壊れかけのテープレコーダーズ Official Web Site
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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2011/12/31 | 投稿者: komori

今日、2011年最後のライヴ。

■12/31(sat) 新宿 Motion
about tess × Motion presents
" NEXT POP 2011-2012 5DAYS "
OPEN/START 17:00/17:30
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500(+1D)
※追加ドリンク\300


17:30〜18:00 BOMBORI 
18:15〜18:45 うみのて 
19:00〜19:30 after the greenroom 
19:45〜20:15 ヤーチャイカ 
20:30〜21:00 tacobonds 
21:15〜21:45 平賀さち枝 
22:00〜22:30 壊れかけのテープレコーダーズ
22:45〜23:15 otori 
23:30〜00:10 imamon 
00:25〜00:55 サーティーン 
01:10〜01:40 about tess



とうとう大晦日。1年前の今日のことは、割と最近のことのように思える。1年前も、同じ場所、Motionでライヴをやった。

この1年で、本当に沢山の出逢い、また同時に別れも、経て、また今日あの場所に僕らは立つ。

ありあまる奇跡のスピードは速すぎて、追い付けなくて、毎日が壊れそうで、色んなものを精算仕切れぬまま、今に至ってしまった気負いもある。すべては変わり行くようで、何も変わらずに堂々巡りをしているような、ああ自分の曲で、そういう気持ちで作ったんだ、今もまさに迷路、の中にいるような。

だけど、迷いのままに、そう、ままに…

生きる、のでもなく、かといって死ともまた違う。

昨夜Sorrys!の菊田さんがそんなことを言ってて、うわあ、って胸が締め付けられたよ。

生きるのでも死ぬのでもなく、続ける、って。

続ける、続いていく、って、なんだ。

惰性と呼ぶには輝き過ぎているだろう、かといって存在とすら言い切れぬ、朧気で、曖昧な、僕らは誰か、どこへ向かうのか。

ただ、僕らはがむしゃらに続けた。夢や憧憬なんて崇高なものじゃねえ。
ありがとう2011年。

きっと、ずっと忘れない。
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2011/12/30 | 投稿者: komori

場、と身体のことを考えていた。

それらはどちらが先行して潜在的に在るというわけではなかろう。この足の爪先一足微動に動く度に場は開拓され、世界は始まる。またそうやって生まれでた風景、そこに吹く風と、その温度、によって、次の一歩は変わるのだろう。

だから、またとして同じことなど、もうないのだよ。

ただ、同一性の不在は、不安定である。実存を脅かす。よって僕等は同じこと、確固たる普遍と不動に、固執するのだろうかね。

22日GARDEN、25日無善寺、27日BUSH BASH、どのライヴも良かった。

27日に生のダンス公演を見れたのも、強い刺激になった。ミュージシャンの方がまだ意識の砦に篭城してるんじゃないか、とダンスに負けてる気がしたよ。

踊るように生きていたいし、踊っていたい。
同じ歩行は出来ない。


それにしても、メッキが剥がれた、1年だった。暴かれたこの世界の嘘と、その残骸の果てに残ったものは一体何だっただろう。

大きな虚空を、何もないものとして捉えるか。

だけど、そこには障害物がない故の強風が吹く。

大切なものは何?大切な人は誰?
守るべきものは?

その答えは風に吹かれてる、なんてディランみたいな無責任さだけが残った?

でも、内実はわだかまりだらけなのだろう。
結ばれた縄は、汚れた靴の靴紐みたく、どれも曖昧な結び加減だ。

それでお前はお前を、俺は俺を、形成し保持しているとでも言うのかい?

最近、話がまとまらないですね。


どうも意識が凍結してしまっている。
師走、差し迫る年の瀬への焦燥から、逃亡しがち。
寒さも相まって、睡眠だけが助長されて…

いかん、いかん、と最近は毎日Motionですわ。
今日も行くよ。

大晦日は、壊れかけ、今年最後のライヴ、Motion。

またあとで書く。
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2011/12/25 | 投稿者: komori

小学3年生までサンタクロースの存在を信じていた。信じる?それならば今でも、未だに、全ての夢、幻、紛い物が夢、幻、紛い物であり続けることを信じているが。とにかく結構遅くまで、本気で信じてたんだと思う。何故なら毎年クリスマスの日に朝起きるとプレゼントがあった、から。小学2年の時に分厚い「日本語で」書かれた辞典的な本を貰った時は、子供ながらに「?」と、覚えた。

調度、小学2年まで海外に住んでいた。話題のタイだよ。で、3年で帰国した。この期間に、自分の中で、子供ながらに覚えた、大きな断絶がある。そんな気がしている。今となってはその感触は忘れてしまったけれど。

そうだ、クリスマスの話に話題を戻そう。クリスマスの風習とか、まあタイ仏教だけどさ、そういう祝祭に纏わる関心てのは、やっぱり僕の地元は田舎町だったから、大都会バンコクはギラギラに着飾った夜だったから、だから、そのギャップってのは当然あってしかたなかったと思うんだけど、日本に帰ってきて、周りの友達誰もサンタクロースなんて信じてなかったのね。で、いじめられた。

多分それでべそかいて帰ってきたんだと思う。家に。そこで母親にサンタクロースの存在の有無を尋ねたんだと思う。だって昨年まで、自分が身を以ってして実証してるじゃん、って確信があったから。

でもね、その日にすべて明かされたのね。
サンタクロースじゃない、すべてお母さんがあげてたんだよ、って。

やっぱり僕の母親は偉大だと思う。
僕はこんなふうには、言えない、きっと。

あの日、母親も多分泣いていたと思う、記憶の片鱗の情景。


大人になるってことは、こうやって明かされることを、受け入れることなんだろうけれど、だからって全てを分かったかのように、悟りきったかのように、説明し、ことばのもとに平伏させ、懐古と感傷で経年を語る奴、お前等何なの?

