2008/2/25
「凍死の危機を乗り越えて...」
スペイン(バルセロナ)
大興奮の試合後、24時を過ぎた頃。
寒い寒い真冬のバルセロナの下で。
数時間、路頭に迷いました!!!!!
まぁそんな裏話は「続きを読む」に書くとして、
これは無事、一命を取り留めたあとの様子です。
サッカーの試合のムービーはうまく載らないのに、
どうしてこれは載るのでしょう。
突っ込みどころ満載の動画をどうぞ。
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凍死の危機に曝された経緯をご説明致しましょう。
24:00にサッカーの試合が終わり、
テンション冷めやらぬまま、流れで歩き出した5人。
しかし、大勢の人の流れは、ひとり減りふたり減り・・・
気付けば誰もいない閑静な住宅街に来てしまいました。
道を誰かに聞きたくても深夜。
ふと冷静になったら尋常じゃない冬の寒さに気付く。
そこからあまり記憶がないのですが(えっ)、
とにかく歩き続けた気がします。
次の記憶は、BARCELONA-SANTSの駅の周辺。
翌22日の早朝には、
この駅前からバスに乗らなければいけなかったので、
私たちはこの駅の構内で一夜を過ごすつもりでいた。
が。
駅が閉まっていた。チーン。
これは、大きな誤算。
いやぁまいった。
そんなこともあるもんだ。
でもこの寒さの中、野宿は不可能。
私たちは、とにかく朝まで過ごせる「室内」を探した。
といっても、SANTSの駅周辺は、本当に何もない。
(だって食事がすべてケバブになっちゃうくらいだから)
バーを発見し、入る。
2:00amに閉まるそうだ。あと数分・・・。
スペインのバーなんて、朝まで騒いでやってるのかと思ってた。
大間違い。隣町まで行かないとそんなバーはない、と。
次の望みをかけて、目の前のホテルに入る。
明らかに私たちは不審者。
高級そうなホテルに、同じユニフォーム着た外国人5人。
正直に「早朝まで1階のロビーにいさせてほしい」と頼んだ。
6:00amに出るんだから、ほんの3〜4時間。
フロントのキレイなお姉さんの一言。
NO!
あぁ悲しいよね。
こんな融通きかないホテルなんて一級じゃないわ!
近くにあるユースの場所を教えられ、
彼女は残酷にも私たちをまた寒空の下に送り出した。
みんなの顔が瀕死だった…
私は厚着をしていたので、正直そこまでじゃなかったけど、
他の4人が凍死するんじゃないかと本気で思った…
迷いながらやっとユースらしきを発見。
でもドアはもう閉まってる。
インターホンを押したら、かろうじて返事があった。
「今から泊めてほしい」
「何人?」
「5人」
「部屋がない」
「別に部屋がなくてもいいから!」
そんな押し問答が行われた。
(英語でしたけど、よく覚えてない)
最後の望みをかけた、このユースも入れないの!?
と、半ば泣きそうになったとき、
HELP ME!!!!!!!!
寒さのあまり無口になっていたしゅんちゃんが叫んだ。
きっと凍死寸前の魂の叫びが通じたのでしょう。
ドアを開けてくれました。笑
どうせあと3時間だから、と
ベッド2つの部屋に無理矢理入れてもらった。
ひと安心。
でもここで寝たらぜったい寝過ごす。
トノマとこーじが起きててくれるというが、
疲れてるのはみんな一緒なのに、さすがに申し訳ない。
「1時間したら起こして!交代で寝よう!!」
そういってベッドを独り占めした私。
乾燥してたので、マスクも完備。
さぁ、ムービーを見てください。
マスクずれてるがなー!!!!!
しかも、あとから聞いた話。
紅一点の乙女が、あろうことかいびきをかいたらしい。
(私は今でもそれは寝息だと言い張っています。)
「疲れてるんだな」とそっと放置しておいてくれたらしいです。切
そんなわけで、いびき乙女が1時間で起きてくるわけもなく、
朝を迎えたのでした。
めでたしめでたし。(…苦笑)
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