先日、始業式を逃した俺は、普通に学校へ来た。
昨日は、トヨと川原で地球の環境問題の彼の持論に付き合わされた。
学校サボって何をしているのだろう。
クラス分けを確認したらやっぱり・・・
俺の仲間が居ないクラスにされていた。
クラス分けって不思議な事に上手いことわけるよな。
授業が円滑に行えるように設定されたようなクラス分けだ。
気がつけば1日が終わった。
出席番号が早いせいで必ず初めは日当たりの良い席になるから眠くなる。
学校が終わっていつものバイト先へ向かった。
蒼乃「おはよーございますでーす」
店長「あ、おはよう」
蒼乃「今日、忙しいっすか?」
店長「今日は婦人会の予約入ってるからパフェいっぱいでるぞ」
蒼乃「マジっすか?面倒くさいなぁ」
店長「お前の仕事だろ!給料分ちゃんと働け!」
蒼乃「わかってますよ」
チョコレートパフェを何個作ったかわからん程作った。
1個1200円もするパフェをこんなに作って時給650円は安すぎるだろ。。。
バイトが終わりバンドの練習のスタジオに向かってる途中、玉垣に偶然出くわした。
蒼乃「新曲、ちゃんと弾けるようになったか?」
玉垣「当たり前やん!めっちゃ練習したって!!」
蒼乃「へぇ、最近めっちゃ頑張ってるやん」
玉垣「次のライブ俺の好きな子が来てくれるねん」
蒼乃「だからかよ!女の為には必死になるよな」
玉垣「ちゃねん、俺を必死にさせるほど眩しい子やねん♪」
意気込んでスタジオ入りしたものの。結局、玉垣は新曲を全然弾けてなかった。
好きな子情報はまだ秘密にされたままだった。