壊れかけのテープレコーダーズ Official Web Site
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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2010/2/27 | 投稿者: komori

25日、ベースメントバーにてずっと気になっていたバンド「Paradise」を初めて観た。この日はParadiseの自主企画で、対バンに穂高亜希子さんのみ迎えての2マンで、仕事が終わってからだったので、ちょっとしか観れないかもと思い最初行くのを躊躇ったが、遊佐から絶対に来たほうが良いとメールが来たので、急いで向かった。

辿り着くと、何でもギターが壊れたらしく、イベント自体が一時中断されていた。ステージではParadiseのドラムの方が弾き語りで、間を繋いでいた。(これがまた良かったのだ)

その後、どこからか借りてきたギターをセッティングし、Paradiseの演奏は再開。my spaceやyou tubeで事前に音源自体は聴いていたし、兼ねてから彼等の尋常ならざる噂(演奏中、切腹したとか…)は耳に挟んでおり、ずっと勝手に凶暴なバンドかと思いこんでいたら、実際に奏でられていた音は、とても繊細で優しい音だった。1曲1曲終えるごとに、寿命を削ぎ落としていくかのような、崩壊することを前提とした、なしくずしの演奏。大よそ巷で掲げられた大文字の「ロック」といったものの実に健康的なカタルシスとは、裏腹の、ロック。

何より印象深かったのは、その音に包まれた会場の姿。取り立てて盛り上がるでも、歓声を発するでもなく、ほとんど微動だにせずステージを見詰めるお客さんの姿は、そのまま静止画にでもなったかのようで、綺麗だった。会場の後ろの方から眺めていたその風景、以前自分達の企画でヘヴンズで割礼を呼んだときも、こんな凍結した空間だったことを、思い出した。

音楽的にも、安易に何に似てるとは言い難い、とても特異な音。ギャラクシー500やヨラテンゴに通ずる所もあったり、あとギターはスミスのジョニー・マーみたいなキラキラ感があったり、ヴォーカルはアラブアストラップみたいな、厭世的であたり…。あと、真美鳥とCAUCUSを足して2で割ったような感触も受けた。

実はParadiseとは、4/18に対バンが決定している。とても楽しみだ。

Paradiseのおかげで、昨日は思考まで凍結してしまい、休日だったが、何となくダラダラと時間を浪費してしまった。



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2010/2/24 | 投稿者: komori

5月くらいまでのライヴの予定が徐々に明確に。特に4月が忙しそうだ。練習せねば。5月に行う自主企画の面子も全て本決定した。今回はいつもと違う試み。ジャンク度&ワクワク度120%に違いないだろうと自負している。後日公表する詳細をお楽しみに。また大分先の8月までも、予定が…これがまたとんでもないイベントが舞い込んできた!こちらもお楽しみに。


ここの所立て続けに面白い話が舞い込んできて、ああ、受動性と能動性は実は表裏一体なものなのだと、気づく。多くのものを肯定しよう受けたとき、自ずとそれは、自らの世界を拡張することにも繋がってるのか。人間とはやはり通気性のよい管だった。結局どっちがinでどっちがoutかは不明瞭となるものだ。




…こうやってライヴが沢山決まりつつも、その時、そこにいる人たち、その瞬間はもう2度と訪れることはない。演奏が終わると、皆消えてなくなってしまうような気さえする。かつて未来であったはずのものが、遠い遠い過去に葬り去られていく。僕等の生きる時間とはきっと、そういう直線的な産物だと思う。だけど、演奏の時は、そこから解き放たれることも可能だとも思う。





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2010/2/21 | 投稿者: komori

19日、日付が変わった深夜0時より、レコーディング。エンジニアは再びYAKEN STUDIO狩生氏。今回はコンピ用ということで1曲のみの録音。なかなか思い描いてた感じに録れました。まだ、後日ミックスの立会いがある。狩生さんは相変わらず仕事が早い上に、クオリティーが素晴らしい。

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そういえば、狩生さんにcojoのアルバムのサンプルを頂いたが、これが凄く良かった。基板にテクノがあるが、ディスヒートのようでもありザッパのようでもありマイルスのようでもあった。とにかく、3人の即興によるインタープレイに尽きる!説明し難い、新しい音だ。実は帯裏の紹介文に僕の文章が採用されているので(無許可で)、そちらもついでに。こういう、紹介文とか書くの好きなんです。

