、来てくれた方々、関わってくれた方々、そして出演してくれた愛すべき音楽家の方々、本当にありがとうございました。結成6周年という節目を彩るに相応しい2日間になったと自負しています。皆が「6周年、6周年」って連呼するのが、段々に「ロック周年」って聞こえてきて、ああ、空耳にしては的確過ぎるなと、ああそういう年なのかと納得してたら、お客で来てたParadiseの瀬尾ちゃんが「ロック執念」って言ってって、「執念」って言葉が僕には出てこなくて、実に瀬尾ちゃんらしいやと思ったけど、こんな些細な言葉遊びのようなことも、すべて必然として結びついてる実感が持てたんだよな。面白いもんだね。

そして、2daysの興奮の余韻を残したまま、暫しの休息の暇、今後への展望を描いていた矢先に、ブッチャーズ吉村さんの訃報を受ける。リアルタイムな心境はツイッターで散々書いたからあえてこの場では割愛するけれど、冷静を取り戻したつもりでも、やっぱりこう「ブッチャーズ」や「吉村」とワードを打つ手は、どうしたって未だ震えててしまう。それはあたかも現実を拒絶するがのような震え。ことばにした途端、そう現実に刻まれてしまうことへの抵抗。そりゃそうだ、我が半生、ずっとずっと心の支えだった支柱が失われてしまったのだから。でも下山のマヒト君と電話して、彼は、生きている/死んだ、なんてことばの問題、ということを言っていた。確かにそうなのかもしれない。事実、昨日のタイムラインには吉村さんが溢れていた。それはもう、その人その人の吉村さんで、皆ブッチャーズを、吉村さんの音楽をこんなにも好きだったんだって、その宛てどなくとも確かな強度を備えた愛情の羅列は、そこから新たな何かが生まれるような興奮すら覚えた。

うん、きっと生まれるんだと思う。鳴らし、刻まれた音は、やがて別の誰かに、宿り、託される。そうやって音楽は今日まで鳴り渡り続けてきて、人の生そのものが、そうやって続いてきた。リレーのバトンのようなもの。ランナーがいる限り、そこに死はない。

調度吉村さんの訃報に落胆しているタイミングで、SuiseiNoboAz石原さんから新作の音源データが届いた。どうしてよりによってこのタイミング?でもそれはバトンが託されたそのタイミングだったんだと思う。新作「ubik」全13曲の中から、ライヴで聴いて特に印象深かった「rock'n roll」という曲を深夜にヘッドホンで聴いて、石原さんの轟音の描く景観の向こう側に、吉村さんの影を見た。

ほら、こうやってすぐにまた果敢な最悪侍達が、超えるべき山をよじ登りはじめている。だから、きっと大丈夫なんだ。僕等も負けてはいられない。

ROCK 'N' ROLL IS NEVER DIE

フルボリューム ディストーションで壊してよ
ロックスターのお墓参り
未だ誰も眠っちゃいないんだろう?

生き続けているよ。
すっと、すーっと。



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2013/5/30 | 投稿者: komori


壊れかけのテープレコーダーズ
6/8 sat
吉祥寺マンダラ2

「UNDERGROUND HEADLINERS vol.1」
OPEN/START 18:30/19:30
ADV ¥2,500/¥2,800(+1D)
w/ジャック達
(一色進、宙GGPキハラ、夏秋文尚、大田譲(CARNATION))



THEピンクトカレフ
6/8 sat(深夜)
名古屋 池下CLUB UPSET

「FSS -寝る前に靴を見ろ 3足目」
OPEN 24:15〜
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500(+1D)
w/salsa、のむーん、それいけビート、パイプカツトマミヰズ



壊れかけのテープレコーダーズ
6/16 sun
秋葉原 CLUB GOODMAN

「Outcast’s Symposium vol.2」
OPEN/START 17:30/18:00
ADV ¥1,800/¥2,000(+1D)
w/ヤーチャイカ、worst taste & specialmagic
左右、ワールドバンパク、GAGAKIRISE



THEピンクトカレフ
6/19 wed
新宿 Moiton

「New Creation」
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500(+1D)
w/股下89 ※2マン!



