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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2008/11/21 | 投稿者: komori

この前ヘブンズで発見し初めて気付いたのですが、ディスクユニオン発行のフリーペーパー『FOLLOW UP』にデモ音源『BASEMENT TAPES』のレビューが掲載されてます。お茶の水店、そして来春発表の我々の1stアルバムを出すことになるハヤシライスレコードの若社長・佐藤氏に書いて頂きました。同じページにはこれまた佐藤氏により先日共演した「ねずみバンド」も載ってます。お陰様で先日のイベントでは大分相乗効果があり両者共に気に入って買ってくれた方もいて、大変喜ばしいことです。是非とも手にとってパラッと読んでみて下さい。

ただこのレビューですが2箇所程誤りがあります。まず…

1、「マヒルノ」とは対バンしたことないです。ギターの大竹さんとはここ最近よく対バンしましたが。

2、この音源はライブ会場、ユニオン限定とありますが、円盤でも売ってます。
とまあこの2点だけ読んだ方、訂正ご了承願います。
ちなみにメタリカの新譜と同じページという、なんとも大胆な陳列です。

尚、来春発売の1stアルバム、音源自体はあとはマスタリングという段階に入りました。これからジャケなど詰めていきます。

気付いたけどレコーディング風景を毎度ブログにアップしようとしたけど何分怠惰な性格で一回で終わってました。あの後、色々山あり谷ありで面白いのに。写真なんかも当然の如く全くとってないし、そういう細やかな癖を付けたいものです。来年はブログ王目指し頑張ります。
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2008/11/17 | 投稿者: komori

去る11月15日に行われた「夢の島で逢いましょうvol.6」無事終了しました。ご来場の方々、出演者の方々、ヘブンズドア、主催の44O(良尾)さん、ありがとう、お疲れ様。

あんなに静寂が支配した夜って、今だかつてあったっけなと思った。他の出演者の演奏を、前の方でみたり後ろの方でみたりしてたんだが、後ろから眺めた情景が素敵なだった。皆彫刻か早く到来し過ぎた極寒の中でも凍結してしまったみたいだった。後ろからみたら、当然お客さんの後ろ姿が見えるわけだが、だけどその後ろ姿はどんな顔より表情が豊かで、そして皆心に海を持っていた。それは空のかき消された真夜中の海だ。深い深い闇だった。取り分け割礼の演奏は、ただただみんなの深い深い闇を掘り起こしてしまったから、だからある種僕らはあの時ゾンビでもあったのだろう。外気に触れてまた人間に戻ってしまったけれど。自分達の演奏に関してはよく分からないが、いつかそんな真夜中の妖怪を呼び覚ますような演奏がしたい。でも、演奏は、やってて、ああただ演奏をしていると思ったのだ、あの時は。

ただ演奏だけがあるというのは、言い尽くせない程に静かだ。

皆ありがとう。また逢いましょう。次は12月4日秋葉原グッドマン、5日横浜BBストリートの年末2days。これにて今年の全ライブ日程終了です。どうぞよろしく。
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2008/11/14 | 投稿者: komori

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今日は明日のライブに備え割礼という私が大変尊敬するバンドについて少しお話させて頂きたい。彼等の、取り分けフロントマンの宍戸さんの歌を聞いたなら、あなたは私達の普段体感している時間の概念に疑いを持つに違いない。宍戸さんのギター・ストローク、声、呼吸、その全ては、時間というものを天文学的な数値の微分化の次元へと落とし入れる。そこで生じるのは、瞬き一つほどの時の、その無限に達するとでも言うべき永さだ。一つの季節の中に、また一巡りの季節を見出すかのような音。割礼はまるで静止画のようにも見えるんだけど、実はそれは余りにも小刻みに、繊細に、もの凄い速度をもって震えつづけてるからなんだ。彼等のアルバムに「ゆれつづける」(写真。名盤!だけど廃盤…中古屋をくまなく探すべし)という名のものがあるが、まさにその名の示す通り、1という数の中に、それだけに還元され得ぬゆれを感じ続けること、それこそまさにロックンロールの天命じゃなかったか。リズムの倍の倍の・・・素粒子レベルの宇宙へ。何はともあれ、尊敬するバンドと共演出来るってのはこういう活動をしていてかけがえなく喜ばしいことです。

ということで、どうぞよろしく。

■11月15日(土)
三軒茶屋 HEAVEN'S DOOR
『夢の島で逢いましょうvol.6』

OPEN18:30/START19:00
ADV/DOOR \2000(+1D)

出演(出演順)
・UFO工房

・ねずみバンド  http://members3.jcom.home.ne.jp/hainezumi/nezumiband/top.html
 
・壊れかけのテープレコーダーズ
http://kowarekake.net/index.html

・割礼
http://blog.livedoor.jp/katsurei69/

前売り当日ともに料金変わりませんので、是非少しでも何か引っ掛かったら、夢の島が呼んでいると思ったら、来て見て下さい。素晴らしい出演陣です。

せっかくの土曜の夜なんだから、
共に悪い夢のような氷結した笑みを浮かべようじゃないか。
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2008/11/9 | 投稿者: komori

具象的な世界に対する諦念や無関心を装いながらも、かといって極度に抽象化された世界への憧憬ともまた違う、言うなれば境界を跨いで佇んでいるということなのだろうか、崩壊の前兆がどんな音からも感じられる。でもきっと歌はそんな境界からしか生まれないし、生まれなければならないだろう。僕はフィードバックノイズというものを冥界との唯一の交信手段だと思っている。それはジミ・ヘンドリックスや裸のラリーズのレコードを聴いたときの確信と共にある。増幅される残響の中、実在はぼやけ、僕らは確かにたった今まで存在していたはずの具現に対して、映画を観ているかかのような、二度と触れられないような、そんな錯覚と目眩を覚える。雲散霧消の彼方で何を掴めようか?そこで僕らが望んでいた光とは「今やあなたは無力なのだ」という、みも蓋もない、だけど途方もないほどの慈愛の念のに溢れた歌だったのではなかったか?この空虚だけが確かだ。矛盾じゃない。空虚だけが確かだ。この確信は何なのだろう。例え手に取れるもの全てがまがいものであっても、「死」や「無」といった厳かな観念とも違う、言うなれば置き去りされた脱け殻と、そこに詰め込
まれた空だけは、確かだ。

昨日コーカスという大切な友人から届けられた「in vain you are」と名付けられた10篇のいびつな詩編。特に「duster」という曲が大好きだ。見事に蹴散らされた僕のこの無力さは爽快ですらあるぜ。

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2008/11/7 | 投稿者: komori

現在販売中のデモ音源『BASEMENT TAPES』ですが、10月の円盤売上ランキングで13位にランクインしたとのことです。買ってくれた方ありがとう。下北沢ユニオンでもインディーズ委託チャート9位に入ってたとか人伝いに聞きました。でも、どうせなら1位とかになりたいです。昔から学校の成績でも運動会でも1位なんてなったことないので、是非僕の願いを叶えて下さい。

あ、そんな少しずつだがデモが着々と浸透してる最中、来年発売予定のアルバム、九割方完成しました。こちらの情報も追ってお知らせます。狩生氏も私もミックス作業中に笑い転げてしまったほどの、内容です。

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