その後、早朝帰宅し、睡眠。夜は下北沢ベースメントバーにて壊れかけライヴ。ベースメントはなんやかんや1年振りの出演で、なんと昨年も同じ19日だったという偶然。調度その日は『聴こえる』の発売日で、ドキドキしながら下北のユニオンの様子を観に行ったのを思い出した。

巡り巡って1年後、同じ場所で演奏をした。その1年前と、また同じ1年後に向けて。

ライヴは途中ディレイが壊れたりしててんぱったが、結構評判が良かった。最近、終わったあと演奏が荒かったかと落ち込むことが多いが、そういう時程評判が良かったりする。必死感が、滲み出てるのだろうか?パンクっぽいのかな?とにかく、個人的にはもっと心穏やかになろうというのが、課題。

この日はなんつってもコークスが良かった!彼女達は4月にビーハプ水口さんと共同でアルバムのレコ発イベントをやるのだが、それに急遽壊れかけも出演させて頂くことになった。また一緒にやれるのは、とても楽しみだ。あと、対バンの「THE ラヴ人間」の曲のキャッチーさは、見事だった。1回で耳に残った。ラヴ人間とも4月にまたやります。

イベント自体は、客層が異様に若く、学ラン姿の高校生までいて、新鮮だった。前方で壊れかけを観ていた少年の表情が忘れられない。彼の眼差しの前では生半可な演奏は出来ないと思い、演奏中緊張した。


翌日は朝からいい天気で、外に出た瞬間、なんだかすべてが肯定されているような、そんな晴れ模様で、このままどこかへ行ってしまいたいような気持ちに、一瞬なった、天気のように何も持たず、だけどそれは出来なかった、バイトへ向かった。
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2010/2/18 | 投稿者: komori

明日は壊れかけライヴです。怒涛のナイスブッキングで巷で話題のイベント「Beat Happening」by水口"麺王"浩志氏、に久々の出演。

■219(金) 下北沢 BASEMENT BAR
Beat Happening! Vol.285』
OPEN/START 18:30/19:00 
ADV/DOOR ¥2000/¥2300(+1D)
※高校生以下の方、学生証提示で¥500OFF
w/古宮夏希&コークスが燃えている!、
ひらくドア、THE ラヴ人間、優しくして♪

※出演2番、19:40〜



尚、明日は遊佐がキーボードで参加してるバンド「古宮夏希&コークスが燃えている!」も出演しますんで、彼女は必然的に2回出ます。大変だ。



古宮夏希&コークスが燃えている!
「夜風はぼくらをやわらかくしてくれる」


いつぞやUFOで、ゆきんこが参加してるバンド全部出演する「ゆきんこ祭」やら、狩生さんが参加してるバンド全部出演する「狩生祭」なる荒業な催しがありましたが、いつかそれくらいやってほしいものです。壊れかけ、コークス、パスカール…と取り合えず3つはいけるのでは?

コークスは最近1stアルバムをリリースしたばかり、僕も彼女達の歌がとても好きなので(特に歌詞)、是非ライヴに足を運んでみて下さい。しがらみのない言葉や歌がどういうものなのかというのを、彼女達のうたを聞いていると感じます。それは風や空と等価にただそこに在り、過ぎ去っていくものです。




と、その前に壊れかけは、本日夜間これより、某コンピレーションアルバムのために提供する楽曲のレコーディングを行います。そちらの詳細は後日。

ある男の野望とそれに共鳴した時代の寵児達が集った、多分、時代を動かす特別なコンピになるのでは?

確か、こんな寒い日に書き上げた、あの曲を録ります。やらねば!
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2010/2/16 | 投稿者: komori

K氏と打ち合わせ。
T君とメール、重要なイベントへの出演が決定。
D氏とも打ち合わせ。

次の壊れかけ企画イベントの面子も決定。

などなど、なんだか決めなければならないことを決める、
忙しない日々。だが激しい欲求が、ある。

始まった2010年、を動かす事柄が、そろそろ滲み出してくるだろう!

詳細は後日!

最近ネオアコが自分の中でぐっときている。やはり歌の核となるメロディーがしっかりある音楽ってのは、好きだ。そして、ザ・スミスはやはりUKロック史上最高のバンドだと再確認。そして、更に、『TRUE』くらいまでのラルクアンシエルって、スミスみたいだなと、思った。「flower」とか「Burruly Eyes(だっけ?)」のキラキラしたコード感、古びないなあ。
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