小森清貴solo
6/20 thu
新宿 Motion

「New Creation」
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,300(+1D)
w/サーティーン、イレイサーズ、Slumberland、電波障害



壊れかけのテープレコーダーズ
6/27 thu
東高円寺 U.F.O CLUB

陽気なデイドリーマー企画「あしたてんきになーれ」
OPEN/START 18:30/19:00
ADV ¥2,000/¥2,500(+1D)
w/陽気なデイドリーマー、VERONICA、
ネコグスパブリッシング、雨先案内人








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2013/5/24 | 投稿者: komori

ついに本日より、東高円寺2days企画。

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この企画へ至る想い、情熱、意図、などなどは「HEATHAZE」というWebマガジンのインタビューで熱く語ったので、未見の人は是非そちらを読んでみて下さい。

「HEATHAZE」
壊れかけのテープレコーダーズ komori インタビュー
http://heathaze.tokyo.jp/2013/05/komori/

あとkomoriによる出演者紹介はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/half-broken_taperecorders/20130520/1368984793

いつだってドキュメントを渇望していた。それはデータではないのだ。そこに記され、刻まれいるのは魂の鼓動であって、情報ではないのだ。

演奏の一瞬の刻みが、誰かにとってそうであるように(無論僕等にとっても)ずっと闘って来た。前々回の記事と重複するけど、この弦やスピーカーの振動のように、ただその事物自体そのもののように近づきたくて。現象になりたかった。音楽という。観念でも思想でもなくて。ただただ単純に、最も美しくリアルな感触を得たくて、今日も闘っている。

そしてその闘争の過程を、モニュメントとして残しておきたかった。記念碑を打ち立てるが如く。僕等が最初に作った曲の名前は「記念日」というのは何かの偶然だろうか。それは、今この一瞬より先の、未来のためである。しかしことばは、そのうち立てたはずのモニュメントを過去と呼ぶのかもしれない。

だけれども、未来は時に打ち捨てられた遠い過去からやってくる時だって多々ある。だから、時間とは円環状のものなのではないかということを強く思ってしまう。輪廻のようだ。終わりも始まりもなかったから、どこまで来たかも、ここがどこなのかも未だ分からぬまま、ひたすらに旅を続けている。

そういうことを6年間、ずっと鳴らし続けてきたつもりです。今日からの2日間もそう。同じ気持ちで、きっとステージに立つ。

親の世代程上のマヘルの工藤冬里さん、原マスミさん、そして新進気鋭のサカシマ、アンダーボーイズとの共演は、きっと世代も時代も無化し繋げてくれると思ったから。そして壊してくれるということも思って。音楽には元来溝も括りも仕切りもなかったはずだからね。

この面子で節目を迎える企画を組めたのは、とても光栄なことです。ありがとうございます。

いつも応援してくれてる方々も。ありがとう。
今日から2日間、音楽の中に飛び込めたら。

ここを読んでくれてる皆さんとも、音楽の中で会えたら。
よろしくお願いします。




6年間って、まだ中坊になったくらいだぜ。まだまだお子ちゃまなんだよ。これから多分生意気になるんだろうな。ロック聴いたり、エレキギター買ったりしちゃう、
そんくらいの、クソガキです。


あ、あと「踊り場から、ずっと/羽があれば」の名を添えたツアーも、この2日間で取りあえず最後って形になるんだけど、ちょっとなんか、この感覚、寂しいね。

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また新しい曲なり作品を持って、色んな場所で行けたらと思います。各地の協力して下さった皆さん、来てくれた皆さん、どうもありがとう。

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で多分、夏になると上のアー写はさすがに合わないだろうから(笑)、新しいのはこれにしようかな。

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2013/5/23 | 投稿者: komori

バンマス大森のソロが多忙過ぎて、実に1ヶ月振りとなったピントカライヴが本日!いいね〜、この雑多感ある組み合わせ。日本全土から猛者が集結。

5/23 thu
下北沢 BASEMENT BAR
「Beat Happening!下北沢6DAYS HAPPENING!最終夜!
〜SHIMOKITAZAWA
R&R PANIC!MAX!〜 」
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ¥2,300/¥2,500(+1D)

