原点という
師の教え
磨いて
出直せ
若武者朝井
野村チルドレン
西村・松崎・青山
今日は良くても
気を引き締めて
金鷲の道はまだまだ続く
負けたけど
実りは
大きい
まだまだ
始まったばかり
親には勝てない
世の常
偉大な父の前で
力むな
自分の素を出せ
神の島での
盗んだ技術
生かしてこそ
真の
飛鷲となる
偉大な長男から
盗む術多いよ
パの末っ子
七転び八起き
勝利までの道程
京(にし)から平泉(ひがし)に
鎌倉時代の君は
北に逃れて青い狼
遮那王よ
平成時代は金の鷲
歴史的勝利に
紅い民は帰らない
岩隈と礒部が手を振ってる
感動を求めて始まる
夫婦の聖地巡礼
右手でPCのキーをたたき
左手で携帯を持つ
先行予約が繫がらず
イライラする
開幕チケット獲得の狂騒
老師の
千里眼が
敵の全てを見抜く
金鷲が飛び立つのも
あと僅か
老将の人を見抜く力
松井・筒井・小辻以上の
力を見出す
DNAの元は
鶴岡一人にあり
勝利には
戦士の
競争と和の
気持ちが
必要だ
入り口で配られる
赤いポンチョで
敵も味方も真っ赤っか
寒さ対策が
勝利の最高要因
盟主に勝って
ナインはハイタッチ
高校生のように
でも今は
オープン戦始まったばかり
よく来たね
桐生の星
君はバズーカではない
パトリオットのような
破壊と精度を目指せ
早くその眼で見たい
杜の聖地での
金鷲と(新)丑の戦い
老師の知恵が
ワルの法を凌駕する
荒鷲と蒼丑が杜の聖地で
御旗の最終試合
左翼の紅と右翼の蒼が
互いを讃え
究極の夢
経緯は違えど
蝦夷(アテルイ)と大和(田村麻呂)のいくさの地で
紅と蒼が交歓するのは
神が導いた
運命と想う
南の島での
金鷲の修行
若鷲と荒鷲
刀折れるまで打ち合う
現実の絵図
獅子のエースもびびった
深紅(あか)で
埋まったスタンドに
新丑(オリ)の番長たちも
びびるだろう
飛鷲と
イーグラーが
集って聖地を
いつの日か
金鷲の宴の場に
投げる打つ走る
こんな単純な野球を
複雑にしたのは
誰だろう
野球少年の疑問
早春の冬の名残の寒さの中で
新たに旅立つ
ツガイの狗鷲を
祝うように
金鷲の神たちは躍動する
森や谷を駆け巡る赤いカモシカ
鋼鉄を纏った紅いクラウン
走る野球の核弾頭
自然が創った赤い力が
鉄の紅い力を凌駕する
燕と虎から得た
忍と智
厳しい眼(まなこ)に
宿る優しさから
雛鳥は何を知るだろう
褐色の筋肉の
躍動に
老師は
金鷲が飛鷲になること
確信した
鋼鉄の躰を
取り戻せ
神の島の二つ目の聖地
若鷲より燃やせ
熱き炎を
闘いすんで
勝利の美酒を
荒鷲は
杜の精と飲み明かす
国の分れのオアシス
西の民の哀しみを
陸奥の民が知り
金色の狗鷲を
大きく羽ばたかせ
飛鷲という名の民が集う
浪速の人情と
丑への想いが
道之奥の欅と櫻の杜に
大空を舞う金鷲を
舞い降ろす
飛翔する狗鷲が
西の血を曳く民たちを
陸奥の血と
和合させ
金色の狗鷲を生み出した
鳥の野原での五輪で
大和の鳥に悔し涙
陸奥の狗鷲が
進化して行く
飛翔に喜びの涙
青い稲妻から赤い稲妻
神の島で
奥儀を身に付け
杜の聖地で
夢を振り撒け
師匠を敬わず
洋行帰りの
二人の片思い
奪う弟子と
嵐の予感が
桜の花びらが吹雪く
杜の聖地に
遷都(セント)の輩(やから)との闘い
援軍においで
飛鷲の風とともにも
「ノムラの教え」の
誠の教えは
真の社会人
私たちの手本
杜の聖地で何を魅せる
獅子より鷹より強く
飛ぶ姿は強く美しい
北の空高く羽を広げ
海であれば鴎を陸であれば野牛を
狙って仕留めろ金鷲よ
美形の天才投手
老師の教えで
眞の荒鷲戦士に
黄金の泥にまみれて
大空に羽ばたけ
自ら努力の人
自ら苦労の人
プロとは社会人の手本たれ
言う野村監督に
若鷲よ学んで飛び
無形の力
アスリートとしての
プロである以上
有形の力当たり前
無形の力を磨け
若くして支え支えられる
人との契り
自分だけの力じゃないよ
これからは
二人で掴んでほしい栄光を
金鷲の運命(さだめ)に誘われて
素晴らしき歌との出逢い
川の流れのような人生に
金鷲の誕生をダブらせる
今年も出遭いに身を任そう
羽根が傷ついた
荒鷲が金鷲に
大化けする
神の島久米島
みちのくの夢の島
戦友の訃報に涙し
若き指導者に教えを請い
老師の心は
我らと同じ
金鷲の飛翔
狗鷲の血流れ涙した
蝦夷(えみし)の聖地に
神の島から
幼い雛達のために
金鷲が還ってくる
獅子より鷹より強く
飛ぶ姿は強く美しい
北の空高く羽を広げ
海であれば鴎を陸であれば野牛を
狙って仕留めろ金鷲よ
地吹雪舞う
宮城野の聖地
神の島から帰る
金鷲を待ち
お色直し
逞しくなった
金鷲たちを
戦(いくさ)の前
温かく包む
蝦夷(えみし)の湯