僕には時間なんて経っちゃいないよ。懐かしむ過去よりも、未来の事を想い続けてる。例えこれから出会う新たな、そのすべてがニセモノでも構わない。ニセモノはニセモノだろ。いつか暴かれ、明かされ、曝され、消えるんだろ。その時までの儚き命と知り、必死に輝き続けようとするならば、僕はその反義としての秩序立てて権威ぶった本物よりも、ニセモノを愛するよ。そしていつもこう思う。ほんとのことは、そういった二元論ではない、ということを、きっとずっと歌い続けてるし、こころに留めている。

表の裏が、裏にとっては表であるだろうよと主張する世界。

何を言っている?

寒い。寒くて思考が停止している。布団に包まってばかりいる。
だから振り絞って何か書いてみたら、こんな話。
君はどんなニセモノを信じますか。

寒い。
サンタさん、願わくば僕の部屋の暖房のリモコンを下さい。
殆ど外気と変わらない。悴んでギターが弾けない。
毎晩コートを着て寝ている。本当につらい。寒い。

メリークリスマス。
愛をこめて。


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2011/12/21 | 投稿者: komori

壊れかけのテープレコーダーズ、出ます。

クリックすると元のサイズで表示します

イベント詳しくはコチラ↓
http://minnanosenkan.com/

出演陣を見ても分かる通り、お早目のチケット購入を推奨致します。チケットはe+にて販売中。

そしてこの2012年最初のビッグフェスティバルに、微力ながら私コモリ個人、企画・運営に携わらせて頂いております。

主幹チームは、ルロウズ赤倉さん、タコボンズ小川さん、Myth Folklore奥村さん。彼等先輩方と話をする中で、社会の中で音楽をやるということにおける自分の認識の甘さや無力さを痛感させられている。が、今、このイベントに向けて動き出していることが、2012年最初の大きな指針となっている。

みんなの夢が詰まった、巨大な戦艦です。

是非、沢山の方に乗って欲しい。

よろしくお願いします。


僕は5年前からこの戦艦に乗れる日を、憧れてたんだよ。
だから、声をかけられた時、凄く嬉しかったんだ。

命懸けの水夫になりますよ。
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2011/12/16 | 投稿者: komori

昨日12/15、2ndアルバム「箱舟」が発売されてから調度1年が経った。

僕等のようなバンドにとって、レコードというものの存在は難しい。どう考えたって僕等はやっぱりライヴバンドであって、スタジオワークやレコーディングワークを中心とした音楽活動を常日頃行っている、分けではない。

となると、レコードの存在とはその名の如く、そこにそれまでの活動の「記録」を刻みつけたもの、と一概にも言えないのだけれど、そのような比重と要素が大きいと思う。どの曲もレコードにしたいという意識よりも、ライヴで4人で演奏をするという意識を基に作られている。

1年前「箱舟」の完成、そしてリリースとは、同時に僕等にとっては「箱舟」との決別でもあり、楽曲制作は次のベクトルへと向い始めた。だが、しかしオーディエンスは違う。それまで頻繁にライヴを観てくれていたりした人達以外は、リリースされ始めて「箱舟」の世界に触れる分けだ。

出来るならアルバムの収録曲を中心としたセットを常に組み続けたいところだが、僕等のようなバンドのとっての演奏時間とは大概が30分である。曲数は非常に限られている。そして僕等の創作意欲はオーディエンスの希望や要望よりも、遥か先を走っている。

ひらくドアのタカユキカトー君も、そのタイムラグのことを言及していた。レコードに収録されている曲もそうだが、バンドマンとは新しいものが出来たなら、早くそれを人前で提示したいものである。Paradiseは「アルコールリバー」のレコ発で、そこに収録された曲を1曲もやらなかったらしい。そういうバンドもいる。

とにかく、「箱舟」がリリースされて1年、僕等は新曲を作り続け、オーディエンスの前に提示し続けた。僕等はファンに恵まれていると思う。昔のあの曲が聴きたかったという声も勿論あるが、僕等の先走る創作意欲を、過去への決別と裏切りのような新曲達を、本当に皆温かく受け入れてくれている。それは素晴らしいことだと思う。

そして、この1年で作られた新曲達というのは、自分の中での明確なテーマを基に作られた。それは「街の灯」、「迷路」、「天気の話」等といった曲を聴いても分かるように、ソウルやディスコ、グルーヴを主軸とした音楽への実験と挑戦だった。なぜ、そういった方向に音楽性が向ったのかは、また後程話そう。

そしてそして、1年の歳月を経て、それらのピースは揃った。
僕等はそれらの楽曲群との訣別の準備を、そろそりし始める必要がある。

要するに、3rdアルバムを作らなければならないということである。

まだ具体的な取り組みや準備は何も出来ていないけれど、
2012年、僕等は音楽史に新たな金字塔を立てることでしょう。



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