【出演】
THEピンクトカレフ
はこモーフ
雨先案内人(仙台)
THE VOTTONES(福岡)、
安里アンリとマリファナボーイズ(大阪)




遅くなってしまったけど、先週の大森靖子クアトロワンマンの感想、それはもう、あのクアトロを満員に、しかもたった一人で、本当に音楽業界を震撼させる事件クラスの偉業を彼女は成し遂げてしまったんだけど、ライヴ自体は、至極普通、いやこれは決して悪い意味でも、つまらないというわけでもなくてね、はじめてあの日クアトロで大森を見たお客さんには伝わり憎いかもしれないけど、あの日だけが特別だったんじゃなく、大森はいつもああなんだってこと。ピントカのスタジオ練習でもリハのサウンドチェックでもカラオケでも(笑)、変わらないんだよね、あの人は。そこがやっぱり好きなところでもあるし、才能だとも思う。ずーっと四六時中音楽の中に、うたの中に、生きているんだろうな。

で、案の定、クアトロ終えたからといって休む間もなくいつものように尋常ならざる本数のギグをぶち込んでるわけで、ああ、このバイタイリティだよな大森靖子は、と感服。明日は汗臭い野郎ロッカー多いけど、多分大森の方がロック。

これからもよろしくね。



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2013/5/22 | 投稿者: komori

「踊り場から、ずっと/羽があれば」を題した地方遠征も、先週末の関西ツアーでひとまず終了。(ところで、この「地方」って語彙はどうにかならんもんかね?と常々思う。僕には字面の表面的な見た目から「地方」=「他方」にも見えてしまう。中心と周縁の構造。果たして東京が何の中心足りえるだろう?中心とは、あくまで個々人が見ているその個々の世界そのものが、中心なのではないか。つまり中心は複数形なのである。)

あ、話が本題とそれてしまった。

関西ツアー2日間の演奏に関して、個人的に両日とも何かを掴めたプレイであった。というのも、メンバーが、4者4様でも構わない、無心になって楽曲をプレイしている時、それは「演者が」「音楽を」「発する」という構造を越える瞬間なのである、そこでは寧ろ構造は逆転し、「音楽」に、演者が従事するということなのだ。これは同時に「個」の越境でもある、というと、なんだかドラッギーに聞こえるかもしれないけれど、なんてことはない、これがきっとあるべき「共感」の真実の姿なのではないだろうか。演者も、観客も、その関係性を越え、得体の知れないシンパシーが行き渡る。

その時、演奏をする身体とは、音楽の下で、オートマティックに躍動をしているのだ。それは機械のように確かで、唯物論的な事象だ。弦が振動し、音が鳴る、そういった物理的事象そのこと自体に限りなく近づけるのだ。観念を超えて。

そんなことを最近の演奏で改めて強く実感出来たこと、更なる確信を持てたことは、大きな収穫であった。

さてさて、そんな心地のまま、今週末は遂に2days企画だね。

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壊れかけのテープレコーダーズ
結成6周年 2DAYS企画 at 東高円寺
「Document & Monument」

<第一夜>5/24 fri
東高円寺 二万電圧
w/Maher Shalal Hash Baz
OA:サカシマ

<第二夜>5/25 sat
東高円寺 U.F.O CLUB
w/ 原マスミ
OA:アンダーボーイズ


両日共に
OPEN/START 18:30/19:00
ADV ¥2,300/¥2,800(+1D)

※尚、初日二万電圧にご来場時にお渡しする「2日通しパス」を2日目U.F.O CLUB入場時提示で、前売り/当日関わらず料金を500円割引、及び壊れかけのテープレコーダーズより「2日来場者限定特典」を差し上げます

ご予約は「お名前/枚数」と「ご希望の日程」もしくは「2日間通し」か否かを明記の上 halfbrokentaperecorders@gmail.com までメールを頂けるようお願い致します。


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よろしく頼みます!
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